やいまつり・芸能ステージ

第１回やいまつりでは芸能ステージが華を添えました。

　　八重山伝統舞踊　勤王琉トキの会よる「鷲の鳥」他



　　舞踊のジカタを務める山城直吉師匠と弟子の皆さん



　　現代版組踊「翔べ！尚巴志」を舞う若手の皆さん



　　与那国出身の「与那覇　歩」さんのミニライブ


　　比屋根　孝子さんによる「デンサー節」・「月のかいしゃ」

陸上競技大会

陸上王国八重山らしく、八重山では伝統的スポーツ大会として、

　毎年八重山高校・八重山農林高校２校の　対抗陸上競技大会が開催されていた。

１９６２年私が高校１年生の時に八重山高校は大会２連覇を果たした。

　当時は全高校生が動員され応援団の仮設スタンドが作られ、

そのスタンドで応援合戦が繰り広げられていた。

　応援団リィーダーのもと、一糸乱れぬ応援をしていたと記憶している。

先輩たちのバンカラ時代のこと。応援を怠けると呼び出され制裁を受ける時代でもあった。


八重山農林高校選手には、同期の細原俊一（４００ｍ、４２秒３、高校県記録）がいて、

東京オリンピック（１９６４年）の　強化選手候補の一人として注目されといた（当時の新聞報道）。

八重山高校には喜屋武　明（１００ｍ・２００ｍ）、　宮良善雄（１５００ｍ）がいた。

（写真は１９６２年の大会２連覇した時の写真と古いアルバムには記録されている。）

その後、山森卓彦（円盤投げ）、大浜正美（やり投げ）の選手も出て活躍した。






　　最前列には池間義則、照屋寛仁、山城武則、山城弘明、大濱用克、大濱用八郎、君などがいる。

さとうきび蜜

第１回「やいまつり」に出展された「さとうきび蜜」は有機栽培で作られたさとうきび蜜。

　　　（左の細長い角便）

さとうきびは審査の厳しい「有機ＪＡＳ認定」を得た数少ない農園で作られた貴重なものです。

さとうきびは農園内の加工場添えつけの機械でじかに搾りとり、手ずくりで丁寧に搾りかすを取り除き

手間をかけ作られたものです。




さとうきび蜜と石垣の塩、有機リンゴ酢をブレンドした「がんじゅうミネラル」。（右側の丸く長い便）




「がんじゅうミネラル」は水と薄めて飲む。熱中症の防止につながる飲料として、

　　活用するとよいといわれています。


「さとうきび蜜は」は「はちみつ」代わりに活用すると良いです。





販売者：沖縄物産ひろばＴＫ　沖縄県石垣市名蔵１３５２－９１　電話：０９８０－８３－８２９５

ホームページ：http://www.okinawa-hiroba.com/

沖縄本島内販売は、沖縄離島共同市場「島人の宝プラザ」てんぶす那覇館１Ｆ・
　　
　　電話：０９８－８６２－６１０５。

アウトレットモール　アシビナー店（豊見城市豊崎）・

　　電話：０９８－８４０－６１０５　にて販売しております。

ピィパーズの普及活動

８月２１日（日）開催の「やいまつり」には石垣島の「地ビール」も出店。

日本最南端の地ビールとして平成９年に誕生したそうです。

現在５品ありますが、私は黒ラベルが好きで、さっそく買い求め（４００円）

熱いイベントを石垣島地ビールで気分すっきり！。

ホームページ:http://www.ishigaki-beer.com/



沖縄市海邦で営業しています八重山そば「びん玉」（代表　饒平名さん）も出店、

八重山そばもにぎわいを見せていました。電話：０９８－９３８－４０５０


第１５回全島とぅばらーま大会優勝者

　　伊藤幸太さんによる「とぅばらーま」も披露されました。

ピィパーズの普及活動

第１回八重山物産と芸能ステージ　「やいまつり」が那覇テンブス館前

イベント広場で８月２１日（日）開催された。

八重山の魅力を発信！する企画で、「ピィパーズを生かす会」も趣旨に賛同。

ピィパーズ苗を無料配布し（５０本）その普及を図ろうと参加いたしました。


イベントの模様は８月２８日（日）の午後１時よりインターネット動画で配信されます。

視聴方法は、ＦＭいしがきサンサンラジオのホームページか、ＯＧＮＴＶサイトに

アクセス。またはＯＧＮＴＶで検索。http://ogntv.con


その様子を、いち早くブログご紹介いたします。


那覇市テンブス館前イベント広場


ピィパーズを生かす会苗の無料配布コーナー

「遊作」によるライブでオープニング。