山風 ふぶき

山歩きや山スキー等、日々感じた事のふぶ記です。

150813 ほんね

2015-08-13 21:51:36 | くろしぎ
ある外務省幹部が言っていた。
「日本人の実質識字率は5パーセントだから新聞は影響力を持たない。
ワイドショーと週刊誌の中吊り広告で物事は動いて行く」
残念ながらそう言った所ですね。

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150813 ちじ

2015-08-13 21:30:09 | くろしぎ
NHK放送の島田沖縄県知事、戦中最後の知事。この放送を前福島県知事も見たのだろうか。

以下は転載です。

毎日新聞の支局長が摩文仁の壕に島田を訪ねたときのことである。支局長は、「知事は十分に県民のために働かれました。文官なんですから、最後は手を挙げて出られてもいいのではないですか」と言った。島田はキッと顔を上げ、言った。「君、一県の知事として僕が生きて帰れると思うかね?沖縄の人がどれだけ死んでいるか、君も知っているだろう」。そして、少し自嘲気味に「それにしても、僕ぐらい県民の力になれなかった県知事は、後にも先にもないだろうなあ」と言った。



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150811 いるみ

2015-08-11 05:04:38 | くろしぎ
先日のブログでフリーメーソンの事を書いたが、後で読み返してみたら組織全体の観点も無いとメーソンの把握が不足するように思えたので、追加で。

基本秘匿性の高い組織なので、憶測の部分や意図的な攪乱情報も流れている。複数の組織で構成され、世界和平や友好を掲げる組織もあれば防御殺人部隊では日本の警察人員に匹敵する大組織もある。噂ですが。

噂は深くなるが、古代のムー文明やアトランティス以前からの流れの中で、指導者たちは家畜の飼いならし方や宗教による洗脳法を会得応用し市民を家畜同様と捉えて来た。英国女王の協力の成果か、関ヶ原で勝利した家康は鎖国により一時期は他国の戦略的な宗教支配からは逃れたが、その成功と影響が今も残るのがフィリピンであり韓国。政治、宗教、医療、教育のコントロールで植民地化する。バチカンやイエズス会

以下の図が判りやすいが、一部に騙し情報も入っている。まあ、この手の話に詳しい方ならすぐに気が付くでしょうが。

図上部の表記が?微妙な感じです。ドラゴニアンとかレプティリアンは天皇も遠い親戚とか。

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150809 わんわーるど

2015-08-09 22:15:37 | くろしぎ
日本の結社の数は世界有数と聞くが、アジアのフリーメーソンとして知られる巨大結社、洪門の存在が近年明らかになってき様だ。かつてはその名前さえ知られる事が少なかった結社も、時間の経過とともに洪門の秘匿性を重視し無い傾向にある。日本人にも欧米系フリーメーソンの会員は政治家始め多い様だが、洪門会員も確実に存在する。

欧米のフリーメーソンも元は商工会的共済会とも言える。アジアのフリーメーソン洪門のルーツは。知り得た範囲内の事だが、中国大陸発祥で1368年明国建国の時、前期倭寇に手を焼いた明国が1371年に海禁令を出し次第に厳しく対応。結果的に倭寇跳梁の原因と、客家洪門勢力の拡大につながった。洪門は厳しい掟の上にビジネスで成り立つ組織が出来た。逆に明国は貿易大国になるビックチャンスを逃した。

どちらのフリーメーソンも友好的関係を築いている様だが、巨大な組織だけに一部悪行に走る輩もいて悪いイメージもある。ともかくも、洪門は他の会派や結社、どの政党、国家とも友好的関係を保っている。上空宇宙からの視線でワンワールドの立場を貫ぬく。

世界はグローバル化が進み、洪門と言う巨大化した結社もグローバル化、つまり多国籍化に変化している。良い人材を取り込みながら成長を続ける。

要点のみを羅列してみたが、うまく要約するにはまだ理解がふそくです。

以下は転載です。

客家は流浪の民であります。そしてそれは華僑や華人と言われる移民の中に大勢いることは確かです。だが、その由来はどうであれ今の洪門(ほんめん)は提唱する世界大同を掲げ、国境を持たない観点で共存、共栄、共享、人類平等など、地球の真の和平を目指しております。

我々に対する論評には良くない見聞もあります。それはもとは革命集団。ときの権力者清朝からの漢民族へ奪還する時代は反政府勢力であったことは事実です。その中において、ときの権力者の書物もおのずといかがわしい連中として記録され、それはあたかも残虐なマフィア連中として今も残っています。これらをさらに編纂し、実史を知らず面白おかしく書き足され、いつしか無頼者の集団と認識されていきました。


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150803 いき

2015-08-03 20:46:08 | 日記
年齢を重ねる程、何気無い出来事に心揺さぶられる時があるような、気が。

仕事は、まあ、パットしない勤め人ですが、親が始めた些細な事業の流れを勤めの片手間に細々と引き継いでいる日々。義理人情の流れも有り、少しだけ事業を拡大する事になり、フト振り返ると資金の面で将来的に問題発生の気配に気がつく。税務関連です。そうすると自己資金では済まないか。

気は進ま無いが、口コミ情報からある地銀に当たりを付けてみた。翌日には融資責任者が訪問して次の日には思っていた以上の決済枠が降りてしまった。勿論名寄せから申告書に見積書まで必要書類の確認はあったが、何か男気を感じさせる担当氏。取引の無かった銀行の内部確認と顔見世を兼ねて訪ねた時、担当氏のかけてきた何気ない一言が心に響く。事業の醍醐味とはこの様な所にあったのか。

事業、商売、プロジェクト、いずれも最後は自分を信じるしか無いと。登山との共通点。いや、少し違うか。



関連無しですよ

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