『晴れ渡る五月晴れ』の5月も期待を裏切るように天候不順のまま終わってしまいました

色づき出した紫陽花
6月早々に小学校の引渡し訓練
天気予報でも
午後は雷雨
関東地方では雹の予想も・・・
引渡し訓練の「行動開始」を知らせるPSメールが
学校から入るころ
にわかに
北西からど~んよりとした暗い雲が広がってきました


2本の傘をもって
小学校に向かう道

車道を隔てて
ポツポツと降りだした雨
数メートル離れた車道の向こうはまだ降っていない
なんともフシギな光景
校庭では
防災頭巾をかぶり
週末だから
体操着や上履きや
当番だった子は給食白衣の一式も
巨大ストラップ状態で
ランドセルにぶら下げた子どもたちが整列してます
腰をおろして座っていたのかな
ズボンやスカートは砂ぼこりで服はしろっぽくなっている
先生方はヘルメットをつけ
整列した児童と保護者を点呼、確認作業
雨は次第に大粒に
もう後半はすでにスコール


子どもたちは
防災頭巾が肩までかかっているので
また濡れる面積はすくないけど
ヘルメットのみの先生はびしょぬれに…
我が子の手をひいて正門を出ると
狭い歩道のすぐ先には横断歩道

たくさんの傘が大小おりまぜて色とりどりに
大渋滞をつくりだしました
なかにはベビーカー連れもいて
傘に入っていても
隣の傘からおちる滴で
結局、腕も足下もびしょびしょ
傘を子どもたちに渡して、自分は豪雨の洗礼をうけているパパさんも
たいへんなお天気だったけど
「訓練」の意味では
訓練らしい引渡し訓練でした
それにしても
「訓練のため」に通常に動いている交通機関で仕事を早退し
小学校へ向かう
実際の災害時には
交通機関は動かないわけで
一度、帰宅困難訓練で歩いたら6時間かかった私の職場
現実の引渡しはどうなるんだう
子どもたちも校内にいる課業時間中の災害ならば
先生方もいるし、安全だけど…
登下校中だったら、どうなるんだろう…
2011年3月11日の東北地方を思い出すと
不安で仕方がない

色づき出した紫陽花
6月早々に小学校の引渡し訓練

天気予報でも
午後は雷雨

引渡し訓練の「行動開始」を知らせるPSメールが
学校から入るころ

にわかに
北西からど~んよりとした暗い雲が広がってきました



2本の傘をもって
小学校に向かう道


車道を隔てて
ポツポツと降りだした雨
数メートル離れた車道の向こうはまだ降っていない
なんともフシギな光景

校庭では
防災頭巾をかぶり
週末だから
体操着や上履きや
当番だった子は給食白衣の一式も
巨大ストラップ状態で

ランドセルにぶら下げた子どもたちが整列してます

腰をおろして座っていたのかな
ズボンやスカートは砂ぼこりで服はしろっぽくなっている

先生方はヘルメットをつけ
整列した児童と保護者を点呼、確認作業
雨は次第に大粒に
もう後半はすでにスコール



子どもたちは
防災頭巾が肩までかかっているので
また濡れる面積はすくないけど
ヘルメットのみの先生はびしょぬれに…
我が子の手をひいて正門を出ると
狭い歩道のすぐ先には横断歩道


たくさんの傘が大小おりまぜて色とりどりに

大渋滞をつくりだしました
なかにはベビーカー連れもいて

傘に入っていても
隣の傘からおちる滴で
結局、腕も足下もびしょびしょ

傘を子どもたちに渡して、自分は豪雨の洗礼をうけているパパさんも

たいへんなお天気だったけど
「訓練」の意味では
訓練らしい引渡し訓練でした
それにしても

「訓練のため」に通常に動いている交通機関で仕事を早退し
小学校へ向かう

実際の災害時には
交通機関は動かないわけで
一度、帰宅困難訓練で歩いたら6時間かかった私の職場

現実の引渡しはどうなるんだう
子どもたちも校内にいる課業時間中の災害ならば
先生方もいるし、安全だけど…
登下校中だったら、どうなるんだろう…
2011年3月11日の東北地方を思い出すと
不安で仕方がない