近距離Esはどうしたんだ？

久々の無線ネタだが、内容がね…。

今日はGW最終日、明日からは平常暦に戻るわけだ。今年のGWは撮り鉄がそこそこの結果であったが、無線はイマイチな展開になっている。今日の夕方（18:00）現在、ハイバンドの近距離QSO（ここでは9エリア内、1、2、3、およびφエリア）は1件も無い。それどころか中距離QSO（ここでは4、5、7エリア）も同様で、何とも寂しい結果である。

救いなのは1日の通勤時に14MHzSSBで8からCALLいただき、終始RS59で約40分（自宅近所～職場の駐車場まで）のQSOができたことだ。これは「もう今日から5月なんだから、意地でもハイバンドでQSOしたい！」と思い、出勤前にホイップアンテナを交換（7.1MHzモノバンド→14MHzモノバンド）して、出発と同時にCQを出した結果である（と信じているが…）。

ちなみに2日はノーカンで「まあまあ…」と思っていたが、その後は14MHzでさえ8と6が時々弱めで聴こえる程度で、18MHzも確か6（だったかな？）が1波聴こえただけで、あとはノイズのみ。明日以降は24MHzのホイップアンテナを車載アンテナ群に加えて備えようと意気込んでいたのに、これだと「再び7.1MHzモノバンドに交換か～？」と本気で考えないとダメな流れである。困った…。