ヤマセミ親爺の気まぐれ自然ウォッチング

山野草、昆虫、フライフィッシング、鳥見などが主体のアウトドアフリーク「ヤマセミ親爺」が綴るテキトーな自然観察記録。

高原の遅い春

2022-06-17 | 自然観察

山籠もりの高原では多くの春の花が咲き出すのは4月下旬からだ。静岡の平地より1か月以上遅い春である。
良い発色のショウジョウバカマ。


総じて平地よりも色が濃い。


まだ明るい林床に短い間だけ姿を見せるヒメイチゲ。


雰囲気のある花だ。


だが兎に角小さい。


スプリングエフェメラル。


湿地の奥で近づけなかったが、アズマイチゲではないだろうか。


よく目立つリュウキンカ。

コメント
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