JR9RVKの雑記的業務日誌

HF帯のモービル運用をメインに行うアマチュア無線局と、その免許人の備忘録。

撮り鉄2018part6(只見線 郷戸-会津柳津)

2018年04月24日 21時03分49秒 | 只見線

天気予報によると、週末(4/21~22)は全国的に晴れらしい。今年は長良川鉄道での桜撮り鉄&ロケハンが予想以上に満足できたので、他の路線は欲張らない(→ネタの温存?)つもりでいた。しかし、この快晴予報にGW間際というカレンダーを合わせると、嫌でも1つの撮影地が頭に浮かんでしまう。

■只見線 郷戸-会津柳津(撮影日:2018年4月21日)
ここの近所には一般ネタ系の桜の名所(福満虚空藏菩薩圓藏寺)があり、咲き具合をネットで確認できる。それを木曜日(4/19)に見てみた結果が“満開(8分咲き)”であった。ここまでタイミングが合えば行くしかない。

で、金曜日(4/20)の帰宅後、お風呂と食事を済ませて19:30過ぎに出発、相変わらずのALL下道で翌朝6:00頃に現地入り。当初は上り始発をパスするつもりでいたが、歩いている最中に汽笛が聞こえたので急遽手持ちで撮影した。

場所は会津柳津駅から約1.8km、会津柳津駅から大きくS字カーブしきった辺りの線路の西側に“月光寺”というお寺がある。線路の東側にもお寺関連と思われる小さな建物があり、只見線はお寺の敷地を縦断しているのかもしれない。撮影地はお寺の門?石柱?を過ぎて敷地内にお邪魔し、只見線の橋梁の下をくぐる歩道?の途中から。

ここでは3~4名の方が散らばり気味に各々撮影されていた。ちなみに私は、撮影時間が迫っていたのと先に構えていた方の邪魔にならないように、被写体から一番離れた所から撮影した。構想を練る時間?が多分10~20秒だったと思うが、成り行き撮影だとこんなもんかと。次のご縁が有れば、もう少し線路側からで車両と桜を寄せた構図にして、更にズームで撮ってみたいと思う。

-・・・-
次はいよいよ本日のメインディッシュ、しっかり撤収して撮影地に向かった。


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