１８０２１３ みつ

1月下旬に退院してからも脳梗塞用の血液サラサラになる薬を継続で飲み続けてはいたのですが、日中に急に眠気に襲われたり心拍に違和感があったりしていて、もしかして薬の副作用では無かろうかと、以前から何気に気にはしていた。ネットで調べてみると意外に副作用が多い薬の様で、自身には効きが強過ぎるのかも知れない。

対応として1日2回のペースを半分以下にして様子をみてみる事した。とは言っても再発で半身麻痺とかになると一大事なので、血圧計を手配してデータを見つつ慎重に行きたいと。血圧計の購入が前提。近くのドラッグストアにも在庫はあるが、お得な一割引セールまで待つには日にちが長い。ネットで旧モデルと思われる血圧計が測定の精度や機能面で廉価モデルよりも信頼がある感じだし、一万円と少々の投資だと思い発注。スマホでデータの管理ができるのが便利と言うか、今風と言うか、何でもスマホ頼りです。翌日には佐川便で届きましたが、値段の割に作りも良く計測値も問題は無いようです。



休日に二日間、薬を抜いてみたら頭もスッキリして体が軽くなって印象です。朝晩の血圧測定をしばらく続けてみようかと思ってます。

健診の時の血圧やコレステロール等の値の設定は統計や医学的な知見によって決めらたものでは無いと聞きます。血圧130で高めで、コレステロールが200が不健康などと言ったら日本国民の多くが要治療の病人になってしまうと、以前巷で話題になりましたが。正しい血圧の測定、個人ごとに違う身長体重と年齢でその人の適正な血圧も様々なので、これを均して平均値で判断するのもおかしな事です。海外の機関が調べたデータでは、定期的な健診を受けたグループが受けなかったグループより平均の寿命は短かったと。

薬に副作用は付き物なので、あまり薬に頼ってしまうのも考えものです。

医学会には色々と裏があり秘密も有り。そう言えば、秘密の密は密教の密から来ているとも言われます。密教と言えば天台宗や真言宗、真言密教と言えば空海さん。根来寺は空海さんと縁のある寺で、日本の 真の国会は根来寺にあるとも言われますが、一応秘密です。東密に台密に純密に雑密、壇蜜と言う名も由来は遠からず近からず。

弥生時代と縄文時代はしばらく共存していたが、縄文が表舞台から姿を消したのと空海さんが密教を伝へた時期が重なるのは秘密ではありません。