JR9RVKの雑記的業務日誌

HF帯のモービル運用をメインに行うアマチュア無線局と、その免許人の備忘録。

撮り鉄2018part8(只見線 郷戸-会津柳津)

2018年04月29日 21時04分24秒 | 只見線

道中から駆け込み手持ち撮影したpart6、8年ぶりに好条件の撮影が出来たpart7、「さて次はどうするか?」と考えながら来た道を戻るように移動するが、気になることが1つ。それは、何となくだが「ルート周囲の平坦でない地面の格好が変わったんじゃないかい?」と。そうは言っても8年前の記憶が鮮明に残っているわけではないので、あくまでも“何となく”レベルなんだけど…。そんな疑惑?というか、スッキリしない感がpart6の撤収終了後から有り、そんな心境も手伝ってUP写真の撮影に至った。

■只見線 郷戸-会津柳津(撮影日:2018年4月21日)
正直この構図は、6年前の再現ねらいだ。ただ当時は多分午後イチの便で、機材はD7000&AF-S DX NIKKOR 18-200mm f/3.5-5.6G ED VR Ⅱで撮ったが、陽の向きや強さなども絡んで、橋脚など影の部位がほぼ黒潰れという結果になった。で、今回はD800&AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED、時間帯は前回より3~4時間早いので陽の向きや強さも違う。と言うことで「撮りましょう!」となった。

場所は会津柳津駅から約1.8km、会津柳津駅から大きくS字カーブしきった辺りの線路の西側に“月光寺”というお寺がある。そのお寺の門?石柱?を過ぎて敷地内にお邪魔し、只見線の橋梁の手前左手に線路に向かって土手を上る鉄ちゃん道を進むとpart7の撮影地に至るが、鉄ちゃん道から外れて只見線に5~10歩近づいた所に有る樹(←前回と同じ樹かは不明。)の前(土手を背にする)が立ち位置だ。

結果というか撮れた写真を見比べて思ったのは、空は前回の方がちょっとだけ強い青空感になった。黒潰れ間際だった所は、暗めながらも一定の質感を捕らえたと思う。その原因が時間帯(陽の状況)なのか、レンズのナノクリのお陰なのかは分からないが、やっぱり真っ黒から遠くなったので無条件に成功としたい。

-・・・-
ところで、同じ駅間&方向×3連チャンのUPは初めてだと思う。今回はこれで終了だが、この区間はまだまだ撮影ポイントが有るので、来年以降にトライしたい。


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