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子育てペンギン☆徒然なるままに

“出すぎた”杭は打たれない!をモットーに子育て・平和・みんなが主役をテーマにワーキングママは今日も走ります♪

10万年ってどんな長さ…(9月10日のつぶやき)

2011-09-11 | いきる
09:57 from web
昨夜は海老名駅で、連合神奈川・県央地域連合の一員として、東日本大震災救援カンパを行なった。学生や親子連れの協力が多かったことが印象的。久しぶりにマイクを握って演説したらかなりスッキリ(笑)。私の声が響くのか、急にカンパする人が増えたのも偶然とはいえ、反応があったようで嬉しい♪
10:27 from web
友人が興味深い映画を紹介してくれた。「100000年後の安全」というドキュメンタリー。フィンランドでの高レベル廃棄物の永久地層処分場が決まり、その映像と関係者のインタビューだそうだ。10万年後を想像することもできないし、「どんな言葉を使っているか?現代の言語を読めるのか?」[続]
10:30 from web
と、提言した友人の言葉に深く頷いた。映画のラストメッセージ「未来のみさなんへ。ここは21世紀に処分された放射性廃棄物の埋蔵場所です。決して入らないでください。あなたを守るため、地中奥深くに埋めました。放射性物質は大変危険です。透明でにおいもありません。絶対に触れないで下さい[続]
10:36 from web
地上に戻って、我々より良い世界を作って欲しい。幸運を。」とある。10万年というのは高レベル廃棄物が放射能の影響をある程度落とすのにかかるところから、タイトルになったそうだ。ぜひ、観てみたい。以前「漂流教室」というドラマで近未来の地球では今と違う言語を使用していた映像を思い出した
10:43 from web
いづれにしても…現在のあらゆる言語で、未来にメッセージを残しても古文書を解読するようなもんだろーな、いや判読不能な文化とされるだろう。ドラマ「漂流教室」でも砂漠となった地球で、生き残った現在の人間の子孫らしい存在が「おまえたちのせいだ」とタイムスリップした現代人に叫んでいた…
by SHINKEN_PINK on Twitter