ヤマセミ親爺の気まぐれ自然ウォッチング

山野草、昆虫、フライフィッシング、鳥見などが主体のアウトドアフリーク「ヤマセミ親爺」が綴るテキトーな自然観察記録。

梅雨の合間その1(夏の麻機遊水池シリーズ4)

2013-06-26 | 自然観察

6月25日の遊水池。 遊水池を代表する植物の一つオニバスの葉。
出たばかりの葉は縮んでいるが次第に広がっていく。 花が咲くのはもう少し経ってからだ。


セッカ。 アレチハナガサの茎に止まっている。


今度は別の茎に両足を開いて止まる。 セッカらしい止まり方なのだ。 しばし休憩すると特徴有る鳴き声を発しながら飛び去る。


チョウトンボが増えてきた。 集団で乱舞している場所もある。


チョウトンボの色合いは光の当たり方で微妙に変わる。


ヒメガマ。 雌花と雄花の間に隙間がある。


メリケンカヤツリかな。


ショウジョウトンボ。 止まる場所に固執する性格のようだ。


アップ。 何度見ても見事に赤い。


コフキトンボ。 これも止まっているのはアレチハナガサ。


ゴマダラカミキリもアレチハナガサに・・。


ポツンと1羽だけ寂しそうなコガモ。 冬鳥なのに渡りの仲間に入れなかったのか?
静岡の夏は猛暑だ。 無事に夏を乗り切ってくれるといいが。



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