山風 ふぶき

山歩きや山スキー等、日々感じた事のふぶ記です。

170120 あだむ&いぶ

2017-01-20 21:56:27 | くろしぎ
プロビデンスの目は注意して見るといたるところに散見される。各国のお札にも、名の知れた企業のマークにも。フリーメイソンは古くはピラミッドの建設や日本の宮大工にも通じる組織ではないのかなと、思っている。いるみなてぃに寄生されてからはイメージの失墜も大きいが。

以下はプロピデンスの目についての転載です。


フリーメイソンとは何か。その起源に定説はない。古代ユダヤ民族統合の象徴である「ソロモン神殿」を建設した職人集団とする説もある。中でも有力なのは、城塞や教会などの建築技術を口伝した中世ヨーロッパの石工組合が起源とするものだ。



“万物を見通す目”の根源は、エンキの“ニニギク(輝く目の支配者)”とエンリルの“すべてを見通す目”である。
 また、覗いている目の下のピラミッドの段数は13段であり、ピラミッドの冠石に相当する三角形がピラミッドの頂上に接地しておらず、空中に浮かんでいる。この意味は、次の通りである。
「生命の樹」に於いて、マルクトからケセドまでの7個のセフィロト、6個のパス、合わせて13の段階を経ることにより、“知識の門”の前に達する。これ故、13は神聖数字であり、13段はこれに由来する。そして知恵を身に付けることにより、知識の門を通過して精神的に神界に達する。カッバーラは“一方的に授けられるもの”であるから、神界=至高世界に達することができるかどうかは、神の意思のみに依る。それ故、至高世界はそれより下の人間世界から隔絶され、浮かんでいるのである。
 本来、石工の職人組合であったフリーメイソンにとって、ピラミッドは「生命の樹」そのものであるから、彼らにとって理想的で完璧な建造物である。しかし、フリーメイソン自体がサタニスト(悪魔主義者)たちによって乗っ取られ、“ルシファーの目”を植え付けられたことにより、「死の樹」へと変貌した。これが、1 ドル札に描かれ、現在のフリーメイソンの象徴として描かれるピラミッドと“万物を見通す目”の真相である。なお、ピラミッドは柱ではないため、「死の樹」に変貌したことが解りにくいが、“目の向き”で判断する。


しかしながらアダマとティ・アマトは、あることを教えられていた。それはそのエディンの端までいくと、すなわち、バリケードの境界近くまで行くと、恐ろしいことが起きるということだった。実際には、このドームは彼らを展示するための機能を備えていて、モニターを通してアヌンナキたちが彼らを観察する場所で、動物園のような役割をした。
 アヌンナキやラーム(火星)のイギギまでが、その珍しい生き物のつがいを見学しようと、遠路はるばるやってきた。2匹のルル・アメルを一度見物したいとエディンに押し寄せてきた。エンキの長男のマルドゥクまでもが、わざわざ訪れた。ニビル星でも、ルル・アメル第一号アダマと第二号のティ・アマトは噂の的となった。しかし見学者たちは、高度な学習能力をもつ彼らに気づかれないようにと、モニターを通して始終彼らの動きを捕らえていた。


 あの目に見えないme(メ)のドームは、単にバリケードの役割を果たすだけではない。me(メ)が制限する範囲内で、今も人間は世界を我が物顔にしているのである。そろそろその事実に気づくときである。そのような巧妙さを備えているのが、アヌンナキのテクノロジーである。

 エンリルの目はすべてを見通すことができ、エンキは“ニニギク(目の清い神)”と言われたことから、「生命の樹」の至高世界から覗く目は“すべてを見通す目”とされた。ただし、「生命の樹」においては、後ろ向きのアダム・カドモンの右側(慈悲の柱)が重要であるから、ヤハウェ=イエスに反映される“すべてを見通す目”は後ろ向きの右目=正面向きとした場合の左目の形であり、これが“エンキ=ニニギクの 目”である。対して、左目=正面向きとした場合の右目は“エンリルの目”であり、人類に対する厳しさを表す。これが、後に改竄されて“エンリルの目”は“ルシファーの目”となった。生命の樹の上部3つのケテル、コクマー、ビナーからなる三角形は、至高の三角形と呼ばれ、ロゴスの三角形と呼ばれることもある。
 また、“主なる神”エンリルは天使ケルビム=アヌンナキの見張りをエデンの園=アヌンナキの居住区に置き、人類が浸入できないように、きらめく剣の炎で守らせた。この剣は、レーザー光線銃あるいは司令塔から照らされるサーチライトの光である。



フランス人権宣言とピラミッド

お札にも

階層

昔も今も変わらない

東京タワーと拠点