ヤマセミ親爺の気まぐれ自然ウォッチング

山野草、昆虫、フライフィッシング、鳥見などが主体のアウトドアフリーク「ヤマセミ親爺」が綴るテキトーな自然観察記録。

梅雨の合間その2(夏の麻機遊水池シリーズ5)

2013-06-28 | 自然観察

すっかり夏模様の遊水池。


コシアキトンボが多い。


水面を飽くことなく飛び回る。


他の種類と追いかけっこをしたりして動きが素早い。


よく通るコースを見極めて105mmマクロのマニュアルフォーカスで狙う。


右手で被写体を追い、左手でピントを合わせながらシャッターを押す。 メチャ難しい。


やっぱ止まってるのが楽でいいや。


キイトトンボが草の間を優雅に飛ぶ。


あまり数は多くないが水辺の草叢で見かける。


ホソバノヨツバムグラというアカネ科の植物。そばに名札が立っていた。


ギンヤンマも盛んに飛び交う。


こちらはコシアキトンボより更に止まってくれない。


しかも高速。 ただオオヤマトンボよりは遅い。


驚異的な飛翔力を誇る虫なのだ。


腰のブルーが印象的だ。

飛翔中のトンボを撮影するのは難しいが大変面白い。 ヤマセミ親爺の撮影技術ではなかなかジャストピントは撮れない。
バッチリ合ったかと思ってもどこかソフトフォーカス(おっと、仕事を思い出しちまったぜ)なのだ。
この時も数百枚撮って、なんとか見れるレベルは数枚。 まだまだこれからです。







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