映像ライブを見に行ってきた。
ブラック・サバスが今年の2月にバーミンガムで行った解散コンサートの映像である。
よくあるライブビューイングだと、たいてい映画館で上映されるんだけど、今回はZEP名古屋でライブ用PAを使って上映される、というのがミソである。
ライブ会場でライブ音量で見るサバスの解散コンサート、さてどんなものなのか?
席は指定で一番前のほぼ真ん中。
これが本当のライブだったらどんなにいいことか、と思いながら、会場の様子をみる。
広い会場内は、アリーナ席は3分の2くらい、スタンド席はガラガラだった。
平日の夜だし、サバスが来るわけでもないので、まあこんなものだろう。
この日の映像ライブは、東京と大阪のZEPでも同時に上映されるということで、生中継でつながっていて、東京ではなかなか盛り上がってるようだった。、
ゲストにメタル評論家の伊藤政則氏も来ており、海外のロック事情などを説明する。
そしていよいよライブの上映が始まった。
セットリスト
1.Black Sabbath
2.Fairies Wear Boots
3.Under the Sun/Every Day Comes and Goes
4.After Forever
5.Into the Void
6.Snowblind
7.War Pigs
8.Behind the Wall of Sleep
9.N.I.B.
10.Hand of Doom
11.Supernaut / Sabbath Bloody Sabbath / Megalomania
12.Rat Salad
13.Iron Man
14.Dirty Women
15.Children of the Grave
Encore:
16.Paranoid
1曲目に「Black Sabbath」というヘヴィでスローなナンバーというのはいかにもサバスらしい。
スタートからダークでヘヴィなサバスモードに突入である。
選曲は1枚目から7枚目までからで、中心となるのは初期の4枚だ。
とくに2枚目「パラノイド」からの選曲が多い。
定番曲以外では、ちょっとマニアっぽい曲もあって、初心者からコアなマニアまで楽しめる内容だったと思う。
この日のZEP名古屋のお客さんだけど、1曲終わるごとに拍手するとか、立ち上がるとか、そういうのはなかったけど、非常に熱い想いで見ていたと思う。
皆さん、ものすごい集中力で、それが全体に伝わるような緊張感があった。
まるで、サバスの最後を全て見届けるぞ、という気合に満ちた迫力があった。
みんなサバスが大好きなんだなと思う反面、なぜ来日してくれなかったんだとも思う。
ブラック・サバスが今年の2月にバーミンガムで行った解散コンサートの映像である。
よくあるライブビューイングだと、たいてい映画館で上映されるんだけど、今回はZEP名古屋でライブ用PAを使って上映される、というのがミソである。
ライブ会場でライブ音量で見るサバスの解散コンサート、さてどんなものなのか?
席は指定で一番前のほぼ真ん中。
これが本当のライブだったらどんなにいいことか、と思いながら、会場の様子をみる。
広い会場内は、アリーナ席は3分の2くらい、スタンド席はガラガラだった。
平日の夜だし、サバスが来るわけでもないので、まあこんなものだろう。
この日の映像ライブは、東京と大阪のZEPでも同時に上映されるということで、生中継でつながっていて、東京ではなかなか盛り上がってるようだった。、
ゲストにメタル評論家の伊藤政則氏も来ており、海外のロック事情などを説明する。
そしていよいよライブの上映が始まった。
セットリスト
1.Black Sabbath
2.Fairies Wear Boots
3.Under the Sun/Every Day Comes and Goes
4.After Forever
5.Into the Void
6.Snowblind
7.War Pigs
8.Behind the Wall of Sleep
9.N.I.B.
10.Hand of Doom
11.Supernaut / Sabbath Bloody Sabbath / Megalomania
12.Rat Salad
13.Iron Man
14.Dirty Women
15.Children of the Grave
Encore:
16.Paranoid
1曲目に「Black Sabbath」というヘヴィでスローなナンバーというのはいかにもサバスらしい。
スタートからダークでヘヴィなサバスモードに突入である。
選曲は1枚目から7枚目までからで、中心となるのは初期の4枚だ。
とくに2枚目「パラノイド」からの選曲が多い。
定番曲以外では、ちょっとマニアっぽい曲もあって、初心者からコアなマニアまで楽しめる内容だったと思う。
この日のZEP名古屋のお客さんだけど、1曲終わるごとに拍手するとか、立ち上がるとか、そういうのはなかったけど、非常に熱い想いで見ていたと思う。
皆さん、ものすごい集中力で、それが全体に伝わるような緊張感があった。
まるで、サバスの最後を全て見届けるぞ、という気合に満ちた迫力があった。
みんなサバスが大好きなんだなと思う反面、なぜ来日してくれなかったんだとも思う。