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子育てペンギン☆徒然なるままに

“出すぎた”杭は打たれない!をモットーに子育て・平和・みんなが主役をテーマにワーキングママは今日も走ります♪

パパ、ママ!がっこーに行こう!

2012-06-21 | 教育
仕事を半休してPTA茶話会に参加しました

フルタイムで仕事していると
ご近所でもママたち保護者と知り合う機会ないし
PTAのボランティア参加もなかなか叶わないので
できる限り時間調整して頑張ります
職場には迷惑かけるし…
「現地」には働くママの参加も少ないから
キンチョーします…
大袈裟ではなく!覚悟を決めて「意気込んで」の参加です

目的のひとつとしては、数人の保護者の方にお会いしたかったんですよね

しかーし
高学年にもなると、参加する保護者は激減とのことで(…の、わりには想定より多かったようです)、学年合同行事でした
おまけに、うちのクラスは…たったの3人

とうぜん「お話したい」保護者の方はいらっしゃらず
なぜ、「お話したい」のかは…まぁ想像がつくと思いますが
会いたい人には会えずなんですよね

一方、クラス懇談会は授業参観とセットになっているので
ワーキングママやパパも比較的参加率たかいのですが。
こちらでも「お話したい」保護者は参加せず

こういう状況って
高校でも同じなんですよね~
もっと、学校や子どもに関心をもって欲しい保護者ほど
(あるいは、全く手のかからない子の保護者も)
学校から縁遠くなってしまうという現象

と、いうことで目的の半分は達成できなかったけど
他のクラスの様子や、同じ地区のママさんたちからもお話がきけたので
参加の成果あり

私のほかにもフルタイムワーキングママが参加していました
「お~お仲間よ
けど、あれれ…児童クラブでも3年間一緒だったけど
お話しするのは初めてでした
元教員の「勘」ですが(?)あのママは公務員のような気がする…
にもかかわらず、学年委員を担っていると言われていたので
おつかれさまの限りです!

さて、茶話会の収穫ブツ…休み時間を利用して参加された担任団からの
学年全体の状況報告はかなり・・・深刻なものでした

<つづく>

あ、ちなみに
パパさんは参加されていませんでしたよ~男性の登場は
読み聞かせの本を片付けにきた本部役員の会長さんと担任の先生のみ

台風は去ったが・・・

2012-06-21 | 雑記
09:57 from Tweet Button 台風4号上陸、近畿・東海・首都圏に暴風雨 t.asahi.com/6xms被災された方々にお見舞い申し上げます。一過の安心もつかの間…後を追うように5号が。前に宮古島のうみんちゅのおじぃに聞いたことがある。その年の台風は、最初の台風が通った道筋を追うことが多いのだそうだby SHINKEN_PINK on Twitter

8年ぶり?!地響きがする暴風雨“台風4号”

2012-06-20 | 季節・風景
東京・八王子市で午後10時前に34.3メートルの最大瞬間風速


横浜にも近いけど、八王子も近いわが街の天気予報は
首都圏版の各地予報のなかで「横浜」と「八王子」の両方を参考にしています。

で、昨夜は八王子での風速がです。

ニュースで流れているテロップで
「大和市 31メートル」の文字をみたような記憶も

雨戸が飛んでいくかのような暴風でした

風が空気を振動させる…と表現すべきでしょうか

屋内にいても、ほんとに地震のような振動が伝わってくる恐怖


そして…今朝

小学校の校庭脇を通ったら…

なんと、毎年見事な桜を見せてくれる樹齢50年以上はあるだろうと
思われる大きな桜の木が一本

バキッと

根っこのところから折れて倒れていました

先生が危険ロープを周囲に張り巡らしている作業場に遭遇。

通勤途中だったので、衝撃映像におさめることができませんでしたが
あんな大木が倒されるなんて

昨夜のの脅威を
あらためて知った朝でした・・・


県立高校のうち、向の岡工業、平塚商業、茅ケ崎の定時制県立高校3校が休校となりました。


職場の日々ストレス!

2012-06-19 | 雑記
15:34 from web あのさぁ…キミが仕事を回しきれないというから、今年度もキミの仕事の一部を手伝っているんだよ。な・の・に!なぜそんなにコーヒーを入れている暇があるんだい?その電話ももともとはキミが受ける内容だよ。わざわざ人にまわすな(怒)…大人気ないけど、融通の利かない年上新人は扱いにくいby SHINKEN_PINK on Twitter

いけないことは、いけない!

2012-06-18 | 子育て
コナミスポーツクラブとの付き合いは長いのだけど
どうも・・・と思うことがよくあります。
子ども対象の教室(レッスン)の受講宣伝に力を入れすぎて
人は集めるけど、指導員の質はどうだろう?
通わせる保護者も、ちと…放任すぎませんか?

先日も
スイミング教室の始まりを待つ少年たちが数グループで
「全力疾走」で走り回っていました

部屋には、体育教室を終えてくつろいでいる子や
兄弟姉妹についてきた小さな子どももいて
終始、人の出入りがあるオープンスペースです

多少の騒ぎまくりは
元気があまっている小学生男子
やむ得ません
無言でDSを握り締めている姿より子どもらしい

し・か・し
この日はひどかった
何せ、力まかせの「全力疾走」追いかけっこ
それも、せまい屋内で

当然、部屋の壁には
「走らない」「静かにまちましょう」
と注意書きあり

その少年たちの保護者が傍にいたのかわかりませんが
ここで、誰かが注意しなければ
怪我をする子でる…それくらいキケンな状態でした

で、一喝 

走り回っていた少年たちは
パタリと動きを止め神妙な顔つきに

たまたま保護者と話をしているスイミングのコーチが傍にいました

「子どもたちの待っている姿勢は見るに見かねますよ」と
コーチにも釘を刺しました

コーチ「誰かとぶつかったの?」(子どもたちに聞く)
わたし「怪我をしてからでは遅いです」
コーチ「強化チーム、何をしているんだ?○○○コーチに叱られるよ」(子どもたちに)
わたし「???・・・」

こちらのコーチはその少年たちの担当ではないらしく
強化チームのコーチの名前を挙げて注意していました

騒いでいる子どもたちにもでしたが
コーチの叱り方にも「ハテナマーク」でいっぱいになりました

あの~ぉ
あなたが、あなたの言葉で叱らねばならないのですよ

「○○に怒られるからやめなさい」
なぁんて叱り方をしているママさんを
見かけることがありますが…それって違うでしょ

だれかに怒られるから、叱るのではなく

その子の△△の行動が悪いから、叱るんです



体をつかって思いっきり遊ぶのも大切。
でも、「時」と「場所」を見極める力もつけなければなりません。

壊れたモノを修理するとか弁償するなどとは違って

人の心や体を傷つけたら
「責任をとる」なんて言葉で簡単にはすみません。

いけないことは、いけない。

さまざまな集団の中で社会規範を身につけていく子どもたち

自分の親や学校の先生以外の全く知らないオバチャンやオジチャンにも
注意を受けるってこと体験していかなければ。

「自己責任」ばかりが声高にいわれるこんなご時勢ですが
ほんとうは、お互いが助け合い、支えあう「互助」が大切なはず
地域が子どもを育てるというのは、そういうことですすよね


帰りがけ、現場に居合わせた
初対面のママさんが声をかけてくれました
「おかあさん、立派でしたよ。私も注意をするほうなので」

見るに見かねて注意しなきゃ…って思う大人は
少なくはないってことですよね
まだまだ、見捨てたモンじゃありません。この社会。