14:33 from Tweet Button 「発達障害、子育てで防げる」 議員勉強会に抗議・批判(朝日新聞) - goo ニュース news.goo.ne.jp/article/asahi/…←これには驚いた!まだこんな非科学的な発言をしている輩が、国家の政治を担っているとは(落胆)。好き嫌いや思いつきの「感情」で動いているんじゃないのか?14:38 from web 当事者や家族だけでなく、人育てに関わる全ての人を傷つける勉強会だ(怒)。議連に参加している輩たちにどれだけの「体験」と「知識」があるのだろう?…っていうか、“良識ある人間として”こんな発想すること自体、おかしくないかい?だから、日本の政治家は品性がないって言われるんだよ!!by SHINKEN_PINK on Twitter
「お金教育」のベースになるのは
子どもが初めて「お金」を手にしたとき
小学校にはいると
保護者の間でも
「お小遣いどうしてる?」
という会話が始まります。
お年玉など、大金
はどうするのか?
からはじまって。
日々のお手伝いで「一回(日)、○円」もありますし
お小遣い制で「月○円」もあります
必要な場合に応じて、○円まで(上限)なら渡すというケースも
みなさんのお宅ではいかがですか?
いずれにしても
「お小遣い帳」をつけされることは必須だと思います
これが「お金の管理」になります
そして、
そのお金はどこから来たのか?を同時に教えることも重要です
お金は、“自然に”ある時、銀行や郵便局の口座に入ってくるものではありません。
ましてや、お父さんやお母さんのお財布に増えていくわけでもありません。
ここで、「はたらくことの教育」が登場していくわけです
子どもに保護者が働いている姿をみせるのが一番!という話もよく聞きますね。
できるだけ、早い時期に
はたらくことと、お金のつながりを
きちんと伝えることも忘れてはならないと思います。
中学年から高学年になると
子どもは保護者からもらったお小遣い・お駄賃を
「自分のお金」として自由になんでも使っていいと思い込み
行動するケースも出てきます。
そこから「奢った」「奢らない」のトラブルも出てきます
それを回避する、させない、巻き込まれないためにも
お小遣いもお駄賃も、子どもに手渡すときに一言が大切です
「あなたに渡すこのお金は・・・・」
どこから、どのようにして、今ここにあるのかを。
お金の価値とは、金額だけではないことを
子どもが初めて「お金」を手にしたとき

小学校にはいると
保護者の間でも
「お小遣いどうしてる?」
という会話が始まります。
お年玉など、大金

からはじまって。
日々のお手伝いで「一回(日)、○円」もありますし
お小遣い制で「月○円」もあります
必要な場合に応じて、○円まで(上限)なら渡すというケースも
みなさんのお宅ではいかがですか?
いずれにしても
「お小遣い帳」をつけされることは必須だと思います

これが「お金の管理」になります

そして、
そのお金はどこから来たのか?を同時に教えることも重要です

お金は、“自然に”ある時、銀行や郵便局の口座に入ってくるものではありません。
ましてや、お父さんやお母さんのお財布に増えていくわけでもありません。
ここで、「はたらくことの教育」が登場していくわけです
子どもに保護者が働いている姿をみせるのが一番!という話もよく聞きますね。
できるだけ、早い時期に
はたらくことと、お金のつながりを
きちんと伝えることも忘れてはならないと思います。
中学年から高学年になると
子どもは保護者からもらったお小遣い・お駄賃を
「自分のお金」として自由になんでも使っていいと思い込み
行動するケースも出てきます。
そこから「奢った」「奢らない」のトラブルも出てきます

それを回避する、させない、巻き込まれないためにも
お小遣いもお駄賃も、子どもに手渡すときに一言が大切です

「あなたに渡すこのお金は・・・・」
どこから、どのようにして、今ここにあるのかを。
お金の価値とは、金額だけではないことを

“金銭的価値のついた「カード」の交換”から考えました・・・
自然界で生きる動物は
ヒナ(子ども)の自立のための教育といえば
エサの取り方。
外敵からの身の守り方。
少し前(昭和初期くらいかな)は
畑や漁仕事、家事の仕方、共同体のつき付き合い方…かな
で、現在
子どもの自立支援を考えると、「お金教育」は必須科目ですね
もちろん、学校では総合の時間などでも扱う内容でもありますが
やはり「力の見せどころ」は家庭
保護者でしょう
小学校の先生とお話をしていても
その必要性が、低年齢化の進行が著しいと実感します。
日本の歴史をみても
この列島社会では、貨幣の流通定着は決して早くはなく
近代においても、戦時中を代表するように「物々交換」の言葉が息づいています
そのためか…「お金教育」というと
「子どもが『お金』なんて言うのははしたない」
「『お金』への執着心が強くなってしまう」
等々と懸念する声や意識も強く残っていますよね
しかーし
まったぁ
なのです
「お金教育」は、しごと=生活を教えることと直結しています
働くことで、賃金・収入として「お金」が入り、それが人間生活を維持させる費用になるものですから。
これはまた別のテーマになるので、別の機会に…。
それぞれの家庭で、日常の暮らしのなかでできる「お金教育」
お金とのつきあい方(本来は「道具」なので扱い方ですね)
子どもを自立した人間に導いていくか
…が、「お金教育」の目的だと思います。
働いてお金を稼ぐ
収入内でやりくりする
貯金やその管理の方法
上手にお金を使うこと
…これらを健全にできるように成長させるのが目標ですよね。
そこで、「はたらくこと」と「お金」は直結していくわけです
お金は社会生活の「道具」のひとつではあるけど
なんでも、「お金一辺倒にならないこと!」を教えることもここの要点です。
そもそも、人間の労働力(はたらく価値)までもが、お金(給料)で推し量ることに疑問もあること。
何より「お金に使われる」のではなく、お金を上手に「道具」として使っていくこと
…を教えていくのが、お金教育ですよね

自然界で生きる動物は
ヒナ(子ども)の自立のための教育といえば
エサの取り方。
外敵からの身の守り方。
少し前(昭和初期くらいかな)は
畑や漁仕事、家事の仕方、共同体のつき付き合い方…かな
で、現在
子どもの自立支援を考えると、「お金教育」は必須科目ですね
もちろん、学校では総合の時間などでも扱う内容でもありますが

やはり「力の見せどころ」は家庭


小学校の先生とお話をしていても
その必要性が、低年齢化の進行が著しいと実感します。
日本の歴史をみても
この列島社会では、貨幣の流通定着は決して早くはなく
近代においても、戦時中を代表するように「物々交換」の言葉が息づいています
そのためか…「お金教育」というと
「子どもが『お金』なんて言うのははしたない」
「『お金』への執着心が強くなってしまう」
等々と懸念する声や意識も強く残っていますよね

しかーし


「お金教育」は、しごと=生活を教えることと直結しています
働くことで、賃金・収入として「お金」が入り、それが人間生活を維持させる費用になるものですから。
これはまた別のテーマになるので、別の機会に…。
それぞれの家庭で、日常の暮らしのなかでできる「お金教育」
お金とのつきあい方(本来は「道具」なので扱い方ですね)
子どもを自立した人間に導いていくか
…が、「お金教育」の目的だと思います。
働いてお金を稼ぐ
収入内でやりくりする
貯金やその管理の方法
上手にお金を使うこと
…これらを健全にできるように成長させるのが目標ですよね。

お金は社会生活の「道具」のひとつではあるけど
なんでも、「お金一辺倒にならないこと!」を教えることもここの要点です。
そもそも、人間の労働力(はたらく価値)までもが、お金(給料)で推し量ることに疑問もあること。
何より「お金に使われる」のではなく、お金を上手に「道具」として使っていくこと
…を教えていくのが、お金教育ですよね

<つづき>です
先日、学校の先生から伺った話…
いまどきの男子小学生は「カード」に夢中
「カード」にはそれなりの価値がついていて
専門店に持っていくと
手持ちのカードと同価値のカードと交換をしてくれるらしい
で、高学年(4~6年)の少年たちが学年を超えて
自転車で学区外の店に大挙して集まっているとか
「価値」がついているいるということは
つまりは「お金」と同じこと。
きっと、大人や中学生以上ならば
「カード」と「現金」との交換も行われるのでしょう
しかし、きっと少年たちは「現金」と同価値であることに
自覚はないのでは…と、思います
その「現金」ではないけれど
「売買」と同じ意味をもつ「カードの交換」という行為についても
指導が必要になると思います。
ただ、直近の問題としては…
自転車を店の前いっぱいに駐輪し
歩行者の邪魔をしているということ。
そして、最悪な状況として
歩行中の老人を転倒させてしまったこと。
店からの連絡で
教職員が謝罪にも行ったわけですが
すでに警察にも何回か通報されていること。
にもかかわらず、少年たちの行動に改善が見られないということ。
高学年にもなれば
自転車での行動が活発になり、行動範囲も広がります。
実際に「現金」を持って行動し
友だちに「おやつを奢る」というやりとりも出てくるようです
保護者としても
教職員としても
ここが大きな「踏ん張り時」です
我が子だけでなく、地域の子ども全体を見守り
注意すべきことは、きちんと叱る
そして、大事なことは
他人に叱られたことに、当事者の親は目をつりあげてはならないんです
もちろん、学校は「勉強」を教えるところなので
「躾」を期待してはなりません
基本は家庭。保護者の姿なんですよね
…もし、万が一
その子たちの家庭・保護者に不完全の部分があるならば
補うのは、学校の先生だけでなく、近所のおじさん、おばさんなんです
社会的ルールは地域の大人のさまざまな視点で教えていくことが大切です
『子どもの安全な生活を守る』というのは
健康・子育て・教育施策を整備するだけではないんですよね…
…などと、議論はつきないけれど
現実に何をすべきか。
今日も少年たちは
学校を我が物顔で闊歩し
放課後は自転車集団として、学区外まで乗り回して遊びに行くのでしょうか
子どもが学区を越えて行動を始めたとき
それは、子ども達にとっては今までにない
“刺激的な世界”への一歩であるのと一方で
保護者からすれば、単に親離れと喜んでもいられない
様々な諸問題を付随させる時代の始まりです

先日、学校の先生から伺った話…
いまどきの男子小学生は「カード」に夢中
「カード」にはそれなりの価値がついていて
専門店に持っていくと
手持ちのカードと同価値のカードと交換をしてくれるらしい

で、高学年(4~6年)の少年たちが学年を超えて
自転車で学区外の店に大挙して集まっているとか

「価値」がついているいるということは
つまりは「お金」と同じこと。
きっと、大人や中学生以上ならば
「カード」と「現金」との交換も行われるのでしょう
しかし、きっと少年たちは「現金」と同価値であることに
自覚はないのでは…と、思います
その「現金」ではないけれど
「売買」と同じ意味をもつ「カードの交換」という行為についても
指導が必要になると思います。
ただ、直近の問題としては…
自転車を店の前いっぱいに駐輪し
歩行者の邪魔をしているということ。
そして、最悪な状況として
歩行中の老人を転倒させてしまったこと。
店からの連絡で
教職員が謝罪にも行ったわけですが
すでに警察にも何回か通報されていること。
にもかかわらず、少年たちの行動に改善が見られないということ。
高学年にもなれば
自転車での行動が活発になり、行動範囲も広がります。
実際に「現金」を持って行動し
友だちに「おやつを奢る」というやりとりも出てくるようです
保護者としても
教職員としても
ここが大きな「踏ん張り時」です
我が子だけでなく、地域の子ども全体を見守り
注意すべきことは、きちんと叱る

そして、大事なことは
他人に叱られたことに、当事者の親は目をつりあげてはならないんです

もちろん、学校は「勉強」を教えるところなので
「躾」を期待してはなりません
基本は家庭。保護者の姿なんですよね

…もし、万が一
その子たちの家庭・保護者に不完全の部分があるならば
補うのは、学校の先生だけでなく、近所のおじさん、おばさんなんです
社会的ルールは地域の大人のさまざまな視点で教えていくことが大切です

『子どもの安全な生活を守る』というのは
健康・子育て・教育施策を整備するだけではないんですよね…
…などと、議論はつきないけれど
現実に何をすべきか。
今日も少年たちは
学校を我が物顔で闊歩し
放課後は自転車集団として、学区外まで乗り回して遊びに行くのでしょうか
子どもが学区を越えて行動を始めたとき
それは、子ども達にとっては今までにない
“刺激的な世界”への一歩であるのと一方で
保護者からすれば、単に親離れと喜んでもいられない
様々な諸問題を付随させる時代の始まりです

12:41 from web
県内各地にまだ警報が出ていますね(12時前)。雨は上がったような気配ですが、みなさんお気をつけて。今朝は学校も繰り下げ登校。子どもたち、無事に着いているかな…こんなとき、傍にいてあげられないのも辛いッス…
12:47 from web
こんな日には、学校からのPSメールのあと、地区の緊急連絡網が回ります。10人弱程度の並びですが、スタートから発信元に確認電話が届くまで「3分では遅い」と叱られるらしいです…以前役員さんから聞いて驚きました!伝言ゲームじゃないんだから正確に登校班集合前に伝わればいいと思うのに…ね
by SHINKEN_PINK on Twitter
県内各地にまだ警報が出ていますね(12時前)。雨は上がったような気配ですが、みなさんお気をつけて。今朝は学校も繰り下げ登校。子どもたち、無事に着いているかな…こんなとき、傍にいてあげられないのも辛いッス…
12:47 from web
こんな日には、学校からのPSメールのあと、地区の緊急連絡網が回ります。10人弱程度の並びですが、スタートから発信元に確認電話が届くまで「3分では遅い」と叱られるらしいです…以前役員さんから聞いて驚きました!伝言ゲームじゃないんだから正確に登校班集合前に伝わればいいと思うのに…ね
by SHINKEN_PINK on Twitter