闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

で、LOGの結果は

2010-02-14 18:42:02 | RC TA05 Ver2


今日の走行LOGです。実走行前に一瞬90A流れるという不明な個所がありますが、おおむね5A~20Aの範囲で動作している事が判りました。多いのは10A前半。前回と少々違うのは5.5V以下にならなかったのが、今回は4V直前まで2回落ちた事。瞬間なので原因は不明。因みにバッテリーは前回走行後にバランスで満充電したLiFePO4そのままで充電してません。そのせいか、グラフ後半で負荷の高い走行時には5.5V付近となり、徐々に右肩下がりの傾向が見えます。走行後の充電では870VHほど入りました。デフのスリップが改善されたせいでしょうか、最高回転が2万を超える事は減っています。それでも1万8千回転以上は実用域と言えそうです。実際、中間加速でもパンチ感はかなり余裕アリでした。ジョンソン等の標準ブラシモーターは中速からの加速が「伸びる」という感じで一気にレッドゾーンに到達というのとは違いますが、このブラシレス(13.5T)さんは中間からでもレッドゾーンまで加給機アリのようにグィっと昇る感じが凄いですね。まだ余裕あるよーと言っているようです。センサーレスは判りませんが、センサードのお陰か微妙な減速~急減速までブラシに似たリニアな振る舞いも困惑が少なく助かっています。アンプは痛い目に遭いましたが、ヨコモのこの安価なセンサードブラシレスモーターさんとフタバのアンプ、相性けっこう良いと感じています。連続した負荷にも電力を十分に提供できてる(と思う)LiFePO4の可能性、今後も探っていきたいですね!

スパーが!

2010-02-14 18:22:23 | RC TA05 Ver2


ヌクヌクな部屋に逃げ込み、ボディを開けて各部を目視でチェック。タイヤを軽く回すと、ん?なんかスパーが妙な動きをしたような。スパーに触ってみると「グラグラしてる!!」。あちゃ~。組み立て時に甘かったのか、それとも走行で無理(試験ですから...)があったのかスパーが軸から浮いたのか少しグラグラに。まだ外れるとか酷い状況では無かったのは不幸中の幸いですが、このガタがピニオンとの勘合で音を出していたと判明。はぁ、もう一度説明書見ながらしっかりとスパーを締め直しです。プラパーツのネジ加減って不器用だからどうしても怖くて甘くなりがち。特にこの季節は割れが怖い。毎回、走行後には締め直す位の覚悟が無いとこのクラス(中級者用?)は所有者失格なのではと考えさせられます。今回はスパーが逝って無かったので助かりましたが運が良かったダケという見方が妥当なのでしょう。にしてもインボードだけどこのTA05ってシャーシ、TT-01ESとは違ったワクワク感がありますね♪コーナリングにお互い一長一短が見られます(^ ^

流し撮り上手くいかないから...

2010-02-14 18:03:26 | RC TA05 Ver2


辺りが薄暗くなってきてるのと動体撮影が苦手なキャノンのPowerShotG10のお陰でミスショット続出。それもハエが止まるような低速なのに(- -;。もうキャノン買わないかも。で、比較的うまく取れたこの画。実は「低速バックの流し撮り」です(笑。バラさなきゃ前進してるように見える、かな?