goo blog サービス終了のお知らせ 

子育てペンギン☆徒然なるままに

“出すぎた”杭は打たれない!をモットーに子育て・平和・みんなが主役をテーマにワーキングママは今日も走ります♪

戦闘機と民間機は、目的がちがうよ

2011-09-08 | 平和
大和市議会基地対策特別委員会を傍聴しました

8月2日付読売新聞で、
「厚木基地に配備予定されていた自衛隊の
次期固定翼哨戒機X-P1の機体にひび割れが発見!」
の報道があり、その日に防衛大臣の記者会見もありました。
8月10日には、南関東防衛局長も基地を視察。
そして…
9月1日、今年の配備予定が来年に延長との通告が国から大和市に対してありました。

初の純国産であるX-P1には、防衛省も、また航空マニアにとっても
さぞ期待の大きいことだったでしょう。

しかし、ながら…
機体にヒビが入るという「キケン」な物体が上空を飛んでいるのは
その下で暮らしている市民にとっては、
本当に恐ろしいものです。

現在1、2号機が厚木基地を離発着してのテスト飛行をしています。
残る3、4号機は、立川と宇宙航空研究開発機構 JAXAで、
それぞれ強度と疲労試験を行っている最中。

このヒビが入ってしまった「キケン」な物体の配備について
市は、国の説明を聞くばかり。
委員会での答弁も「重要事項なので慎重に判断を」というばかり。

あの~重要であり、危険性が高まったことが判明したのだから
「配備反対」と明確に言ってもいいんではないですか?
大和市のみなさん、市長さん。

おまけに、「46文書」があるのですよ!

新型軍用機には欠陥がつきもの

沖縄の普天間代替施設に配備予定されている垂直離着陸機MV22オスプレイも
新型機種であり、試験段階までに事故を複数回起こして死者まで出しています。

国はX-P1は「技術的には問題なく、民間機と同様の手続きをしている」とは、言う。

だれも「絶対墜落しないから安全」なんて言っていない。

安全を重視する民間航空機でさえ、事故がある。
性能とパイロットの脱出法を重視する戦闘機に、「安全」なんて言葉はない。

市民の生命と生活を守るのが、自治体の仕事ではないですか?

あなた方にとって、一番大切なもの、守りたいものは何ですか?

「46文書」「騒音」「厚木基地にある低レベル核廃棄物」については、後日に。
またまた長文、お読みいただきありがとうございました。


徒然なるままに…13(9月6日のつぶやき・その2)

2011-09-08 | 雑記
ヘッドホンのボリュームを上げるが、戦闘機並みの爆音ママ。言いたくないが…男女問わず、何らかの形で社会参画していない輩はマナーが悪いのでは?原発のことでも話してれば耳も耐えられるが…稚拙な話題にウンザリ。もっと貪欲に知識を欲求して!女性の課題はやはり女性自身なのかと頭が痛くなってくる。 だからこそ、お互い、つながっていかなければ…とはわかってはいるのだが。
00:19 from web
ほんと、うるさかったんですけど(怒) あの騒がしさに慣れていたら戦闘機の爆音にも慣れるんだろうな。基地問題が日常化しないわけだ。子どもの見学席は、面白いくらいに良識派席と爆音ママ軍団席に二分されてるよ~ トホホ
00:31 from Keitai Web
0時25分、また一機、基地を飛び立った。やめてよ、こんな時間に…また寝られないぞ~

福島の声…(9月7日のつぶやき)

2011-09-08 | 子育て
16:56 from web
なぜか、ツイッターからブログへの転送が時差で回復しました。う~ん…(悩)
17:35 from web
福島から避難生活を送っている方の講演内容を知人が教えてくれました。抜粋します。「福島市内には放射能の多いホットスポットが点在しています。ホットスポットといっても、公園がロープで囲われていて入るなと紙が貼ってあるだけです。[続く]
17:37 from web
自分の娘の通う学校が放射線量が高いホットスポットだと知ったのは、娘の学校が何度もTVに映されたかからです。自宅の放射線値をガイガーカウンターを借りて計ってみたところ、自宅前で2.9、玄関で0.9 屋内で0.5。[続く]
17:39 from web
3.9でホットスポットといわれるので、かなり高い数字でした。TVのアナウンサーは、この値はレントゲンのX線と同じ値だといいますが、レントゲンは一日中あびません。この値の放射線をずっと浴びつづけたら大変なことになると、7月になって気がつきました。それでも多くの人が避難していません。
17:40 from web
[続き]その理由は情報がないからです。放射線量が高いのいので子どもは集団非難したほうがよいという記事は、こちらの新聞には乗っていますが、フクシマの新聞には掲載されていません。TVなどで流されているのは「ガンバロウ福島」というかんじのものばかりです。[続く]
17:40 from web
フクシマの人たちの間には大丈夫ムードがあります。こちらに避難してから、テレビで放射能特集の番組をやっていたので、まだフクシマにいる知り合いに電話したところ同じ時間にお笑い番組をやっていた、ということがありました。情報管制がしかれているのではないかと疑うほど情報がありません」
23:26 from web
地元駅にたどり着いた途端に…轟音が! 夕陽傾き、桃紫色のはかなげな秋の宵闇に、似つかわしくない戦闘機が飛んでいく…あ~一気に疲れが倍増の初秋の晩。
by SHINKEN_PINK on Twitter