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子育てペンギン☆徒然なるままに

“出すぎた”杭は打たれない!をモットーに子育て・平和・みんなが主役をテーマにワーキングママは今日も走ります♪

セクハラ・パワハラ対応ガイド(6月28日のつぶやき)

2013-06-29 | 男も女も

出たっ!牟田和恵さんの新刊、『部長、その恋愛は、セクハラです!』(集英社文庫)うえのの帯が。「一家に1冊、いや、今や男性ひとりに1冊、本書は『家庭の医学』なみの必需品。あのひとが昇進したら、贈ってあげよう。管理職と経営者はセクハラのハイリスク・グループだから。」

安道名津さんがリツイート | 40 RT


叱り方がわからないパパ&ママたちへ

2013-06-26 | 子育て
ほめること

とは、「ありがとう」と言えること

叱ること

とは、「教え」導くこと

どちらも、感情のままの言動ではないのです。


子どもは
叩かれたり、怒鳴られたりするほどに「暴力」に慣れてしまいます

そのツケは、必ず家族に回ってきます


http://www.happyadvice.jp/qa#qa465

孤立化する子育て環境が、保護者を独走させる

2013-06-25 | 教育
ガラス割った生徒の親「ここに石があるのが悪い」(dot.) - goo ニュース

まさか!
と思うことが、本当にあります
記事の中に登場する保護者の発言もありえる現在です

こんな一例もあります
子どもが喫煙で指導される
生徒の手には、しっかり「火のついたタバコ」
しかし、学校に呼ばれた保護者は
「うちの子は吸っていない。持っていないかった。と言っています」
と、親子で喫煙行為を否定。
学校も教職員も警察ではありませんから
「証拠がある」からと、指導を強制することもできません
大抵、こうしてこじれると、保護者は
地方議会の保守系議員に泣きつきます

結局、喫煙した生徒に指導をしようとした教員側が
圧力をうけて、精神的に追い詰められます

これは高校での出来事ですが
小学校でも、こうした「芽」をもった児童や保護者はいます

なにが背景なのか?

「自己責任」という風潮だと考えられます。

今の保護者が「ゆとり世代」たから…と簡単に置き換える人もいそうですが
それには、まだ時代が早い。どちらかといえば「詰め込み世代」に括られる年代です。

家庭での子育ても「孤育て」というように、ちょっとしたことを相談できる相手がいない

学校現場では、無駄な会議と書類の作成に時間を取られ
児童・生徒・保護者と対話する余裕がない

我が子になにか問題が生じたら
自分(=保護者)が責められる

自分を守るためには
学校や教員に全ての責任を転嫁させる

「先に攻撃したほうが勝ち」

悲しいくらいに人が人を育む環境は今の社会にはないような気がします

悪循環はとこかで断ち切らねばなりませんね
子どもたちを将来的に「孤立した大人」にしないためにも…

学校6日制は退行?進化?(6月20日のつぶやき)

2013-06-21 | 教育

11.3の憲法集会、内田樹さんに依頼中でしたが、多忙のため…と、断られました(T_T)
教育問題にも詳しいキレのよいと定評のある講師なので、期待していたのですが…残念。来月の選挙後、どんな国になっているのか?未来を生きる子どもたちには不安だらけの昨今、勢いのある話を聞きたいですね


ベネッセのオピニオン?「学校週6日制の是非 -実現のための条件とは-」 ベネッセ教育研究開発センター benesse.jp/berd/opinion/a… 保護者の経済格差がここにも反映している傾向は否めないと思う。以前のような形での6日制は教育行政の失敗を繰りかえすだけだと思う(続く)


教職員定数の見直し、35人以下学級、地域住民の参加型授業などをまず実現!ただの「知識詰め込み」「児童生徒の詰め込み」は二度としたくない。“国家を担う未来の官僚教育”と“従順な国民教育”という子どもの二層化をすすめようとしている「政府の思惑」を進行させないことが前提だと思う



福島で生きる・福島から避難して

2013-06-17 | いきる
知人のご夫妻が本を発行しましたので、ご紹介します


『I*do!』別冊号
『福島で生きる・福島から避難して』


原発井戸端会議・神奈川編
B5判 価格:500円
送料80円/冊 (10冊以上無料)
経費を除いた収益は福島のために使われるそうです

ご注文は下記へおねがいします
FAX:042-743-5017
E-mail:xc8h-nkd@asahi-net.or.jp
    
〒252-0311 神奈川県相模原市南区3-10-17-101
          仲田 様宛て


編者より…
思いもしなかった東日本大震災・福島第一原発の事故から2年。
この2年が長かったのか、短かったのか、人それぞれに思いは
違うものであろう。

我々は当事者にはなれないし、その悲しみや怒りを共有するこ
とはできない。

しかし、一緒に闘っていくことはできる。それぞれの場におい
て声をあげることはできる。同情ではなく、闘いの一端を担う
ことはできる。

またぞろ復活してきたかに見える原発必要論の声に対抗するた
めにも、いろいろな場で有効な闘いを創りだしていくためにも、
現実を見つめ直し、出発の一歩としたい。

その一環として『I*do!』にこの間掲載された「声」を集
成し、一冊にまとめることにした。初めての試みであるが、悩
みや苦しみ、怒りの「声」を広く伝えるためにも思い切って発
行することにした。