前夜、こたちゃんのママからメールがあり、「こたが骨折したようです」と
ハヅちゃんとけんかになっのか2匹で騒ぎの後、こたちゃんの凄い悲鳴だったらしい。
我が家に連れて来て、右前足の膨れている所に取り合えずくっつく包帯をすることにした。
添え木は小さなダンボール持参してきたけれど、上手く付けられないので包帯のみ。
こたママは後ろ足に包帯巻こうとしている。 「前足じゃないの?」と言うと
「私、こういう事、本職なのにわが子になると駄目らしい・・・」とパニック状態の様子。
二人掛りで左前足にくっつく包帯巻きつけて、大事を取り朝まで様子を見る事に。
その頃、こたちゃんは庇ってはいるけれど足を床に付けたりしていた。
明朝、ご夫婦とも仕事が休めないという事だったので、私が動物病院へ連れて行くことになった。
明朝こたちゃんとクレート(移動用小屋)と診察券・保険鉦(動物用がある)・お金を預かる。
こたちゃんは足を庇いながら、でも歩き回れる。
朝一に診察してもらおうと思い、
犬仲間のお1人に車の中でこたちゃんを見て欲しくて同道をお願いする。
彼女も数年前に愛犬を亡くしている。でもこたちゃんも顔なじみの方です。
快く引き受けてくださり有難かった。 動物病院へ1番に到着、診て頂く。
触診で骨折などなし、レントゲンも何も必要ありません、しかし動物の場合足を引きずっていても、
他に怪我があるという事もあるので全部診ますとの事、結果ハヅちゃんに噛まれたとか
何処かに挟まったとかでしょう。 クレートから出しても、外の散歩も大丈夫ですと・・
二人でほっとして帰ってきて、こたハヅママにはお昼休みに見るでしょうからメールしておいた。
(前夜、手術にでもなったらとまで心配していたママでしたから)
そして、我が家へ帰宅してからのこたちゃん
家の中チェッック
こたちゃん、お家に入って身体休めようね・・ こた「でもぼく大丈夫なんでしょう?
ぼくはここで良いですから・・・」 「入りなさいって~」
「じゃあこんな感じで、いい」お座りと言ったら、こんな風に座ってくれた、半分ですか~
入り口の網を閉めたら、疲れたのか眠りました。
家の中で主人について歩き、以前リクがいた場所の絨毯を盛んに匂いかぎしていた。
分かるのでしょうかね。
ママが迎えに来たら、喜んで吠えて飛びついていた、良かったねこたちゃん
こたちゃんが帰る時、主人が「又おいでね」と何度も言っていた、
実は二人ともこたちゃんの事「リク」と何回か呼んでしまってた。
こたちゃんは気にしなかったと信じているけど・・・ごめんね
こたちゃんのおかげて主人も楽しかったようです。ありがとう
でも ママさんが そんなに心配するんですから
いつもとは全然違う鳴き声だったのでしょうね。
いつもながらに リクKさんの周りの犬仲間さんたちの
助け合いを 羨ましく感心しています。
半身出してお座りの写真の なんて可愛いこと(笑)
ご主人も こたちゃんに癒されたようですね。
骨折でなくて何よりでしたね。
こたちゃんどこかよっぽど強く打ったのでしょう。
他所さまのお家にお邪魔しま~すという感じ。
ワンちゃん仲間の方達がお側にいらっっしゃると
心強いでしょうねえ。
お犬ちゃんのことならいつでもどうぞね。
助かりました...
今までに聞いた事がない絶叫が止まず、足はだら~んとなってたので、こりゃ折れた!と本当にパニックになりました
身内でも、主人とか人間の家族だったらもっと冷静なのに...我が子の事となるとわやくちゃになりますね...当初震えが止まらなかったし、普段ならかんがえられることも思い浮かばずだったり
いて下さって心強かったです...
ほんと、何事も無くて助かりました!
ありがとうございました
つくづく深い愛情を感じながら拝見してました。
リクくんの住まい!リクくんを感じられて
こたちゃんは 、我が家と違う!!と感じながらも
体の半分は、笑 安心して待っていられたのでは?
ご主人様とリクくん。。。久々の時間を想われたのですね。
前夜は包帯巻きましたので足がつっぱっているし
それ以上のことは出来ませんでした。
犬の仲間の連帯感は凄いですよ、あり難いです。
病院へ一緒に行ってくれた方は、久し振りに犬を抱けて嬉しかったといってくれました。
私も同感でしたが・・・主人も嬉しい時間だったようです。
その点こたちゃんに感謝してます。
こたハヅママさんも、翌朝の時点では「大丈夫そうだけれど
診て頂かないといけないから」
というふうでした。
自分で病院へ行けないことは辛かったと思います。
我が家ではこたちゃんウエルカムでしたよ。
こたちゃんは、やはり他所の家で緊張していたことでしょうけれど・・・
絶叫と足がだらんとなっていれば、そりゃぁ心配しますよ。
こたハヅママさんでもあわてることがあるのかと安心しました。
その後、こたちゃんは元気そうで一安心しましたね。
良かったね~と、家族皆で話しておりました。
又いつでも声を掛けてくださいね。
だから少しリラックス出来て、家の中をチェックして歩いてました。
どうしてでしょうかね、家の中で犬が歩いているというだけで
気がつかない間に、リクなどと言ってました。
やはり犬の要る生活は良いですよ。
こたクン後ろ足で立ってバンザイで
「オハヨーおばちゃん」って挨拶してくれましたよ(笑)
以前、黒柴ナナちゃんが
ドッグランで前足を痛くした時に
周りの皆さんが「ナナちゃん、ど~~したのぉぉぉ」と
心配してくれたんで、
以来ナナちゃんは注目を集めたい時に
前足ヒョコって上げる・・・って話を思い出しました!
そっちの足じゃなかったじゃん、って。
こたクンもそんな感じだったのかな^_^;
すっかり元気なこたちゃんだったのですね。
事件の夜は、こたハヅはそれは大変な喧嘩だったらしいです。
悲鳴とかも聞いたこと無い位の声だったようです。
我が家へきたときは、震えてました。
黒柴ナナちゃん、そんなことがありましたっけ。
リクの前足上げるのは、「おねがいします~」ってことでした。