図書館へ予約しておいた
加賀乙彦著の 「殉教者」の準備が出来ましたとメールがあって受け取りに行った。
受付のカウンターで「予約して、メール頂いたのでお願いします」と図書カードを出すと
若い男の子が「はい、お待ち下さい」と言ってカードを受け取る。
随分若い子だと思ったら胸に「職場体験」のカードを付けている。中学生でしょうね。
カウンター内が妙に人が多くておかしいと思ったのはこのせい?
「職場体験」の中学生がもう1人、そしてそれを補助しようとしている大人が4・5人。
私の図書カードを持って予約の棚へ探しに行く中学生にそれとなく誰かが付いてゆく・・・
「職場体験」は5日間位だったと思うけれど、あの日が最初の日だったのかも。
予約の本を探して持って来てくれて、きちんといつもどおりの言葉を添えてくれた。
後ろから何気無い様子で「殉教者」が手渡された事を確かめている人も居る。
「緊張して疲れるわね、でも頑張って」と、つい中学生に声を掛けてしまった。
でも何だか嬉しいひと時だった。
後ろで心配して右往左往している人達も皆昔は中学生。(私も含む)
借りてきた本を読み始めた、うん思ったとおりの本みたい。楽しみ。
1615年、キリシタン禁教が発布された翌年、長崎港から密かに沖へ出てゆく和船に
乗っているペトロ岐部とエスパニア人の修道士・・・
すご〜い高気温になってるようですがー
今年の異常気象には予想外のことばかりですね。
殉教者・・信仰のために身を捧げるほどの熱い思い
読書感をぜひお聞かせくださいね。
職場体験というカードがあるのですね。
トレイニングされる方もする側も気をつかいますね。
過ごしやすい日でしたが、
霧のような雨が降っていたので足元が涼しすぎました。
全く人間と言う物は、我がままですね。
スーパー等でも中学生の職場体験者がカートで商品運んだり
棚に並べたりしています。
皆一生懸命です。
私達の目に付くのは スーパーや服屋などのお店や
リクKさんが出会ったような図書館などの 大体が
サービス業ですけれど 私達の目に付かない所に
体験に行っている子たちも半分以上居るのでしょうね。
娘の時の体験先リストを見たら 海上保安庁とかも
ありましたから。 私が行きたかったです(笑)
もう教えてもらった、言葉と動作をしているらしくて・・・
なんせ普段2・3人しか居ないカウンターの内側に4・5人の大人が居て
おかしかったです。
若さって良いなあと思いました。
そちら、海上保安庁などが体験先にありましたか・・さすがですね
いい本をよく見つけられますよねぇ
私も皆さんを見習って少し読まないと!!
相棒が読み、それを色々聞かせてくれます、アハッ
幼児の読み聞かせです。まるで!!
可愛い職場体験ですよね。
元職場にも毎年来ていて、いつも思うのが受け入れる側の
姿勢も色々大事だと見ておりました。
ふじっ子さんには相棒様がぴったりついていらっしゃるので
読み聞かせていただいて下さいませ。
職場体験ですが、やはり地元の職場へ中学生が行くわけで
きっと家族の方はそおっと見に行ったりするのではないかと思ったりしてます。
スーパー等でしたら可能ですよね。
といか、学校から禁じられているかしら?