Mongkok 2009-04-03 | Hongkong/Macau 香港のイメージといえば、まずこれ。 道路の中央まで迫り出した看板と、イギリス植民地時代の影響を受けたダブルデッカーバス。 当然のようにバスに乗る時は、いつも上の階。 普段と違う角度から、上から見下ろすように香港の街の様子を眺めるのは爽快だ。 夜になると派手な看板は光り輝くネオンとなり、ひと際存在感が増す。 旺角にある安い店(明らかにニセモノばかり)が連なっている女人街。 女物の店が多いからこう呼ばれているらしい。 ソウルの南大門市場と雰囲気が似てるかな。 戦利品はArsenalのウィンドブレーカー。 九龍地区最大の繁華街、旺角。 香港にもいたよ、ストリートミュージシャン。
All Nippon Airways 2009-04-03 | Hongkong/Macau 僕が海外の一人旅に興味を抱くようになったのは、10代の頃に読んだ「深夜特急」という小説に出会ったことがきっかけだった。 沢木耕太郎がユーラシア大陸横断のスタート地点として選んだのが香港。 今まで13カ国を旅してきて、2009年4月、僕はようやく深夜特急の出発地、香港を訪れる。 彼が最も衝撃を受けた街の一つに挙げられた香港を見て、僕は何を感じるだろうか。