ヤマセミ親爺の気まぐれ自然ウォッチング

山野草、昆虫、フライフィッシング、鳥見などが主体のアウトドアフリーク「ヤマセミ親爺」が綴るテキトーな自然観察記録。

渓流沿いの林道で

2022-06-21 | 自然観察

ニリンソウの脇で交尾中のスジグロシロチョウ。


美しい薄紫を誇るヤマエンゴサク。


包葉はギザギザしているように見える。


この角度だとギザギザがハッキリわかる。


ところがこの株はギザギザがはっきりしない。


この株は花色が赤味を帯びているがギザギザは明瞭。


この株はほぼギザギザは無い。少し違和感を覚えたのはこれまで見てきたヤマエンゴサクと比較して遥かに花の
数が多いことだ。ここの土が肥えているのだろうか? エゾエンゴサクという種類もあるらしく、その種は包葉に
ギザギザが無いという。 ここにはギザギザが有るのと無いのと両方ある。はて・・・?


越冬個体らしきスジボソヤマキチョウ。



コメント
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