ヤマセミ親爺の気まぐれ自然ウォッチング

山野草、昆虫、フライフィッシング、鳥見などが主体のアウトドアフリーク「ヤマセミ親爺」が綴るテキトーな自然観察記録。

蝉時雨の中

2014-08-10 | 自然観察

7月27日の朝、クマゼミの蝉時雨の中でアオバズク観察。


親は殆ど動きが無いが雛は時々面白い格好をしてくれたりするのだ。


全部で5羽かな。


親鳥がちゃんと見張っている。


これだけセミが居るので今の時期はセミが主食なのかもしれない。


この雛達は来年は何処で夏を過ごすのだろうか?


数年前までは自宅でも夜な夜な声が聞こえていたのだ。雛の内1羽でも近所に来てくれると嬉しいのだが。


眠そうだ。


親も眠そうなのだ。南方へ飛び立つのは何時ごろになるのだろうか?
アオバズクは愛嬌があって見ていても飽きないが、見上げてばかりなので首が痛くなって困るのだ。
今日も暑くなりそうだのう。





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