試験前夜

辛く面白くない試験勉強も今日で終了。

必要最小限のやるべきことはやった。

あとはたった二時間という短い試験時間で今までやってきたことの全精力を集中させるだけだ。

有終の美、飾りたいね。

さて、今日はゆっくり寝よう。

Do Miracle！！

気がついてみたら試験まであと一週間。

順調に勉強は進んでいたかにみえたが、先週の土日は体調不良＆モチベーション低く、結局貴重な週末に全く勉強出来なかったことにより、現在かなり厳しい状況に追い込まれてしまった。
情けない…。

試験後の韓国旅行の準備をする精神的余裕も無い。
まあ必要な備品はほとんど揃ってるから、旅行の準備なんて３０分あればすぐ出来るんだけど、今は試験のことで本当に頭がいっぱい。

あと一週間、そうたった一週間だけ死に物狂いで頑張れば奇跡を起こせるかもしれない。
現時点ではまだ厳しいけど、ラストスパートの過ごし方次第で合格する可能性はまだ十分に残ってるのだから。
こうなったらとことんやってやる！！

大和魂

　98年フランスＷ杯の時にサッカー日本代表のサポーターズショップで購入してから、代表戦に行くときはずっとこのＴシャツを着て応援してた。
　そういえば、2002年のＷ杯の時に大学で授業サボって友達と日本戦を応援して以来、もう３年このＴシャツ着る機会がなかった。代表の試合も2002年のキリンカップ（vsホンジュラスin神戸）以来全く観に行ってない。

　それが約３年ぶり、本当に久しぶりに着ることになる。韓国での東アジア選手権。初アウェーでどんなことが待ち受けているのかドキドキする。しかも対戦相手は全て日本と政治問題が絡んでの因縁の相手ばかり。
　どうやら海外組は選出されないようだが、「大和魂」を見せつけて選手権初優勝を果たして欲しい。そのためにも俺も力の限り応援しよう。そして8.17のイラン戦にも勝利してアジア一位でドイツへ行こう！

赤鯱軍団の意地！！

負ければ優勝戦線から脱落になってた一戦。
首位（鹿島）に勝ったぞ！！
生き残ったぞ！！
後半しか見れなかったけど、観に行って良かった。
今日のグランパス、本当に強かった。
選手もサポーターもこの試合に賭ける想いはいつにも増して熱かった。
豊田君、Ｊリーグ初ゴールおめでとう！
勝てない時期のどん底から、今再び上昇気流に乗ろうとしている。
名古屋の逆襲はこれからだ！！

あと三週間

税理士試験のＸデーまであと三週間。
勉強の進捗度、８０％。残り２０％の分をあとたった三週間で達成しなければ、合格を二文字を勝ち取ることは不可能だろう。
今は早く試験が終わって楽になりたい気持ちと、もっと時間が欲しい焦りの気持ちが交錯している。

つらい、つらい、つらすぎる～
受かっても落ちても、おそらく今年が最後の試験になる。
だから最後は何が何でも有終の美を飾ろう！
あともう一息、頑張れ、俺！

七夕

今日は七夕。
お願い事をするといっても、結局自分の夢が叶うのは努力次第だと思ってるから、あまりそういうイベント事は好きではないんだけど、
今お願い事があるとすれば、試験までの残り数週間を俺に最大限のやる気を与えて欲しい。
そして今までにない万全の状態で試験に臨めますように。
七夕さま、どうか俺に力を与えてください

朝鮮戦争とブラザーフッド

　昨日に続いての韓国映画。今日は「ブラザーフッド」。1950年の朝鮮戦争の動乱の最中、戦争の残酷さをある兄弟の姿を通して伝えた物語。
　戦争映画だけあって、見るに耐え難いシーンが多かった。「戦場のピアニスト」を見たときと同様に、この映画を見て、改めて戦争とは本当に人間にとって意味の無い愚かな行為であると痛感した。

　もともとは同じ民族で一つの国家だった筈なのに、何故国が二つに分断され、争いまで起こさなくちゃいけないんだろうか。朝鮮の歴史認識について殆ど無知である僕には理解できない。
　結局は第二次大戦後、ソ連とアメリカが北と南をそれぞれ管理下に置いたことがいけなかったように思うけど、その後それぞれではなく、一つの国に統一して独立することはできなかったのかな。
　共和国軍（北朝鮮）は南北統一をめざして境界線を越えて侵攻したと世界史の教科書に書かれているけど、話し合いで統一は出来なかったのだろうか。
　
　政治って難しいね。韓国人の友達の話によると、高齢者の世代には南北に分断された後、家族や親戚が生き別れになって全く会うことが出来なくなった人が多いらしい。そして韓国の若い世代には、急に今までの環境が激変するのを恐れて、統一を望まない人は少なくないらしい。
　俺が望むのはやっぱり統一。北の貧しい映像をテレビで見るたびにそう思う。金正日のような独裁者が早くいなくなって、国民も金正日の洗脳から早く目を醒まして民主化革命みたいなのを起こしてくれたらいいのにと思う。
　統一して、北も今の韓国のように豊かになって、俺ら日本人も自由に北にも旅行に行けるようになる日、俺が生きてる間に来るのかな…。

　話は映画に戻って、主演のチャン・ドンゴンとウォン・ビン。二人ともカッコえ～。さすが韓国四天王だけある。友達のＪちゃんはウォン・ビンの大ファンらしい。惚れるわけだ＾＾韓国映画はラブストーリーだけでなく、アクションもパワーあり過ぎやね！
　弟思いの兄貴が自分の命を犠牲にしてまで、弟を必死で守り抜こうという姿には感動した。俺もそんな頼れる兄貴が欲しかったなぁ。俺自身は弱くて頼りがいのない兄貴だから。
　
　
　

韓国映画～ラブストーリー

　韓国に行くことが決まってから、韓国のいろんなことが知りたくて、ついついガイドブックやサイトを読み漁ってしまう。
　そしてビデオレンタル屋でＤＶＤを借りて韓国映画を見るまでになってしまった。試験前なのにね…。
　韓流ブームの波にのまれるのは、ミーハーな感じがして、今まで韓国映画はほとんど見てこなかった。映画だと「シュリ」、ドラマだと「冬ソナ」ぐらいしか見てなかった。
　
　今日は二本借りて、最初に見たのは「ラブストーリー」という映画。タイトルの通り、切ない涙のラブストーリーなんだけど、久々に感動した。
　今の日本の映画やドラマではなかなか見られないような純粋な恋愛映画だった。主演のソン・イェジンが可愛い。一人二役をこなすのは難しいと思うけど、二人の違いがはっきり表れてて良かった。
　はぁ～、何かため息が出る。気づいたらこの一年半、恋愛に関しては全くと言っていいほど進展が無い。出会い系サイトやら合コンやら、そんなのに頼らないと出会いが無いような今の乱れた日本社会の中では、映画のような恋愛はまず期待できないと感じてしまう。
　
　でも韓国映画、なかなか良かった。決してブームだけではなく実力もあるんだね。二本目はチャン・ドンゴンとウォン・ビンが出てる「ブラザーフッド」を見ます。