勝利への戦術

お知らせです。我が立命館大学のアメフト部”パンサーズ”のドキュメンタリー番組が明日ＮＨＫ・ＢＳ１で放送されます。

アメリカンフットボールに必要なのは体力だけじゃなく、結束されたチームワーク、そして頭脳をも駆使する「戦略のスポーツ」と言われています。
重要な試合前には相手チームの戦術やフォーメーションを、徹夜をしてまで徹底的に分析するそうです。

僕自身、最初はルールが理解出来ず全く興味がなかったのですが、ルールが分かるようになれば、これ以上人を魅了するスポーツはないと思います。
生で試合を見ると、意外とルールは簡単だったりしました。

関西でのアメフト人気は高いけれども、日本全国でアメフトがもっと浸透して欲しい。
まずはパンサーズが、甲子園ボウル３連覇という歴史的栄冠に輝くまでの道程を是非ご覧ください！

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来週は名古屋へ

就職のため名古屋へ引越ししなければならないので、そろそろ部屋探しを始めようかと思っています。
早速賃貸情報誌を買いましたが、名古屋は京都の相場とそれほど変わらないようですねぇ。
風呂付きでも３万、４万円台の格安物件もちらほら。

就職するとほとんど家にいないわけですし、学生時代のように友達呼んでワイワイってのも無さそうなので、狭い部屋でユニットバスの安アパートでもいいかなと…。
それにこれからヨーロッパでの生活資金も貯めないといけないから、５～６万の部屋で貯金をするのは結構キツい。

というわけで、４万円台の部屋をターゲットに来週名古屋へ乗り込みます！

メッセンジャー

　最近友達とのあいだで、MSNのメッセンジャーを始める人が増えている。hotmailのアドレスでダウンロードすれば、オンライン（無料）でチャットのような会話が楽しめるようになってるんだけど、今日は旅先で知り合ったチェコ人の女の子・デニスが話しかけてくれて、しばらく彼女とメッセージのやりとりをした。
　デニスとは僕がチェコのチェスキー・クルムロフという小さな町を訪れたときに知り合った。そのときに泊まっていた安宿でたまたま彼女がアルバイトしていたのだ。
　
　今日は、僕がデニスに教えた簡単な日本語を、彼女が宿に来た日本人のお客さんに話したらみんなすごく喜んでくれたみたいだったので、僕にありがとうを言いたかったのだという。そう言ってくれるとなんだか僕まで嬉しくなった。
　デニスはまだ１７歳で、日本で言えば高校生の年代。写真をお見せできないのが残念だが、典型的な東欧の白人美少女である。おてんばで生意気なところもあったけど、将来自分はこうなりたいとかああしたいという明確な夢や目標を持っているようだ。自分の高校生の頃は将来何になりたいのかも分からず毎日を過ごしていたから、そんな彼女の話を聞いてつくづく感心した。
　他にもいろんな話をした。「クルムロフはいい所だけど、ちょっと不満があるの。」とか「日本についてもっと知りたい！」とか。詳しい話はまた旅行記の中で書こうかと思う。

　遠く離れた日本とチェコで、リアルタイムにネットで会話ができるなんて便利な世の中になったよなぁ。少々味気ない気もするけど…。日本からでは簡単に行けないようなところだからやっぱりすごいというか、一瞬でメッセージの交換ができてしまうのが信じられない。
　それにしても日本語の早打ちはだいぶ上達したけど、英文となるとまだまだ遅すぎる。もっと早く打てるように練習しないと。
　あと、デニスと出会った時はもちろん英語で会話をしたのだが、まるでネイティブのような彼女の英語レベルに全く歯が立たず、挙句の果てには「あなた、もっと英語勉強しなさいよ～！」とダメ出しされる始末だったので、あのときの無念を晴らすべく、いつかペラペラになって見返してやろうと密かに企んでいる。デニス、待ってろよ～！　　
　

北朝鮮戦チケット落選・・・

　Ｗ杯、日本ＶＳ北朝鮮戦のチケットを申し込みましたが、先行、本抽選ともに見事に落選しました。はぁ、もうガックリです…。
　唯一見に行けるチャンスのある試合だったのですが…。
　三月のバーレーン戦はもう仕事始まってるし、決算時のくそ忙しい時期に有給もらえる筈ないし、アウェー戦も絶対ムリ×２。
　予選の緊張感は親善試合とは訳が違うから、今回は絶対ゲットするつもりだったのです。
　あ～ショックでもう寝ますzzz
　代わりに豊田スタジアムのパブリックビューイングに行って名古屋から応援しよっかな。

JFA2005年宣言

2005年元日、日本サッカー協会がJFA2005年宣言を発表した。
川渕キャプテンがＪリーグチェアマン時代に掲げたＪリーグ百年構想に続いての日本サッカー界のビッグプロジェクト。

～2050年までに日本代表チームは、FIFAワールドカップで優勝する～
～2050年までにサッカーを愛する仲間を1000万人にする～
昔はＷ杯に出るだけでも夢だったのに、ついに日本もここまで言えるようになったんだ。
これからは日本もヨーロッパのようにサッカーが人々の生活の一部として定着できるよう目指していこう！
僕に出来ることなら何でも協力しますよ、川渕さん（笑）

～夢があるから強くなる～
サッカーファンでなくとも、全ての人に当てはまるとても良いスローガンだと思う。
俺もこのスローガンのように、いつまでも夢を持ち続けて強くなっていこう。
そして45年後の2050年、日本開催のＷ杯で日本代表が優勝するのを見届けるまで頑張って生きていこう！

ウィーン・フィル・ニューイヤーコンサート2005

　只今ＮＨＫで、オーストリア・ウィーンから「ウィーン・フィル・ニューイヤー・コンサート2005」のライブ中継が放送されている。
　ヨーロッパ旅行中、何度か格安のミニコンサートを観るために教会へ足を運び、すっかりクラシック・オーケストラの魅力に取り付かれてしまった僕。
　ポーランド・クラクフの教会でのコンサートでは、J.S.バッハの美しく切ないメロディーの演奏に感動して自然と涙が頬を伝ってしまったことが忘れられない。その時クラシックとはこんなに素晴らしい音楽なんだと初めて思った。
　ウィーンには残念ながら行くことが出来なかったから、いつか行く機会があったら今ＴＶでやってるような伝統ある劇場の大ホールでウィーン・フィルの演奏を聴いてみたい。
　今年も日本で一度くらいはオーケストラのコンサートへ出かけてみたいな。愛知芸術劇場のような大ホールのコンサートで、いつもと違うお洒落な格好なんかして（笑）誰か一緒に観に行ってくれる人いないかなぁ。

謹賀新年

2005年の抱負

一　健康に生きる
一　仕事辞めない
一　英語上達

簡潔ですが今年はこのテーマで日々精進していこうと思います。

本年もよろしくお願いいたします。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　yama