初なすび 2020年06月12日 | Weblog 泥跳ねの 採るには早き 初茄子(はつなすび)梅雨入りしたが間欠状態。未明から夕方までは真夏日。降りだすと野菜や草花に泥を跳ねあげる。初なりの2個を収穫した。
梅雨入り 2020年06月11日 | Weblog 収穫には 早き茄子のみ 走り梅雨5時の目覚め時は21度で昼飯前には30度越え。なのに午後2時過ぎに冷風と共に曇り、間を置かずの雨だった。予報通りの梅雨入り、暫くは体力回復に専念だ。
真夏日の占い 2020年06月10日 | Weblog 真夏日の 大腸抉る 内視鏡9月には米寿87才がその後の余命を占う遊びで、今日手始めに大腸に内視鏡を入れ二個のポリープを摘出し癌検にまわした。4年前に、此処等辺りが逝き時と思った時にあらゆる癌検査と対策が効を得て今日を得たからだ。次は胃癌検査の手配済み。空模様は今日まで続いた真夏日が一転して梅雨入りらしい。コロナストレスと天候ストレスは87才男には堪える日々で有る。
梅雨曇りを 2020年06月09日 | Weblog 刈込の 後の背伸びや 梅雨曇明日に迫った大腸の内視鏡検査に備えて庭の刈込をする。理由は4年前にポリープを深く切りすぎて腹膜炎で2週間入院した。帰宅したら庭が荒れ果てていたのだ。
捻花(ねじばな ) 2020年06月08日 | Weblog せめぎ合ふ 不況コロナ禍 ねじればな真夏日の続く座敷前に、毎年忽然と数本の捩花が現れる。前兆はヒョロリとした草が突然変異を起こすのだ。コロナ対策と不況対策が不協和音を発しているように。
夏の豪雨 2020年06月07日 | Weblog 荒れ庭と 化せし豪雨や 梅雨入り前昨日の暮れ時の豪雨は混ざりの雹網戸に穴を明け庭の草花と野菜の幾つかを薙ぎ倒して去った。梅雨入りを控えた今朝は日曜日なのに後始末に大わらわだった。
すいせんのう 2020年06月05日 | Weblog 未だ少し 生くる余地あり 水仙翁今我がさ庭を我が物顔にしているのは水仙翁である。三年前に山峡で死去した妹の庭からの一株が繁殖したのだ。彼女の分だけもう少し生きたいと思う。
梅酒つくり 2020年06月04日 | Weblog 梅酒漬く 下戸一年の 食前酒スーパーに待望の南高梅が入荷した。梅1キロ、ホワイトリカ1.8㍑、グラニュー糖3百㌘で私の一年分の朝飯前薬酒ができる。床下には4年前からのが保存されている。