前回のパーソナルトレの時の話です。
パーソナルトレの効果は大きく、順調に減量しつつある私。
「順調ですね~!これからのトレーニングの方向性はどうしましょうか?」
とミノ氏。
急にトレーニングの方向性っていわれてもねぇ…と、お返事できないでいると
なんだかいつもの「オモリとお友達♪」的なメニューではないトレーニングをやるはめに。。。
中でも一番難儀したのは
半球体のコレ↓
こやつの上に片足立ちしてサイドレイズを行えという指示でした。。。
え~っと…。ここは雑技団ですか…?
「とりあえず、片足立ちしてみてください」
とりあえず指示通りに、片足立ちっと……立てへんっ!
こんなところにいきなり片足で立つなんてムリっ!
「あれ~、もしかしてバランス系苦手ですか?」
ちっ!人の弱点見つけてなんだかうれしそうに見えるミノ氏。
悔しい。
そうだ、ツリーポーズのつもりで集中っと。
深呼吸をひとつして、右足を左足にかけようとしたら
「あ、それずるだからダメですー。普通の片足立ち。」
んで、片足立ちすらちゃんと安定できていない私の両手にダンベルを持たせ…。
いや~、キケンでしょ。
怪我人でますよ。
必死にバランスを取るために両手を振り回している私の姿を見て
「んじゃあ、今日は両足で立っていいです」
おありがとうございます~~~っていう気分だったけど
冷静に考えると今まで平らなところでも片足立ちサイドレイズなんてやったことないぞ。
これはきっとなんかのイヤガラセだな。
とはいえ、素直なクライアントのフミちゃんとしては
おとなしくボールの上でサイドレイズっと。
1セット目。
バランスとるのに必死。
2セット目。
少し慣れてきたかもー
と思ってたら、背中にかすかな感触が…
もしかしてわざと突付いてないですか?
「当たり前じゃないですか!」
鬼め。
3セット目。
突付くどころではなく、後ろから押したり引っ張ったり…
このクソガキめっ!!
いち早くクライアントの弱点を見つけ出し
それにそったトレーニングの提案。
動きに慣れてきたら適度な負荷をかける。
すばらしい指導です。
(棒読み)
っていうか、今後のトレーニングってコレ系になっちゃうのかな…(汗)
いつまでもいじめられるのは悔しいので
コソ錬してやるわ~っ!!
目標は、こんな感じでダンベル持ってサイドレイズ(笑)↓
パーソナルトレの効果は大きく、順調に減量しつつある私。
「順調ですね~!これからのトレーニングの方向性はどうしましょうか?」
とミノ氏。
急にトレーニングの方向性っていわれてもねぇ…と、お返事できないでいると
なんだかいつもの「オモリとお友達♪」的なメニューではないトレーニングをやるはめに。。。
中でも一番難儀したのは
半球体のコレ↓
こやつの上に片足立ちしてサイドレイズを行えという指示でした。。。
え~っと…。ここは雑技団ですか…?
「とりあえず、片足立ちしてみてください」
とりあえず指示通りに、片足立ちっと……立てへんっ!
こんなところにいきなり片足で立つなんてムリっ!
「あれ~、もしかしてバランス系苦手ですか?」
ちっ!人の弱点見つけてなんだかうれしそうに見えるミノ氏。
悔しい。
そうだ、ツリーポーズのつもりで集中っと。
深呼吸をひとつして、右足を左足にかけようとしたら
「あ、それずるだからダメですー。普通の片足立ち。」
んで、片足立ちすらちゃんと安定できていない私の両手にダンベルを持たせ…。
いや~、キケンでしょ。
怪我人でますよ。
必死にバランスを取るために両手を振り回している私の姿を見て
「んじゃあ、今日は両足で立っていいです」
おありがとうございます~~~っていう気分だったけど
冷静に考えると今まで平らなところでも片足立ちサイドレイズなんてやったことないぞ。
これはきっとなんかのイヤガラセだな。
とはいえ、素直なクライアントのフミちゃんとしては
おとなしくボールの上でサイドレイズっと。
1セット目。
バランスとるのに必死。
2セット目。
少し慣れてきたかもー
と思ってたら、背中にかすかな感触が…
もしかしてわざと突付いてないですか?
「当たり前じゃないですか!」
鬼め。
3セット目。
突付くどころではなく、後ろから押したり引っ張ったり…
いち早くクライアントの弱点を見つけ出し
それにそったトレーニングの提案。
動きに慣れてきたら適度な負荷をかける。
すばらしい指導です。
(棒読み)
っていうか、今後のトレーニングってコレ系になっちゃうのかな…(汗)
いつまでもいじめられるのは悔しいので
コソ錬してやるわ~っ!!
目標は、こんな感じでダンベル持ってサイドレイズ(笑)↓
このモデルの方を見る限り、余りキツそうには見えないのが…なんだか。
内転筋でググッとセンタリングを作ったら、楽勝…に少し近づく…といいのですがのぅ(-.-)
先日Yコーチ様が、香椎にてその半球の上でオープンレッグロッカーに挑戦してました。
それもまた、有り得ない光景でした(汗)
正直たのし…そうです…(ボソボソ)
しかも1対1で!気が抜けないところが
楽しさ倍増です。
注:人ごとで書いてません。本当です。
でも、私も実はやったことないんですよね…。
ジムにはあったような気がしますが、触ったこともありません(苦笑)
今度、誰もいないときに片足で立ってみようかな(笑)
>結構オニですね(汗)
ええ。なかなかのオニっぷりです。
今回も片足重心のデッドリフトというのをやるはめになり、苦戦していると
「はじめての挫折ですか~」とうれしそうな顔してました。
「できなかったら今日はずっとコレです」というスパルタぶり。
それに「これ、じつはアスリート向けのメニューなんですよ」とも言っていました。
私はアスリートぢゃなくて普通の女子やっちゅーねん!!
>Yコーチ様が、その半球の上でオープンレッグロッカーに挑戦
うぎょ!!
まさに神の域ですな。さすがY様!
お賽銭あげてお願いしたら、少しはご利益があるかしら~(笑)
>正直たのし…そうです…(ボソボソ)
ぜひ一度、この楽しさを味わいに来てみませんか?
結構、ホンモノのジムです。
カンチョウの愛読書は『月刊 秘伝』だったりします。
http://www.bab.co.jp/hiden/
スタッフも会員さんも(?)なかなか個性的です。
一度きたら、毎週通いたくなること請け合い(笑)