トライランダーの蔵出し写真館 第2号

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本ブログ

日本全国鉄道乗りつぶし37

2011-05-31 23:19:00 | 乗りつぶし
・2007年
10月31日 千葉都市モノレール 達成駅不明

大都市にありながら、2両編成での運行で、設備を弄んでいる。一時期どこまで本気かは知らないが、廃止話が持ち上がるなど苦難は続く。


・11月1日 埼玉高速鉄道 達成駅浦和美園

東京メトロ南北線の延長のような路線。車両も南北線とほぼ同仕様の車両が使われるなど、メトロ色が強い。
画像は埼玉高速車が見当たらなかったため、乗り入れ車のメトロ9000で。

・12月5日 東京地下鉄 達成駅不明

東京はよくここまで掘ったものだと、感心する。
地下鉄の乗りつぶしは、疲れる。

2007年 15社
累計 105事業者


福岡県の富士重ボディ 2

2011-05-23 22:54:00 | バス
昭和バス 福岡200か18-20

1995年式7Eで、いすゞ車。昭和バスには大量の7Eが在籍しており、前歴は西武、西東京、横浜市営等である。

ジェイアール九州バス 筑豊200か・283

車番は8227と読み取れる。93年式7Eで、日産ディーゼル車。元々は嬉野に配属されていたが、後に直方に転属した。
JR九州バスの富士重ボディは、全て日デである。

西鉄バス二日市 福岡200か13-98

車番0102、西鉄グループに在籍する富士重工ボディとして、珍車中の珍車。中古導入であるが前歴や年式は不明。個人的な推測では自家用の7Eではなかろうか。専ら筑紫女学園のスクールバスとして使用されている模様。

九州情報大学 自家用

太宰府市の九州情報大学で、自家用として使用されている車両。
筆者の知識量では、この車両の詳細に行きあたることは出来ないが、5E と同じ世代の車両ではないかと思う。

福岡県の富士重ボディ

2011-05-22 21:45:00 | バス
福岡県といえば、西鉄がほぼ県内を独占し、グループ会社である西工の牙城であったため、専ら日産ディーゼル中心にボディを艤装していた富士重工製ボディの車両は極めて少なかった。

しかしながら、現在に至るまで富士重工ボディの車両が少数存在する。一部ではあるが紹介する。

北九州市営6307.
全国的にも少なくなってきた5E。2008年6月撮影。芦屋競艇無料バスで使用されていたので廃車寸前かと思われたが、2011年4月現在、方向幕がLED改造され運用中である。しかしながら、今年度新車が投入されており、これらの車両の去就が気になる所である。




上 堀川バス4534.
下 堀川バス4649.
堀川バスはいすゞ車で統一されている川崎鶴見臨港バスからの譲渡車の大部分が、富士重工ボディである。
上は1988年製、「昭和」の生き残りで5E。下は1994年式、7Eであろう。


連休

2011-05-18 19:27:00 | 公共交通総合
今日と明日は連休。遠出の予定は無いので、昼前に起きて近場をぶらぶら。


取り敢えず本日の収穫から。

鶴丸・がんばろう日本のJA302J。これは仙台空港復旧第1便として使われた機材である。
JEXとしては3代目の塗装となる。


西工スペースランナーと思われるJALのランプバス。通常福岡空港ではエルガと富士重7E?のようなランプバスが使用されているが、スペースランナーは初めて目撃した。
公道を走行しないので、通常のナンバープレートは無い。


空港近くの路上で偶然捉えた西鉄観光8002.2006年と2007年に2台ずつが導入された純正セレガ。合併前の九州観光の発注で、西鉄本体では2005年から08年まで日野車の導入は無かった。


宇美の5034.日デ95年式。宇美営業所には幕車が多数残存しており、回転中に捉えたもの。懐かしい絵入りの「福岡ドーム」幕。


西鉄バス二日市501.トヨタ・ハイエースと思われる。
那珂川町コミュニティバス「かわせみ」の西畑線、南面里線で使用される。4月1日から運行開始したが、当初は基山町循環バスで使用されていたエルフで運行されていたようであるが、その後この車両が導入されたようである。


その他、写真は撮れなかったが、
・九州道を西肥バスの路線車が走行していたこと。
・米軍関係者と思われる、日本では見られないナンバープレートを付けた乗用車が走っていたこと
等があった。

明日も近場でネタ探しを行う予定である。

SUN Q パス 日田バスの旅4

2011-05-15 22:57:00 | バス
杷木の発着所は、ただの停留所とはいえ「営業所」である玖珠営業所よりも立派なバス駐車場に、「バスセンター」である甘木バスセンターよりも立派な待合室を有するちょっとしたターミナルであった。


杷木に留置していた車両群。その中に「小石原」行ローザと、「本宮」行リエッセが停車していたが、時刻表を見てみるとこの時間からでも往復できることが判明。
杷木17:36→小石原18:25
小石原18:29→杷木19:18

杷木17:41→本宮18:10
本宮18:14→杷木18:43

どちらもそんなに帰宅が遅くならない割には、山間部の風景を楽しめるかと思ったが、結局またの機会にすることとした。

ちなみに小石原行きは15名程度が乗車したであろうか、予想外の多さであった。本宮行きは終点の本宮が広域生活圏の異なるうきは市になるせいか、数名の乗車であった。

最後は杷木17:43発JR二日市行き。甘木バスセンターの1つ先の朝倉総合庁舎入口で下車、西鉄甘木駅まで歩き帰宅の途に就いた。

甘木8:25→日田バスセンター9:33 通常1050円
日田バスセンター10:45→杖立11:30 通常1000円
杖立11:50→中鎌手12:09 通常560円
中鎌手12:33→日田バスセンター13:03 通常660円
日田バスセンター13:59→森町15:03 通常1070円
森町15:31→日田バスセンター16:34 通常1070円
日田バスセンター17:00→杷木17:25 通常600円
杷木17:43→朝倉総合庁舎入口18:18 通常650円
通常運賃の合計 6660円