恐る恐るマスキングを外した。
案の定、物凄い事になってました。
重力で塗料が溜まった場所は黒に近く、逆の場所は青に見えるとこもある。
翼端版のゴールドがそこそこ上品に仕上がっていたようだが、その塗料はマスキングシートをはねまくり、部分的に青くなっている。
逆に銀が青い場所にはみ出してる箇所まであって最悪!
更に驚いたのはマスキングを外した形が、元のポリカプレートの形状と微妙に異なっている事。
何でかなー?って観察すると、大量の塗料がマスキングテープの上に厚い膜を作り、凹凸のある翼の凹部を中心に見事な膜ができてます(涙。
カッターの先を使って「見事な」バリを削いでやりました。
なしてこんな事に...。
一応、リアウィングの製作は洗濯バサミが貼り付け部に届かなくなったので、あるモノが揃うまでオアズケに。
ってか、この惨状を少しでも見たくない!
上羽もタミカラスモークが最後っ屁で台無しに、下羽はご覧の通りと失態の重重ねも極まり恥ずかしい。
後はフロント周りの電飾が終らないと全体の補強が重ね位置の関係で難しいと判断。
当面は埃を被るオブジェとなりそうです。
最近、やる事なす事全て裏目か失敗してる気が...。