Music Mania

No Music No Life

花魁ROCKER北勢ツアー

2019年06月30日 | 花魁ROCKER
昭和ロックバンド花魁ROCKERの三重県北勢ツアーのお知らせです。

9月14日(土)鈴鹿HONDA祭り
ホンダ祭りではアマチュアバンドのライブも開催されてるらしく、お誘いいただきました。
それもトリで!
一般の方が入場出来るのかどうかはわかりませんが、ホンダ関係者の方は是非足をお運びください。
もちろん無料です。
時間は未定。

9月28日(土)桑名ヒーローズ
歌謡バンド20世紀クラブさんのお誘いで、桑名ヒーローズに出演させていただきます。
時間、料金は未定。

10月19日(土)四日市EAST
アジカンのコピバンTen☆uさんのお誘いで四日市EASTに出演させていただきます。
EAST出演は今年3回目になりますが、花魁ROCKERとしては初めてとなります。
時間、料金は未定。

花魁ROCKER以外のライブ。

7月20日、Kai☆Sixで四日市EASTに出演します。
今回、参加メンバーが少なく4人編成でのライブになりますが、そのぶんギター弾きまくります。
自分史上最大の弾きまくりライブになると思います!

開場18時30分、開演19時30分
チケット1500円(ドリンク付き)


正論おじさん

2019年06月29日 | 日常
昨日は珍しく会社の飲み会に参加した。
飲み会の意味と僕の立場上行かないわけにはいかない、ということだったんだけど。
というわけで松阪駅前の居酒屋へ行った。
この駅前の商店街には滅多に来ないんだけど、金曜日の夕方は仕事帰りのサラリーマンなどで大変賑わっていた。

そんな松阪駅前の商店街だが、最近ちょっとしたことで全国的に話題になってることがある。
それは「正論オジサン」の出現である。

商店街を見回り、少しでも商店のノボリや商品が道にはみ出してると怒鳴りこんでくる老人、それが噂の正論オジサンだ。
1センチでも道路にはみ出していたら、ここは天下の公道だと正論をまくし立て、勝手に撤去したり破壊したりするらしい。
おかげで商店街は大迷惑してるという。

こういう正論を振りかざす人というのは、白と黒しかないのだろう。
世の中は数多くのグレーゾーンで成り立ってるところがあるが、白か黒かの二択しか無いとすごくギクシャクしたものになる。
正しいこと以外はすべて完全に悪、というなら、50キロ制限の国道を51キロで走ったら道交法違反の犯罪者みたいな。

結局、こういう面倒な人というのは、寂しいんだろう。
たとえ揉め事であっても人と関わっていたいのだろう。
揉め事の渦中にいることにより、自分の存在を意識しているのかもしれない。


【ニュース】悲鳴 「正論おじさん」ミリ単位のはみ出しにクレーム
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セルフレジ

2019年06月23日 | 日常
最近スーパーへ行くと、セルフレジがある場合はそっちで会計している。
理由は、セルフレジの方が空いてることがほとんどである、というのもあるけれど一番の理由は、今後はセルフレジが主流になるだろうから慣れておきたいからである。

とは言っても、別に今頃から慣れておかなくても、本当にセルフレジしかなくなったら自然とそれに対応するようになるに決まってる。
ガソリンスタンドがセルフ化した時も、ほとんどの人が自然と対応してきたみたいに。
ということは、単に時代を先取りしてみたいだけなのかもしれない。

現状を見ると、セルフレジが空いていても有人レジに並ぶ人が多い。
理由は、使い方がわからないからだという。
さもありなん、店によっては使いづらいところもあるのだ。
全てのセルフレジの操作方法が同じならいいけれど、レジ機のメーカーやスーパーによって違うのだ。
その辺は、業界のより一層の努力が必要だと思う。

しかし、世の中にはしょうもない人もいて、セルフレジはレジ仕事を客が負担するのに、その報酬がないから使いたくない、という人だ。
はい、好きにしてください。
夕方のスーパーの有人レジの長蛇の列に並んでください。
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旅館で布団を畳む問題

2019年06月22日 | 日常
先日どこかの旅館のツイートで

旅館の清掃係からのお願い。
チェックアウト時は「布団は畳まないで、そのまんまで部屋を出て」ください。

丁寧に畳んで下さってる方がいらっしゃいますが、
・「布団に挟まった忘れ物チェック」と
・「結局、畳み直し」
…で、二度手間になります。
部屋はそのまま、出発のほどお願いします。


というのがあり反響を呼んでいる。

僕はこのことを知ってたけど、旅館に宿泊することが滅多にないし、たぶんそのことを知ってから畳に布団を敷くタイプの宿には泊まっていない。
でも、そういう旅館タイプの宿に宿泊したら、布団はそのままにしておこうと思ってる。

僕と同じように、なるほどそれなら次回からは畳まないようにしようと思う人ばかりではない。
その記事のコメントを見てみると、けっこうな人が反発していて、旅館側が客にああしろ、こうしろとはなんだ?許せない、という人の声が目立っていた。

布団を畳む、片付けるのは礼儀だ、マナーだ、客の勝手だという。
しかし、旅館側が困るといってるのに布団を畳むことのどこが礼儀でマナーなんだろうか。

どうしても片付けなければ気が済まない人は、その人の勝手なのでそうすればよろしい。
それは否定しません。
でも、それを人に強要しないでくださいね。
ましてや、礼儀とかマナーとか、自己満足の大義名分を言わないでくださいね。
それ、ぜんぜん礼儀でもマナーでもありませんから。

この布団を畳むマナーの発端は、修学旅行で先生に教わったことが多いらしい。
僕が修学旅行に行ったのは30年以上前なので覚えてないけど、言われたような気はする。
たぶん、マニュアルにそう書いてあるのだろう。
教育ナントカ委員会とか、そういうエライ人たちが書いたマニュアルが。

ということで、旅館業界は布団片付け問題について、ツイッターでつぶやくよりも、教育を司る機関と話あった方がいいだろう。
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ダンシング・オールナイト

2019年06月16日 | 邦楽
もんたアンドブラザーズの「ダンシングオールナイト」という曲がある。
ここを読んでくださってる方ならご存知だと思うけど、昭和の名曲の一つである。
意外な気がするけど、この曲はもんたアンドブラザーズのデビュー曲で、最大のヒット曲でもある。
いちおうバンドなんだけど、アマチュアからの叩き上げではなく、もんた氏のソロプロジェクトみたいな気がする。
もんた自身は70年代初めくらいにソロデビューしたものの、鳴かず飛ばずだったので、当時流行りだした歌謡ロックバンド形式で売り込むことにしたのだろう。
なんとなくスタジオミュージシャンの寄せ集めみたいに感じるんだけど、真相は知りません。

さて、このダンシングオールナイトである。
もんたの味わい深いハスキーボイス、ムード歌謡みたいな曲調、大人っぽい歌詞も素晴らしいけど、間奏のギターソロも素晴らしい。
ものすごく曲にマッチしていて、これ以外のメロディは考えられないほどだ。
アドリブでササッと弾いたのでなくきちんと作曲されたソロで、しっかり都会の夜、大人の男女の恋が描けてる名演である。
間奏のギターソロは2回あって、それぞれ違うメロディなんだけど、どちらも素晴らしい。
そして、実際にコピーして弾いてみると、これがなかなか難しい。
速弾きソロの難しさではなく、レベッカのフレンズ的な難しさがある。

このダンシングオールナイトになくてはならないギターソロ、誰が作曲して誰が弾いてるのかわからない。
たぶんもんたアンドブラザーズのギタリストさんなんだろうけど、ほとんど無名の人なんじゃないかな?
テレビ出演時は、二人のギタリストがそれぞれ前半と後半で弾いてるんだけど、作曲したのは両方同じ人だと思う。

ネタバレになっちゃうけど、花魁ROCKERの新しいレパートリーとして、練習始めました。
お披露目は9月です!

ダンシング・オールナイト もんた&ブラザーズ
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