筑豊電気鉄道では、1956年3月21日に熊西(当時貞元)~筑豊中間間で営業を開始してから60周年を迎えるにあたり、3月17日から5001ACBに記念のヘッドマークを取り付けて運行している。
デザインは前後で異なる。5002もデビュー記念HMが付いており5000形は現在2編成ともHMが取り付けられている。
黒崎駅前駅に進入する5001.西黒崎駅のホームから望遠で撮影。この両駅間は200mで、普通鉄道としては松浦鉄道佐世保中央‐中佐世保間と並んで日本一短い。
3月17日にダイヤ改正が行われ、平日の朝夕を除きワンマン運転が開始された。2014年夏ごろからワンマン運転の準備が行われていたが、nimocaの定着などでようやく実施の運びとなった。筑豊中間折り返し便が土日にも設定され、土日の黒崎駅前‐筑豊中間間に関しては多少増便されたものの、ラッシュ時を中心に全体的にさらに本数が削減されている。
2000形はワンマン化の対象から外れ、2004と2006が黒崎工場に留置中である。2001、2005,2007は既に廃車となり、2002と2003の2編成が稼働中。どちらも中間車が北九州、先頭車が福岡市内線からの転属である。
現行ダイヤでは平日朝のみ
楠橋557→黒崎駅前623
黒崎駅前631→直方705
直方713→黒崎749
黒崎754→楠橋818
楠橋543→直方551
直方558→黒崎633
黒崎642→直方716
直方723→黒崎759
黒崎805→楠橋829
となっているが、3月21日には夕方も運行されていた。
デザインは前後で異なる。5002もデビュー記念HMが付いており5000形は現在2編成ともHMが取り付けられている。
黒崎駅前駅に進入する5001.西黒崎駅のホームから望遠で撮影。この両駅間は200mで、普通鉄道としては松浦鉄道佐世保中央‐中佐世保間と並んで日本一短い。
3月17日にダイヤ改正が行われ、平日の朝夕を除きワンマン運転が開始された。2014年夏ごろからワンマン運転の準備が行われていたが、nimocaの定着などでようやく実施の運びとなった。筑豊中間折り返し便が土日にも設定され、土日の黒崎駅前‐筑豊中間間に関しては多少増便されたものの、ラッシュ時を中心に全体的にさらに本数が削減されている。
2000形はワンマン化の対象から外れ、2004と2006が黒崎工場に留置中である。2001、2005,2007は既に廃車となり、2002と2003の2編成が稼働中。どちらも中間車が北九州、先頭車が福岡市内線からの転属である。
現行ダイヤでは平日朝のみ
楠橋557→黒崎駅前623
黒崎駅前631→直方705
直方713→黒崎749
黒崎754→楠橋818
楠橋543→直方551
直方558→黒崎633
黒崎642→直方716
直方723→黒崎759
黒崎805→楠橋829
となっているが、3月21日には夕方も運行されていた。