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Music Mania

No Music No Life

ギタリスト、爪切りを買う

2019年07月27日 | ギター
先日のKai☆Sixのライブの前、会場へ向かう道中で手の爪を切っていないことに気がついた。
そのままでも弾けないことはないんだけど、特に左手は短く切っておくに越したことはない。
今までも何度かライブ前に爪を切っていなくて、仕方なくそのままステージに立つことがあったので、この機会に一つ爪切りを買ってギター道具と一緒に入れておくことにした。

そういえば爪切りって買ったことない。
家にあるのを使う、家にいつでもある、あえて買わない、みたいな。
いざ買うとなるとどこで買っていいのかわからん的な。

というわけで、コンビニなら売ってるだろうと最寄りのローソンへ行く。
が、売ってない。
そうか、コンビニには売ってないのか。
髭剃りカミソリなんかは売ってるのになんで爪切りが売ってないんだ。
たまたま、そのローソンで売ってないだけかも、と近くのセブンイレブンへ行く。
が、やはり売ってない。
これはやはり、爪切りみたいな日常的すぎるものは家にあるのが当たり前で、コンビニみたいに常に必要とされるものではないのだ。

たまたまセブンイレブンのすぐ近くにスギ薬局があった。
いくらなんでもスギ薬局なら売ってるだろうと店に入ったはいいけど、どこにあるのかわからない。
店員さんにきいて、一種類だけ(!)あった爪切りを買うことが出来た。

買ったばかりの爪切りの封をあけて早速左手の爪を切る。
メチャクチャ切れ味がいい。
普段使ってる爪切りは、いったいいつ誰が買ったものか不明だけど、本来はこういう切れ味なのだろう。

(爪その他)
ステファニーの頃はコードカッティング中心の練習をしていたせいか、右手の人差し指の爪が削れて薄くなってしまい、よく割れた。
聞くところによると、布袋寅泰さんもカッティング時人差し指の爪が削れて、ひどい時は爪がなくなることもあったらしい。
今の花魁ROCKERやKai☆Sixでは、16分のカッティングをすることが少ないので、右手の爪も普通に厚みに戻ってきた。
その代わり、カッティングのキレは悪くなった。
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Kai☆Six ライブ 四日市EAST

2019年07月21日 | ギター
昨日はKai☆Sixのライブだった。
場所は四日市EAST、今年2回目の出演である。

今回はバンドメンバーの都合がつかず、4人だけのステージで、シンプルなロックバンドスタイルである。
セットリストも、キーボードやサックスがいなくても成り立つ曲で揃えた。

1.きんぽうげ
2.感触(タッチ)
3.裏切りの街角
4.テレホンノイローゼ
5.ポップコーンをほおばって
6.らせん階段
7.漂泊者(アウトロー)
(アンコール)
8.安奈

本当はもっとアンコールやサプライズを用意してあったんだけど、時間切れで出来なかった。
前回のライブがワンマンだったせいか、8曲では物足りなく感じる。
一番最後にとってあったヒーローをやらずに終了となった。

次回のKai☆Sixは10月13日、場所は今回と同じ四日市EASTだ。

Kai☆Six テレホンノイローゼ(2019-7-20 四日市EAST)



Kai☆Six 漂泊者(アウトロー)(2019-7-20 四日市EAST)
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オッサンは嫌われる

2019年07月20日 | 日常
少し前、タピオカ屋さんの店員にオジサンがいてイヤだったというツイートが話題になってた。
また、きちんとした寿司店で、オッサンが素手で握った寿司なんて汚くて食べられないという人もいる。
さらに、コンビニなどで、オッサンが使った後のトイレは使えないとか、混み合った電車内で席が空いてもオッサンの隣はイヤという人もいる。

オッサンは世間の敵なのか???

もし明日、世の中からオッサンがいなくなったら、たちまち社会は麻痺する。
いや、崩壊する。
オッサン嫌いといってる人もその辺はよくわかってると思う。
要は、自分の視界にオッサンが入ることが許せないのだろう。

なぜこうもオッサンは嫌われるのか?

いろいろ理由はあると思うが、一番は「オッサンはエラそうにする」ではないだろうか。

なぜエラそうなのか。
若者や女性よりエライと思ってるから。

会社ではそれなりの役職につき、部下の若者や女性にエラそうに指図する。
だが、それはまあいい。
組織の中では、ある程度は仕方ないだろう。
しかし、たいてい社内でエラそうにしてるオッサンは、社外でもエラそうにする。
自分とは無関係の他人、とくに若い人に対して横柄な態度で接したりする。
若者よりエライ、女性よりエライが対人関係の基本になってる人は、言葉や行動全てにおいて滲み出てくるのだろう。

もちろんそういう人ばかりではない。
でも、エラそうなオッサンの声がデカイため、そうではない人まで同じ人種に見られるのである。
さらに、平均的なオッサンは平均的な若者より体型が悪く、見た目が悪い。
見た目は悪いわ、エラそうだわで、嫌われてしまうのだ。

昔はそうではなかったかもしれない。

僕が子供の頃のオッサンは今よりずっとかっこよかったらしい。
月光仮面のオジサンや、はたらくオジサン♪は頑張ってる人であり、家族を支える人であり、高度経済成長の核となる人物だった。

おそらく、その頃からオッサンはエラそうであり、メタボ体型であり、今以上に男尊女卑だっただろう。
そう考えると、オッサンが嫌われるようになったのは、その頃のオッサンの悪行のせいなのだろうか?
あるいは、女性や若者の意識が変わったからなのか?
多分、その両方なのだろうけど。


とりあえず、年上だからとか、男だからとか、会社では偉いんだとか、そういうことを前面に出すのは控えた方がいいと思う。
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指が痛むとき・その後

2019年07月14日 | ギター
2ヶ月前、左手の薬指が痛くなって腱鞘炎が疑われたけど、どうも筋肉痛のようだ、と書いた。
詳しくはこちら

で、その後なんだけど、なかなかスッキリと痛みが引くことがなく、時々すごく痛むこともあったので、やっぱり筋肉痛ではないかも、と不安になっていた。

しかし、なんとあるフレーズを弾いたらピキンとした変な痛みが走って、その後スーッと痛みがなくなっていった。
感覚としては、スジが違ってたのが元に戻ったみたいな感じ。
2ヶ月も痛みがあったせいで、すぐに痛み皆無というわけではなかったけれど、痛みの芯が解除された感じになったのだ。

スジが戻ったあるフレーズというのは、エース・フレーリーがよくやる、1弦と2弦を人差し指で同時に押さえて、薬指で1弦と2弦を交互にプリングするやつ。
(Deuceのエンディングソロに出てくるフレーズ)
このフレーズは、弾いてみるとわかると思うんだけど、すごく薬指に負担がかかるのだ。

元々は、ダブルチョーキング(薬指1本で2本の弦を押し上げる)を繰り返したため(と思われる)痛めてしまったのを、逆方向(プリング)への力を加えたのが良かったのかもしれない。
多分、この過度に薬指に負担をかけるフレーズを弾いたことにより、整体でいうところのカイロプラクティックされたのだろう。
詳しいメカニズムはわからないけど、とりあえず指が元に戻ったのだ。

これは偶然治っただけだし、すごく荒治療なので、同じ症状の人は医者の相談を受けてくださいね。
病院嫌いとか面倒だ、という人でDeuce治療を試したいという人は自己責任でお願いします。
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ダイエットは明日から

2019年07月13日 | 日常
またしても自分の体重が黄信号に突入してきた。
太る前にダイエットが基本の僕にとって、これは人生何度目かのダイエット開始の狼煙があがったことを意味する。

前にダイエットしたのは2年前で、この時はトレーニング機器を購入して実施し、4ヶ月で10キロ落とした。
現在の体重は68キロで、前回の73キロより5キロ軽い状態からのスタートだ。
とりあえず5キロ落として63キロを目標にしようと思う。

僕はずっと前、急性虫垂炎で入院、手術をした時、58キロまで体重が落ちたけど、その後リバウンドしてあっという間に70キロを超えたことがある。
なので、ダイエットだからと言って食事制限とか糖質制限とかバナナだけ食べるとか、そういうのはやらないことにしている。
いつもどおりの食事をしながら、代謝を上げるとか脂肪燃焼させるとか、そういうやり方でやってきて、今まで全て成功してきた。

で、いつから始めるかなんだけど、書いてすぐに実行したら、まるで「デキるヒト」みたいでカッコ悪いので、ダイエットは明日からにしようと思う。
多分、明日になったらなったで、何か理由をつけて「やっぱり今日はやめとこう、明日から始めたらいいだろう」と先延ばしになることが予想される。
結果的に来月からスタート出来たら上出来ということにしとこうか。
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