闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

TB-03R シャーシキットって

2010-02-16 21:52:40 | インポート

タミヤサイトにしか画が無いので勝手に載せられないのですが、3月27日頃発売予定のTB-03Rって気になりませんか?TA05V2同様、フロントダンパーをインボードにもアウトボード(って言う?)にもできるし、扱い易いと言われるシャフトドライブ。縦置きモーターもあってTA05V2と同等か気持ち中心に重量物が集まってるように見える。お値段32,800円(定価)はちょっと高いけど20点を超える走るためのパーツが盛られていると考えたらかなり安い設定?モーターもボディもタイヤ(ホイールは付いてる)も無いけど既存シャーシから移植とか新規で揃えたい人には嬉しい仕様かな。好きなボディと好きなメカを搭載かぁ。えへ。実はTAはTBよりピーキーな傾向があり上級者向けと以前言われた事があります。TT-01ESからのステップアップはTBの方が段差少しなだらかだったかな(汗。
コメント

--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。

masa_masa [2010年2月16日 22:20]
私も考えています・・・。
ですがTBのほうが部品点数が多くたいへんですね・・・。セッティングもTBのほうがリヤが重たいのでTAよりリヤを硬くしないといけないですね・・・。スパーとピニオンがカバーの中なので壊れないのがいいですが・・・。
やみがらす [2010年2月16日 22:55]
え?TBの方が部品点数多いんですか!?重心は左右ではTAより理想かなと感じて画を見てたのですが、前後荷重はやはり後ろに重量物が多いかなと。特にインボードにすると更に後ろに重量物が寄りますよね、きっと。TT-01ESもスパーがカバーの中ですが、ちゃんとメンテしないとガリガリに山を潰した経験から「カバーがあっても手を抜くな」と自らには言い聞かせてます(笑。当家のTT-01ESは電飾BOXをフロントボンネット裏に移動して重量バランスが取れるかテスト中。やはりリアが重いシャーシなので効果あるみたいに感じます。気がするダケなのでしょうが。
masa_masa [2010年2月17日 16:48]
1台TB03を所有していますが、TAと比べて強化しないといけない部品が多いですね。スパーホルダーや、モーターとピニオンのクリアランスを保持するアダプタが樹脂なので。ちなみにサスマウントをカーボン強化の樹脂にしたのですが、樹脂だとアルミより外観が大きくモーターを外す為のビスが1本緩めることができず大変な思いをしました。Rだとアルミのサスマウントになるので関係ありませんが・・・。TB-03Rは持っておきたい1台ですね・・・。(OPは+Frワンウェイぐらいかな・・・)
やみがらす [2010年2月17日 21:59]
確かにTAもTBもアルミのバルクだとメンテナンスがとてもやり易そうですね!私はまだ怒素人なので不満や不具合が出たらソコを考えてパーツを交換してみたいと考えてますが、最初から考えられた完成形(に近い?)のRは価値があると思います。フロントワンウェイはMシャーシに付いてたのを外しました。その必要性を理解するまでまだ私の操縦レベルが到達してないのは明白でしたからできるだけオーソドックスで基本を重視したいという願いから。また付ける日が来るかなぁ。

Impress Watch も嘘情報記事掲載に激怒!

2010-02-16 21:12:17 | インポート

Impress Watch はWeb上で比較的スピーディーに正確な情報をジャンルごとに発信する自分の中では信頼性の高いサイトだ。少なくともNHKのような国民をマインドコントロールするようなものより格段に高く評価してます。その中の自動車を受け持つCAR Watchでディーゼル車の海外との比較記事が出た。...読んでて担当者が目の前に居たら拳で数発殴りかかったかもしれない衝動に駆られた。
過去のディーゼルがガソリンより窒素酸化物が「多い」?バカか!あの頃からガス検で測ればエンジンの回転数から実際は危険な一酸化炭素を膨大に出し、人体に直接危害を加えるのは「ガソリン」と判ってた事。それをメーカー、環境庁、運輸省、マスコミがグルになってあらゆるメディアにモクモクと黒煙を吐くトラックの画を流し、あたかも窒素酸化物が目に見えるようイメージ作戦をとった。原油から取れる量の少ないガソリンは化石燃料の枯渇にも繋がる。過去の日本はオイルショックからモータリゼーションを救うためディーゼル車の排ガス規制を緩和し、メーカーが性能向上を怠っても売れるという背景があった。そんな中、神奈川県川崎市の喘息公害訴訟でボロを出し言い逃れができなくなった当時の環境庁が力関係と世のブームを利用してディーゼル車の排気ガスが公害と話を擦り変え、お国の悪行が加速した。当時、NOx総量削減法を考える会として諸外国の後押しもある中、国と全面対決してたのを思い出すと今の記事の嘘に思いっきり腹が立つ。国の愚策が突然手の平反された。研究が進んでたガソリンは今後そんなに新化の可能性が無かったので諸外国は手付かずで可能性の高いディーゼルの進化へと注力した。その動きと反対の国策を敷いたのは日本を含む片手程度の国だけ。国がディーゼルを殺したのが事実だ。メーカーも突然高性能なものは作れないし投資したくないから当然裏で国に圧力をかけた。そんな中、日産や日野が海外で出したエンジンは可能性を十分示唆するものだったのに。ココから国と東京都の幼稚なバカ騒ぎが勃発した。国が提示したディーゼル排ガス規制値は「買い替え需要」を掘り起こすための信じられないモノだったが、学者の意見を鵜呑みにし、その後誤判断だと判った後も「ここまで下がると言ったろ」と現知事の石原が東京都独自の更に厳しい規制を敷いた。石頭のバカに反応したのが国だ。プライドを傷つけられたとしか取れない大人気無い反撃に出た。更に非現実的な基準値を叩き出した。この東京都知事と国の「子供の喧嘩」に巻き込まれ国内のディーゼル性能向上の道は断たれ、メーカーもガソリンでイメージ作戦を取らねば生き残れなくなった。その間に欧米は着々と改良を重ねて高性能なクリーン・ディーゼルを実現していった。もし日本の国家中枢が下らないプライドで幼稚な喧嘩をせず、今後のモータリゼーションに「真面目」に目を向けていたら今の日本はこんなに欧米に遅れは取らなかったかもしれないのに。チャンスを国と知事が潰した!皆が忘れた頃に電気自動車という一見環境に優しい(良く考えれば判るよね)イメージの車に加えてクリーンディーゼルを「あたかも新たな可能性として」発表するのは片腹痛い。有識者の団体?そいつらあの時は何してたんだい?記事を読むと最近になってそいつらもディーゼルを推進するようになったとある。論外、恥じて降りろ。カタカナ並べてあたかも次々と新しい技術が生まれたようにImpress Watch も書くな、みっともない。どれも15年以上前に各国が取り組んでた技術の焼き直しじゃんか。今さらCO2削減値をガソリンやハイブリッドだけで達成できないからディーゼル!?石原都知事を始め、当時の環境庁、運輸省の担当各位、土下座して国民に謝罪すべきだと私は主張したい。それだけの大罪を彼らは犯し、これだけ日本を恥ずべき国にしたのだから。