先日のライブの対バンで、サザンオールスターズのコピバンが出場していた。
ボーカルさんはサザンのデビュー当時からの大ファンらしく、代表的な曲を中心にしたセットリストは、普段サザンを聴かない人の心にも届いたようで、大いに盛り上がった。
で、このバンドさんだけど、メンバー8人のほとんどが譜面を見ながら演奏していた。
キーボードの人が譜面を見ながら弾いたり、ボーカルさんが歌詞を見ながら歌うバンドはいくつもあるけれど、ギターやベースまで譜面を見ながら演奏するバンドは少ない。
3年ほど前に対バンした松山千春のコピバンが全員譜面見ながら演奏していたのを知るくらいだ。
僕の感覚からすると、ライブ本番で譜面台の前で演奏するというのはありえないし、そんなのぜんぜんロックじゃない。
でも、曲を覚えるのがすごく苦手という人もいるので、本番でミスるよりはいいのだろう。
また、ものすごくいろいろなバンドを掛け持ちしていたり、突然の助っ人だったりする場合もあると思う。
演歌や歌謡曲の場合、プロのミュージシャンが譜面を見ながら演奏するのは当たり前だし。
僕は思うのだけど、エレキギターの場合、どういう譜面を見ているだろう。
TAB譜のついたバンドスコアではないのは確かだ。
ギターを弾くのは両手がふさがってるので、ページをめくることが出来ない。
コード譜なのだろうか?
その場合、自分でその譜面を作るのだろうか?
僕はそういうのをつくるのがすごく面倒に感じる。
鍵盤奏者はだいたい五線譜がスラスラと読めて、それを見ながら弾いている。
僕は五線譜をスラスラ読むことが出来ない。
でも五線譜が普通に読めたらなにかと便利だろうし、ギター演奏に対する意識が変わるような気がする。
ちょっと読譜の練習を検討してみよう。
ボーカルさんはサザンのデビュー当時からの大ファンらしく、代表的な曲を中心にしたセットリストは、普段サザンを聴かない人の心にも届いたようで、大いに盛り上がった。
で、このバンドさんだけど、メンバー8人のほとんどが譜面を見ながら演奏していた。
キーボードの人が譜面を見ながら弾いたり、ボーカルさんが歌詞を見ながら歌うバンドはいくつもあるけれど、ギターやベースまで譜面を見ながら演奏するバンドは少ない。
3年ほど前に対バンした松山千春のコピバンが全員譜面見ながら演奏していたのを知るくらいだ。
僕の感覚からすると、ライブ本番で譜面台の前で演奏するというのはありえないし、そんなのぜんぜんロックじゃない。
でも、曲を覚えるのがすごく苦手という人もいるので、本番でミスるよりはいいのだろう。
また、ものすごくいろいろなバンドを掛け持ちしていたり、突然の助っ人だったりする場合もあると思う。
演歌や歌謡曲の場合、プロのミュージシャンが譜面を見ながら演奏するのは当たり前だし。
僕は思うのだけど、エレキギターの場合、どういう譜面を見ているだろう。
TAB譜のついたバンドスコアではないのは確かだ。
ギターを弾くのは両手がふさがってるので、ページをめくることが出来ない。
コード譜なのだろうか?
その場合、自分でその譜面を作るのだろうか?
僕はそういうのをつくるのがすごく面倒に感じる。
鍵盤奏者はだいたい五線譜がスラスラと読めて、それを見ながら弾いている。
僕は五線譜をスラスラ読むことが出来ない。
でも五線譜が普通に読めたらなにかと便利だろうし、ギター演奏に対する意識が変わるような気がする。
ちょっと読譜の練習を検討してみよう。
私もクラシックギターを習っていたときは練習で譜面みてましたが、発表会の本番は暗譜して臨みました。
楽譜をみて練習はいいと思います。
私の場合、音階の解読訓練というより、拍をしっかりとるようになりました。
私は、楽譜は必需品です。ないと不安です。せめてコードだけでも。ギターの楽譜は読めませんが、カポタストとか使うと、どうなるのかな。
クラシックは楽譜の音楽ですよね。
まず楽譜ありきで、読めて当たり前というか、基礎の部分なんでしょうね。
そうそう、楽譜は音程のみならず、リズムも読めますよね。
耳コピしてて、どうしてもリズムの取り方がわからない曲があります。
そういうのも、譜面があると正しく練習出来るでしょうね。
メトロノームと合わせるにしても、正しくやらなければ意味がないと思うので、そういう時も楽譜は役に立ちますね。
楽譜がないと不安というのは、おそらく普段歌詞カードを見ながら歌う人が、それなしで歌うようなものなんでしょうね。
ずっとガン見じゃなくても、時々チラっと見るだけでもだいぶ不安が解消されそうです。
あるいは、実際にはほとんど見てないけど、置いてあると安心とかもあるでしょう。
カポを使う場合、通常はカポをつけた状態でのローコード表記になります。
たとえば3カポでGの音を出す場合、Eの表記になります。