El Camino de UK

旅とサッカーを中心に、備忘録として思いを綴っていきます。

香港リーグカップ決勝/スンヘイvsTSWペガサス@旺角スタジアム

2009-04-04 | World Football
せっかくペガサスにいる岡野を観に行ったのに、本人は出場停止で出ていなかった。
イギリスの旧植民地だけあって、香港のファンは目が肥えてる。
スタジアムの環境や試合のレベルに関しては、日本におけるJFLの水準かも。








Mongkok

2009-04-04 | Hongkong/Macau

昼間の女人街。
狭い路地に人の波が押し寄せる。
ソウルの南大門に東大門、台北の士林夜市、上海の南京東路と似たような喧騒と熱気。
未来の成功を夢見る露店の店員は、皆エネルギーに満ち溢れている。

Yaumatei

2009-04-04 | Hongkong/Macau


美味しそうな果物がたくさん!
油麻地の青空市場。




熱心に野菜の品定めをしていた地元住民のおばあちゃん。




中華圏の公園では、どこに行ってもこんな光景をよく見かけた。




油麻地の真ん中にある天后廟。真上に吊り上げられたらせん状の線香が特徴的だ。

Chungking Mantions

2009-04-04 | Hongkong/Macau


深夜特急、そして王家衛の「恋する惑星(Chungking Express)」のファンであれば誰もが知っている有名な重慶大厦(Chungking Mantions)。
小説で、テレビドラマで、映画で、今まで何度となく目にした重慶大厦。
伝説のビルを前にして思わず感慨に耽る。




重慶大厦の中には多くのゲストハウスが点在しており、世界中のバックパッカーが安い宿を求めてこの建物にやってくる。
またインド・中東・アフリカ系の出稼ぎ労働者がそれぞれのコミュニティを形成し、両替商、飲食店、雑貨屋など独自のビジネスを展開している。

あまりにも異なった国籍、民族、宗教・・・。
まさに人種のるつぼ、リトルワールドビルディング。
重慶大厦の中にいると、ここは本当に香港なのだろうかと目を疑ってしまう。

ちなみに香港でHK$に両替するなら一番レートの良い重慶大厦だ。




香港滞在の拠点となったのは、もちろん重慶大厦。
泊まった宿は11Fにある香港招待所(Hong Kong Guest House)。
トイレ・シャワー付きのシングルで一泊130HK$(約1,650円)。




ちょっと無愛想な兄ちゃんが一人で経営してるみたいだったけど、今まで泊まった安宿にはなかった部屋の清掃サービスが毎日あったのは嬉しかったな。