El Camino de UK

旅とサッカーを中心に、備忘録として思いを綴っていきます。

祝V4!!

2005-11-27 | Sports
パンサーズV4達成!!
今年も予想通りの大熱戦。
17-15の僅差で勝利したようです。

試合観に行きたかった…。
帰りに京都の紅葉も見物して…。
京料理でも食べて…。

なんでこんな日まで仕事なんだよ~

感情の起伏

2005-11-22 | Life in Japan
希望通りの仕事に在りつけたとしても時にはムカつくことや落ち込むこともある。
最近の自分はそんな日が多い。
僕は人より喜怒哀楽が激しい方だと思う。
今日もミスをしてへこんだり、上司の細かい注意に内心キレ気味で機嫌が悪くなり、
その件でついに所長からも注意を受けた。
「君は感情が顔に出やすい。それを人に見せちゃダメだ。そうじゃないといつかお客さんの信頼さえも失くしてしまう。」と。

どんなことがあっても常に冷静でいられることが一流のビジネスマンの最低条件なのに。
面接の時でもガチガチに緊張してしまう僕は、社会人としても未だ三流だと感じてしまう。
ホントまだまだだなぁ。
人間的にももっと成長しないとね。
くそ~、悔しいから明日は祝日だけど会社行って勉強しよう!


限界・・・

2005-11-19 | Life in Japan
この一週間、退勤時間が毎日夜11時を超え、もうお昼から睡魔が襲ってくるし、夜はPCの見すぎで頭が朦朧としてくるわで大変でした。
おまけにミスばっかりで上司に叱られるし。
ホントにまだまだ勉強が足りないって痛感します。

昨夜は上司の車で家まで送ってもらう最中、広小路通りはクリスマスのライトアップが輝いてました。
もうそんな季節なんだね。
ここまで忙しいと、絶対年末年始は旅行に出てリフレッシュしないとね。
さて、これから5時間寝たあと長野県の飯田へ小旅行へ出かけます。
でも、疲れが。。。

祝代表初ゴール!

2005-11-17 | Japan Football
年内最後の代表戦も仕事で見れず…(泣)
でも彼がついにやってくれました!
松井大ちゃんの代表初ゴールおめでとう~

彼は経営学部の2年後輩なんだよね。
ガンバに所属しながら同志社を卒業した宮本選手みたいに松井君もサンガと学業を両立した生活を送っていたんですよ、実は。
去年いきなりフランスリーグに移籍することになって大学の籍がどうなったのかは不明だけど。
もちろん欧州組の中では一番応援してる選手で、京都にいた頃よりだいぶフィジカルが強くなったみたいだね。

それにピクシーを彷彿とさせるファンタスティックなプレーが組み合って結果を出していけば、来年ドイツのピッチに立つのは夢じゃなくなってきた。
ポジションで言えばパフォーマンスが以前と比べ格段に落ちた三都主(左サイド)の穴を埋めるのが手っ取り早いけど、
個人的にはヒデ、俊輔、伸二、松井の新黄金のカルテットの日本代表を見てみたい。
実現は難しいかもしれないけど、彼らテクニシャンが全員一緒にプレーしてるのを考えるだけでわくわくする。

まだまだ日本でも欧州でも知名度低いから、W杯出て名前売って来年はスペインのビッグクラブなんかに移籍して欲しい!

思わぬ大苦戦、そして全勝対決へ

2005-11-14 | Sports
関西学生アメフト、戦前の予想通り立命(Rits)と関学(KG)が全勝で勝ち抜き、残すは最終節で両チームが相対することとなった。
RitsとKGの試合を生で初めて観たのは5年前。

力の拮抗した男と男のプライドを賭けた激突に衝撃を受け、それ以来アメリカンフットボールというスポーツの虜になった。
そして今年もまた最大のライバルとの対戦が二週間後に行われる。

昨日の立命は関大との試合で第4Qの途中までリードを許し、かろうじて逆転で勝利するという大苦戦を強いられた。
今年の苦戦を象徴するような試合。
下馬評ではKGの優勢、今年のRitsは完全にチャレンジャーの立場である。

昨日の試合後は選手全員で観客席へ上がり「関学戦に来てほしい」という手紙を観客に手渡した。
日本一となったロッテの戦いぶりを見て「ファンの力の偉大さ」を痛感した古橋ヘッドコーチが発案したという。
KG戦に賭ける選手たちの想いがひしひしと伝わってくるが、2万人のキャパしか入らない西京極競技場は当日間違いなく満員の人で溢れかえるだろう。

最終節の全勝対決は95年立命vs京大以来10年ぶり。
王者を決めるための最高の舞台は整った。
関学を倒して4年連続の甲子園へ、GO!

私の頭の中の消しゴム

2005-11-13 | Korea
現在上映中の韓国映画「私の頭の中の消しゴム」を観に行った。
韓国映画を映画館で観たのは今回が初めて。
夏の韓国旅行の影響ですっかり韓国映画やドラマの魅力にとりつかれてしまった。

この作品を見に行こうを思ったのは映画のHPを見て。
HPはこちら→「私の頭の中の消しゴム」
もう予告編見てるだけでジーンときて、これは絶対劇場へ観に行かなきゃって思ったんだよね。

肉体的な死より精神的な死が訪れる…。
つまりこれはこの映画のヒロイン、スジンが若くして患ってしまう「アルツハイマー」という病気を意味する。

幸せに暮らす二人の前に、彼女の記憶が消えていくという悲劇が訪れる。
自分が忘れ去られていく絶望と、自分の中の記憶が真っ白に消されていく恐怖。
そんな悲しい現実が将来僕の身にも降りかかったとしたら果たして冷静でいられるであろうか。

この映画には観る人の涙を誘う忘れられない名言とシーンがたんさんあった。
後半からラストにかけては館内のあちこちで女性客のすすり泣く音が聞こえてきた。
それだけ感動する映画だった。

僕にとっては年齢的にも次に付き合う女性がおそらく将来の結婚相手になると思う。
スジン(ソン・イェジン)のような素敵な女性と結婚して、彼女がもし映画のような現実が起きたとしてもチョルス(チョン・ウソン)のように愛する人を守り通せるような強い男でありたい。

法人決算3連発

2005-11-12 | Life in Japan
最近ブログの更新が減ってしまった。
原因は11月に入ってから仕事が急に忙しくなったから。

今月は担当する顧客の法人決算が3件もあり、毎日深夜まで残業することに。
昨日は夜11時に仕事を終え、その後決算の担当上司と二人で飲みに行って車で自宅まで送ってもらい帰宅したのは深夜2時だった。
そんな生活が続いても、今までやりたかった仕事だったから毎日がすごく充実してて時間が経過するのが早くて残業も気にならない。

入社したての頃、先輩・上司はみんな仕事楽しいよって言ってたんだけど、ようやくその意味が分かってきたような気がする。
今の会社に入社して良かったと思う。
かといって海外進出の夢が消えたわけじゃないけどね…。
とりあえず今は早く仕事を覚えて一人前の経営コンサルタントになること。
それが当面の目標だ。

スポーツの秋!

2005-11-02 | Sports
そういえば韓国でのサッカー東アジア選手権(8月)以来、スポーツ観戦に行ってないなぁ。
というわけで、スポーツの秋!
11月はスポ観月間ということで観戦予定を立ててみた。

〔第一戦〕 Baseball 11/4(土)
秋季高校野球東海大会・準決勝 岐阜城北高校VS三重高校(岡崎球場)
☆ベスト8で古豪・東邦を破った地元・城北高校!次勝てば岐阜県勢3年ぶりの選抜甲子園切符だ~!

〔第二戦〕 Football 11/20(日)
Jリーグ 名古屋グランパスVSガンバ大阪(豊田スタジアム)
☆J2降格圏内が目前に迫っており、クラブ史上最大の危機を迎えたグランパス。首位を突っ走るガンバに勝つのは期待できないが、チケット売れ行き好調で久々に満員の雰囲気が味わえるので行こうかな。

〔第三戦〕 American Football 11/27(日)
関西学生アメフト・最終節 立命館大学VS関西学院大学(西京極陸上競技場)
☆めざせ、V4!愛する母校の応援へ。現在連勝街道まっしぐらの両チーム。永遠のライバル・RitsとKGの死闘は名古屋から関西へ観に行く価値あり!!!

以上三試合計画してみたけど、実際に全て行くのは難しいかなぁ。
でもスポーツ観て感動して自分もやる気出ること多いし、なるべく今月は観に行ってみよう!

「深夜特急」ノート

2005-11-01 | Life in Japan
栄のとある本屋さんで偶然目に留まった雑誌or本?!
タイトルは「深夜特急」ノート。
中身も十分チェックせず、著者・沢木耕太郎と書かれていたので迷わず1,200円払って買っちゃいました。

僕はあまり小説を熱心に読む方ではない。
でも沢木耕太郎の書いた小説は大好き。
僕が海外の一人旅に憧れるようになったのは、周りに一人で旅をする友人が多かったことと、沢木さんが実際に旅をして書いた「深夜特急」という紀行小説に出会ったことだ。

10年前の僕なら、一人で海外を旅行するなんて考えもしなかっただろう。
でもこの「深夜特急」を読んで、香港からロンドンまでしかもデリーからほぼ乗合バスで、ある意味無謀とも言える旅を成し遂げていく青年(筆者)に衝撃を受け、僕もいつかそんな旅がしてみたいと思うようになったのだ。

最近忙しくてまだ数ページしか読んでないけど、沢木さんが深夜特急の旅に出る動機や、沢木さんにとって改めて深夜特急の旅は何だったのかについて書かれているよう。
休みの日にでもじっくり読んでいこう。
今年の韓国旅行が終わってからもう3ヶ月だし、この本を読み終えればまた無性に旅に出たくなってしまうんだろうな。
さて次はどこに行こうか。。。