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Music Mania

No Music No Life

名盤&アーティスト総選挙2025、開幕!

2025年04月06日 | 音楽
みのミュージックリスナーが選ぶアーティスト・名盤ランキング第2段の受付が開始されたので、僕も参加してみた。
まずは邦楽の好きなアーティストランキングから、僕が投票したのは

邦楽
1.AJICO
2.カネコアヤノ
3.人間椅子
4. Creepy Nuts
5.サロメの唇

おかしいやろ
オマエはホントにこれらのアーティスト好きなんか?
と突っ込まれそうだ。
実は邦楽アーティストで、今現在の自分は誰が好きなのか、というのは微妙なのだ。
昔好きだったアーティストであっても今も聴いてるのはほとんどない。
BOØWYもレベッカも矢沢永吉も、時々聴きたくなるけど、そのとき聴きたいアルバムを一通り聴いたらそれっきりになってしまう。
というわけで、ここ3年くらいのアップルミュージック再生回数から見た結果がコレだった。
その点、このランキングの人たちは1ヶ月くらい毎日聴いてたりしたのだ。

洋楽
1.The Beatles
2.KISS
3.Led Zeppelin
4.Black Sabbath
5.The Rolling Stones

こちらはわりと自分の好みがはっきりしていて、おそらく当ブログ読者の方がイメージする通りだと思う。

続いて名盤ランキング。
自分が好きなアルバムというより、名盤という名にふさわしいモノを選んだ。

邦楽
1.First Love/宇多田ヒカル
2.The Blue Hearts/The Blue Hearts
3.Beat Emotion/BOØWY
4.人気者でいこう/サザンオールスターズ
5.無罪モラトリアム/椎名林檎

僕の考えでは、名盤と名乗る以上、多くの人が聴いて(つまり売上が多い)、後世に影響を与え、内容も素晴らしいアルバムでなければならない。
ほとんど売れていない某はっぴいナンチャラとかは名盤ではないのだ。
宇多田ヒカルとブルーハーツは言わずもがな、僕がどうしても入れたかったのはサザンである。
日本を代表する国民的アーティストから1枚選ぶとなると、やはりコレかな、と。

洋楽
1. Abbey Road/The Beatles
2. Rubber Soul/The Beatles
3. The Dark Side of the Moon/Pink Floyd
4. LED ZEPPELIN II/LED ZEPPELIN
5. Thriller/Michael Jackson

ビートルズ初期の集大成としてラバーソウル、そしてビートルズの到達点としてアビイロードを選んだ。
そして、ロック史に残る大名盤として狂気は外せない。
ツェッペリンからは、ハードロックを確立したということでセカンドを選んだ。
そして売上面から見たらスリラーはマストだ。
もちらん内容も文句なし、名盤中の名盤である。

投票結果はみのミュージックで発表されます。

名盤&アーティスト総選挙2025、開幕!

花魁ROCKER 東海ダイナマイト

2025年04月05日 | 花魁ROCKER
3月29日は東海市のダイナマイトで花魁ROCKERのライブだった。
昨年の4月末以来なので、約1年ぶりくらいである。
今回の主催はレベッカコピバンのはねっちR学園で、前回主催の鬼バンドも登場する。

店は相変わらずロックンロールな雰囲気満載で、今回はマスターもモヒカンみたいなロックンロールすぎる髪型でコワモテロックオヤジ感を醸し出していた。

トップバッターは横浜銀蝿コピバンの鬼バンドで、昨年同様イカしたロックンロールが心地いい。
ロックンロールな店で見るロックンロールバンドは昭和にタイムスリップしたかのようである。
リードギターのムッチーさん、超上手いし、めちゃくちゃいい音ですごい。

2番目は僕ら花魁ROCKERだ。
持ち時間45分を目一杯使って、SEなしMC最小限で無理やり10曲詰め込んだ。
前回やってない曲中心のセトリだけど、昭和生まれならほとんどの人が知ってる曲ばかりなのでウケがいい。
そして今回の新曲はなんとビジュアル系から、アシッドブラックチェリーのブラックチェリーをやった。
僕は知らない曲だったけど、V系好きの間ではよく知られた名曲のようだ。
実際、この曲が聴けて良かったとお声がけをいただいた。

(セットリスト)
あゝ無情
銃爪
二人静
ダンシングオールナイト
歌うたいのバラッド
勝手にしやがれ
プレイバックPart2
あんたのバラード
六本木心中
ブラックチェリー

3番目に登場したのは相川七瀬のコピバンでR7指定というバンドだ。
ここも元気いっぱいのノリで、とくにフロント3人での振り付けパフォーマンスが素晴らしい。
バックコーラスも見事だった。

トリは主催のはねっちR学園で、ボーカル以外の人はそれぞれ別のバンドで知ってる人ばかりだ。
ボーカルさんは20代の若者で、当然レベッカを全く知らなかったらしいが、そんなことは微塵も感じさせない素晴らしいライブだった。

花魁ROCKER 東海ダイナマイト 2025 03 29