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トヨタ i-ROADに試乗

2018年10月14日 | 

2013年大阪モーターショーにi-ROADが出展されてから乗ってみたいなぁと思いつつ実現できていなかったのが、やっと試乗することができた。






あれから5年、コンセプトカーとあまり変わらないスタイリングで登場してきたことは嬉しいことです。

試乗できたのは、和歌山マリーナシティでのトヨタカローラ和歌山主催の感謝祭にて試乗することができた。
新型カローラスポーツなど車の展示、試乗、ゲームなど楽しいイベントの中で行われた。

i-ROADの発売は2020年を予定しているらしいが、予定価格は120万円だそうで・・・

チョット高すぎではないだろうか、60万円までなら良いのだがと思う。

試乗は行列もあまりなく待ち時間10分程でできた。

カラーコーンを8の字に2周回るだけだが楽しそうです。


さあ、いよいよ自分の番がきて試乗です。

おっ、ブレーキはディスクです。 いいね!

ハンドルは乗用車と全く同じでした。 車だから当たり前か・・
メーターディスプレイ左側にミッションスイッチが、上からRリバース、Nニュートラル、Dドライブの順。
右側にはハザードと曇り止めスイッチが装備

アクセル、ブレーキ、パーキングブレーキも乗用車そのものです。
電源スイッチはキー式でボタンではなかった。 スマートキーを採用して欲しいですね。



室内は思ったより窮屈ではなく、私の身体では余裕でした。

リヤスタイリングはもう少し工夫が必要だと思う。 モーターショーの出展車は良かったのに。
ウインカーとブレーキ、なんだかダサイ感じやね・・

説明を聞き、コースへ出発。
ゆっくりとアクセルを踏んで発車!
EVのモーター音はあまりなくスムースに難なく動いてくれる、カラーコーンについて回るようにハンドルを切るとバイクがコーナーを回る時のように車体がかなりロールするが転倒する気配は一切無し、安心してコーナリングできる。
だが、大きすぎると思うほどのアンダーステアにより思ったほど曲がらず膨らんで行く。
感覚としてはモーターボートで水面を走っている感覚と車でドリフトしている感覚を合わせたような、今までにない走りをする。
これはコーナリング時に後輪で曲がるからで、一言でいえばフォークリフト形式だ
ハンドルを切り込むほどにロールが大きくなり楽しい感じである。 
8の字に回るときには前輪の上下運動によりヤジロべエのように左右にロールする、非常に楽しい。
これは面白い! 楽しい! 欲しい!

ブレーキも安心できる効きである。
シティコミューターとして、通勤の足としてすごくいいかも。
問題は走行可能距離と衝突安全性かな、このサイズでは難題だろう。


もう1台は充電中でした。 ウインカーの位置や形状、何とかならないものか・・・

家庭用コンセントでも充電可能な所がGOODですね。

大型バイクよりも小柄なサイズです。

1充電約50km走行、最高速度60km


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