El Camino de UK

旅とサッカーを中心に、備忘録として思いを綴っていきます。

韓国カルチャーショック②(恋愛事情編)

2006-02-21 | Korea
韓国人の友達にソウルのカップルはどこでデートするの?って聞いてみた。
一般的には、映画を観に行ったり、お洒落なレストランで食事をしたり、公園や漢江というソウルの代表的な川でくつろいだりとこの辺は日本のカップルと一緒だった。

では、出会いの場は?と聞いてみると、同じ学校や職場、また友達の紹介や日本でいうところの合コンとこれも日本と大して変わらない。

しかし、恋愛事情での相違点ありました!
それは韓国人男性の女性に対する愛情表現!
韓国人の男性はことあるごとに女性に対して「○○愛してる~!」とか「綺麗だよ」とかいった優しい言葉を投げかけるのが多いみたいです。
まるでイタリア人やアメリカ人のように…。
別にいいんだけどさっ

で、言ってやりました。
日本人の男は簡単に「愛してる」といった言葉は使わないと。
韓国の友達は「え~!?なんでなんで??」と興味津津に問いかける。
僕「日本人にとって(愛してる)という言葉はとても重要な意味を持っていて本当に心から好きな人じゃないと使わないの。俺だってまだ女性に(好き)という言葉は使っても(愛してる)なんて言ったことないよ。」
友達「へ~」
僕「だから(愛してる)はプロポーズするときに初めて使うかもね」
友達「すご~い!わたしそんなのはじめてきいたよ。とってもすてきなことだね。おもしろ~い。」

どうだ、参ったか韓国人!これが日本男児というもんや!
逆に言えば、恥ずかしがり屋で愛情表現が下手な日本人とも言えるんだけどね

韓国カルチャーショック、次回は携帯編です

2006年初勝利!

2006-02-19 | Japan Football
アメリカ戦で失った自信を取り戻す意味では内容はともかくとして、昨日勝てたことは良かったと思う。
ただやっぱり格下相手にあれだけキープしてチャンスも作れてるのに、肝心のシュートに持っていくことができなかったのは相変わらずの課題。
昨日の内容じゃ、あと2点は欲しかったなぁ。

巻はせっかく先発のチャンスもらったんだから、ポストプレーに徹するのもいいけどもっとシュート打ってアピールしないと。
久保は待望の復活ゴール。
まだまだベストコンディションには遠いと思うけど、試合勘をつかんでJで暴れてくれればドイツのスタメンは久保で決まりじゃないかな~。
あとは怪我の再発だけだね、心配なのは。

次はようやく三都主を外して村井を使った左サイド。
不必要なところで反則したり、精度の低いクロス、執拗に勝負を仕掛けるもいつも相手にボールを奪われる三都主と比べれば、村井の方が安定感があると思う。
いいクロス何本か上げてたしね。
ってかなぜジーコは今まで三都主の起用に固執し続けてきたのかよくわからん。
競争意識を植え付けるためにも、来週のインド戦にもう一度村井を先発で使ってもらいたい。

最後は小笠原の2点目の超ロングゴール!
いいもの見させていただきました。
まさか狙ってたなんてね。
僕は最初ミスキックだと思ってた。
(どこ蹴っとんのや~)って。

さて、次はドルトムントのベストファーレンで行われるボスニア戦。
ブラジル戦の舞台で海外組を交えた良いシュミレーションになれればいいね。
これから本番まで格上の国との対戦があまり無さそうだが、W杯不出場の国に敗退は許されない。

国歌斉唱は川平慈英

2006-02-19 | Japan Football
日本の国歌斉唱が川平慈英さんとのアナウンスが流れると、会場から大きなどよめきが起こった。
スターティングメンバーの日本選手紹介の時よりも歓声が大きかったかも(笑)

ニュースステーションの久米さんとのコンビ懐かしいなぁ。
彼の熱い熱いレポートは見る人を惹きつけるものがある。
川平さんが去った今の報道ステーションのサッカーコーナーはやはりどこか物足りない。
勝った時は共に喜び合い、負けたときや危機に瀕した時は、落胆したサポーターや選手に喝を入れてくれる存在だった。
そんな川平さんの情熱に僕らは何度救われたことだろう。
今年のW杯を機に報ステのサッカーコーナーに川平さんがカムバックしてくれればと願うのは僕だけじゃないはず?!

国際親善試合/日本vsフィンランド@エコパスタジアム

2006-02-19 | Japan Football
2006年W杯イヤーであるホーム初戦となる日本VSフィンランド戦を静岡スタジアム(エコパ)まで観に行った。
エコパでの生観戦は今日が初めて。
名古屋からJRの快速でちょうど2時間。
思ったより時間はかからなかったように思う。
静岡って隣県なんだけど、遠いってイメージがついてたから日帰りでも十分行ける距離なんだって分かった。

スタジアムは磐田市のすぐ隣りの袋井市にある愛野という駅から歩いて15分くらいの小高い丘の上にある。
スタジアムを目の前に歩く道中はいつ行ってもわくわくする。
それが初めて行くスタジアムだと特に気持ちが昂ぶるもの。

エコパはさすがW杯で使用されたスタジアムだけあって立派なものだった。
5万人収容の陸上競技場兼用だが、2階のゴール裏に座っても全体が見やすかった。
ただこれだけのスタジアムがありながら、Jリーグで常時使われることがないのは寂しいよね。
どこかの街のスタジアムと同様に…。

今年初観戦

2006-02-18 | Japan Football
今日は雲一つ無い青空。
お天気に恵まれた今日は今年初のサッカー観戦。
しかもダブルヘッダーで観に行ってきます!

14時から刈谷市の市営グラウンドで行われるFC岐阜とFC刈谷の練習試合。
FC岐阜はJFL入りへ向けた今年初試合となる。
僕にとってもFC岐阜のプレーを見るのは全く初めてのことであり、どんなチームなのか非常に楽しみだ。

FC岐阜の試合が終わったらそのままJRで静岡県の袋井まで直行!
エコパで行われる日本代表とフィンランド代表の親善試合は19時から。
アメリカ戦でかなりこてんぱんにやられた日本。
一体どこまで修正してやってくれるのだろうか。
ホームであのような無様な試合は絶対に許されない。
では、そろそろ時間なので行ってきます!

韓国カルチャーショック①(感情表現編)

2006-02-16 | Korea
去年と今年、僕は2度の韓国旅行を経験した。
韓国人の友達や韓国通の日本人と話して、韓国の文化や習慣についていろんなことを教えてもらった。
実際に韓国人と話したり、街を歩き廻っていく中で、僕が感じたこと、特に韓国で受けたカルチャーショックをジャンル別に書き綴っていきたい。

第一回目は韓国人の感情表現について。
韓国人の感情表現は日本人と比べてとっても豊かだと思う。
パワーがあるというか喜怒哀楽が激しい。

街を歩いていると女の子が友達や親子同士で手を繋いだり腕を組んだり歩いている姿が目についた。
それがカップルになると思わず目を伏せたくなるようないちゃつきぶり(苦笑)
僕にも韓国人の女の子の友達が一人いて、一緒に並んで人ごみや車の多い通りを歩いていると、いきなり腕を組まれてかなり戸惑った。
また韓国のMBSテレビの女子アナの人と会って、一緒に写真を撮ってもらったんだけど、その時も腕を組まれて満面の笑みでハイ・チーズ!
もちろん全く悪い気はしなかったけど、日本では恋人以外ではそんなの有り得ないだけにやっぱりカルチャーショックを受けたね。
韓国では積極的にスキンシップを図ることが友情や愛情の証のようです。

そんな仲の良い韓国のカップルでも一度喧嘩をしだすともう手もつけられなくなるほど、大声を出して怒鳴り合う。
そういえば一回、駅で見たなぁ。
仲直りするのも早くて男性が花束を渡し、何事もなかったかのようにもとの仲良しカップルに戻るのだとか。
日本人は結構引きずったりするんだけどね。

次は喜怒哀楽の哀!
ソウルタワーを見学に行ったときに、お土産売り場の若い店員のお姉さんが、何があったのか電話で人目を憚らず号泣してるのを見た時はホントどうしようかと思った。
彼氏と喧嘩でもしたのかなぁって勝手に想像なんかしちゃったんだけど、いくらなんでもプライベートのことでお客さんの前で仕事そっちのけで号泣なんてね…。
これも日本じゃ有り得ないよねぇ(笑)

感情表現が豊かな韓国人。
次回は韓国人の恋愛事情です!


4次販売もダメ

2006-02-15 | Japan Football
もういい加減諦めればいいんだけど、ちょうど発売開始が午後8時だったので暇つぶしにホームページにアクセスしてみたもののまたしても失敗。
あっ、W杯のチケットのことです。

もちろん日本戦は全て完売だったけど、発売開始時点では結構いいカードがあった。
チェコVSガーナ戦とかオランダVSコートジボワール、韓国VSフランスや開幕のドイツVSコスタリカ戦もなぜか余ってた。
僕は6/17のチェコVSガーナと6/18のブラジルVSオーストラリアに絞って何度もトライしてみたけど、結局アクセス集中してるためか次のページまで進めず、23時半頃、無念のsold out。

あと一回だけチャンスあるらしいけど、もう無理だろうなぁ。
国内で盛り上がるしかないのか…。
とりあえず18日、エコパのフィンランド戦、観に行ってきます!

トリノ・オリンピック

2006-02-11 | Sports
2006年も既に2月中旬。
今年初投稿です。

今日はライブ中継でトリノオリンピックの開幕式を見た。
さすが情熱の国、イタリア。

ファンタスティックで驚くべきシーンが多かった。
冬季オリンピックの開幕式って夏季のそれと比較して地味~な印象だったんだけど、今回は夏季に引けをとらない素晴らしい開幕式だった。

人工で作るスキーのジャンプの演技はホントすごかった。
オノヨーコさんのイマジンの演説も感動したな~。

多分、今まで見た開会式の中ではベスト3に入るかな。
この二週間、また眠れない日々が続きそうだ。