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子育てペンギン☆徒然なるままに

“出すぎた”杭は打たれない!をモットーに子育て・平和・みんなが主役をテーマにワーキングママは今日も走ります♪

琉球新報

2013-02-28 | 平和
昨日は第4次厚木基地騒音訴訟の公判でした。

沖縄では、辺野古の埋め立て問題で漁協間に亀裂も入り
ますます民意が分断される状況です
そして、昨年配備されたオスプレイの飛行で
あの静かなジュゴンが泳ぐ海の環境に今までにない騒音が広がっています

厚木基地周辺も最近はひどい騒音です
仕事で自宅を離れている間は、あの厄介な騒音から逃れられますが
子どもたちの学校生活は日々あの音に苦しめられているんですよね

私も賛同した
「オスプレイは撤退を!神奈川意見広告運動」が、
本日、2月28日の琉球新報に全面広告で掲載されることが決まりました


4月2日(火)には、この意見広告運動の報告集会も予定されています
神奈川県民サポートセンター(横浜駅西口) 301号室
18時30分からです。
(集会には、琉球新報記者の参加も依頼中だそうです)

可能性は「創るもの」

諦めずに前に進むしかありませんね
…あれ?たしかNHKの朝ドラにも同じようなセリフがあったような

誰だ~電車を止めたのは!

2013-02-27 | 雑記
もうすぐ3月だというのに…関東内陸部も雪模様

今朝は、車が線路内に進入したことで
通勤時間帯のダイヤがめちゃくちゃ

電車は止まるし
ホームには人が溢れるし

やっと乗った人もドアが閉まらずホームに弾き出されていた

ようやく動き出したアナウンス
後続電車が続いているとの情報で一本見送ったけど

すぐ来た後続車も同じ状態
スポンジのように身体を伸縮させてなんとか乗車

ターミナル駅のホームに「ポンッ」と放り出されたら

時々、出会う盲導犬と一緒の女性も同じホームに降り立った

ホームに降りたワンちゃん
ブルブルブルッと体を振るっていた

たいへんだったね、
身勝手な一部の人間の結果に巻き込まれて
ジッと超満員電車の車内で耐えていたんだね

こんな「よくある」非日常事態でも
盲導犬と一緒の人や
ベビーカーと一緒の人
ケガをして松葉杖の人
…他にもいろいろな人が
普通にみかける人たちが一番苦労を強いられる社会なんだなぁ

…切ない朝でした

サラリーマン川柳「『辞めてやる!』 会社にいいね!と 返される」

2013-02-20 | はたらく
毎回、入賞作品に笑えますが

少し前の朝日新聞の「労働」特集面では

やっと正社員になったものの
過重労働でのうつ病や自殺に追い込まれた事例が掲載されていました

「正社員」って
どこまで
「安心」「安全」「安定」が保障されているのでしょうか…

県内の非正規労働者の課題について
一緒に活動している神奈川総合法律事務所の嶋弁護士からのお知らせをご案内します


日本労働弁護団本部からのお知らせです。
「改正労働契約法に関する集会」

3月1日(金) 18:30~
連合会館(旧総評会館)
東京メトロ千代田線「新御茶ノ水」B3出口 徒歩0分

アクセス→http://rengokaikan.jp/access/

今回は、労働弁護団からの実践的な改正法の活用法を含む解説のみならず、
既に改正労働契約法に関する取り組みを進める労働組合からの報告も予定しています。

当日は、改正労働契約法(派遣法、高年法)の解説、書式集を含む「改正法マニュアル」を頒布予定です。


生活といちのを守るには
自分の「知識」しかないのかもしれません


子どもは天までのびる

2013-02-14 | 教育
「どうしたらいいの? 町田でも障がい児の数が増えているのに教室・先生が足りない」

そんな課題に取り組む分科会が開催されます。


日時:2013年2月17日(日曜日)午後1時30分~4時30分

会場:町田市民フォーラム(4階 学習室)

講師:関口正和さん(都立町田の丘学園高等部教諭)

内容:障がい児学校の現状と課題

参加費:500円


町田の知人からお知らせが届きました
市民でなくても参加できるようです

都立特別支援学校…といえば
某知事が見学したときに人権侵害の発言をしたことを思い出しますね
いまでも、思い出すとムカムカするわ

相談されても困る

2013-02-12 | 教育
ある日、担任にこんなことを言われた子ども

子どもの耳に残った記憶だから
100%確証はないけれど

今年度始まってから早々に
クラス内は落ち着かず諸問題勃発

一歩間違えれば「本格的な」いじめ問題にも発展しかねない事件も

子ども同士のやり取りで収集つかず
問題が拡大していったために

何回か、担任に相談

それに対して
相談当事者の保護者でなく
子どもに伝えられた先生の一言

「これ以上、相談ごとをされても困る」

と。

子どもは、子どもで
その言葉の重みを感じたのか
数ヶ月間黙って自分の胸の内にしまいこみ
あるとき、ポツリと呟いて
そのやり取りが判明した

教員や学校へのバッシングが強い風潮の昨今

教職員個人を断定する噂話は嫌いだ
「いい先生」「厳しい先生」「頼りにならない先生」等々
他者から聞かされる評価は信じていない

教職員だって人間だから
児童・生徒、そして保護者との相性もある

たがら、子どもが関わる教員は数多いほうがいい

だから、保護者自信が直接、接して、その人物像を見る

と、常に「客観性」を重視している私も
この一年近くのやり取りで「?」を思うことは多かった

今回の子どもの心に残った一言…
その真意をどこかの場面で確認したほうがいいかもしれない