JR9RVKの雑記的業務日誌

HF帯のモービル運用をメインに行うアマチュア無線局と、その免許人の備忘録。

JA9コンテストHF2021(CW)に参加

2021年11月22日 23時48分26秒 | コンテスト、パーティ関連

11/3のJA9コンテストHF電話部門に引き続き、11/21は電信部門に参加した。ちなみに前日までのCW運用は、このコンテストへの参加や普段の運用を意識して、オペレーションスキルの回復と県内での移動ポイントを見つけるために行っていた。

また、電信部門の参加を決めた時、その運用場所は呉東エリアと決めていた。なので先週までの運用は、概ね呉西エリアで行った。そして前日(11/20)は、バンドが被らないように3.5MHzで行った。

今回は7MHzで参加するため、レーダーの垂れ流し対策が必須だ。なのでFT-818の使用を断念し、FT-891Mで行った。ただし5W運用でね。また、アンテナはCW用周波数に調整済みのDAIAMOND_HF40CL、電源はディープサイクルバッテリーを使用した。

■2804(運用日:2021年11月21日)
朝は4:00起きして、道中で朝飯。運用場所である“海の駅 蜃気楼”には5:20頃に到着。アンテナパドルの設置などに意外と時間がかかり、運用開始は5:40頃。しばらくワッチしてからCQを出し始めるも空振りが続き、1局目のQSO時刻は5:52。その後も空振りが続き、ペースは30分に1QSOという感じ。

少し飽きてきたのと、バッテリーの消費を節約することを兼ねて、UP写真などを撮ったりメールチェックなどをして休憩。8時台になって、ようやく30分に1QSOではなくなってきた。でもレーダーの垂れ流しも強くなってきたので、受信環境は最悪。FT-891Mのノイズブランカーで何とか凌ぐも、う~ん。

CALLのされ方に幾つかのムラが有ったが、12:00ギリギリまで運用。結局、約6時間の運用に対して32QSO×25マルチ=800点であった。更にAJDは未達成で、0だけが抜けた。今回も電話部門と同じく「う~ん、7MHzなのに…。」って感じだった。

それともう1つ、QSO数が電話部門で何とかクリアできた50にも満たなかった。おそらくアンテナやパワーがショボい上に、レーダーの垂れ流しで相手側も辛い受信だったものと想像する。

とは言え、QSOいただいた方々には感謝であります。ありがとうございました。近日中にログデータをメール提出いたします。


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