福岡県といえば、西鉄がほぼ県内を独占し、グループ会社である西工の牙城であったため、専ら日産ディーゼル中心にボディを艤装していた富士重工製ボディの車両は極めて少なかった。
しかしながら、現在に至るまで富士重工ボディの車両が少数存在する。一部ではあるが紹介する。
北九州市営6307.
全国的にも少なくなってきた5E。2008年6月撮影。芦屋競艇無料バスで使用されていたので廃車寸前かと思われたが、2011年4月現在、方向幕がLED改造され運用中である。しかしながら、今年度新車が投入されており、これらの車両の去就が気になる所である。
上 堀川バス4534.
下 堀川バス4649.
堀川バスはいすゞ車で統一されている川崎鶴見臨港バスからの譲渡車の大部分が、富士重工ボディである。
上は1988年製、「昭和」の生き残りで5E。下は1994年式、7Eであろう。
しかしながら、現在に至るまで富士重工ボディの車両が少数存在する。一部ではあるが紹介する。
北九州市営6307.
全国的にも少なくなってきた5E。2008年6月撮影。芦屋競艇無料バスで使用されていたので廃車寸前かと思われたが、2011年4月現在、方向幕がLED改造され運用中である。しかしながら、今年度新車が投入されており、これらの車両の去就が気になる所である。
上 堀川バス4534.
下 堀川バス4649.
堀川バスはいすゞ車で統一されている川崎鶴見臨港バスからの譲渡車の大部分が、富士重工ボディである。
上は1988年製、「昭和」の生き残りで5E。下は1994年式、7Eであろう。