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Music Mania

No Music No Life

思わぬ出費

2013年08月04日 | 日常
先日、家の給湯器が壊れた。
お湯が出なくなったのである。
夏とはいえお湯が全く出ないのは困ったものだ。

だいたい給湯器の寿命は10年から15年だといわれる。
うちの場合、そろそろ15年なので、もう限界が来てたというわけだ。

給湯器がないとお風呂に入れないどころか、シャワーも水しか出ない。
いくら真夏とはいえ、真水を全身に浴びるのはきつい。
結局待ったなしで交換しなければいけないのだが、問題はお金だ。
交換工賃込みで31万5千円。
いきなり払わなければいけない金額として、かなりきつい値段といっていい。

ここ3年ほど電化製品の故障ラッシュが続いている。
昨年は冷蔵庫、その前はエアコンとテレビ(これは地デジ化のため)、その前は洗濯機だ。
しかし、それらは10万円以内くらいで収まっていたのだが、今回の給湯器はその3倍だ。
痛い、痛すぎる。

幸い、故障した次の日に交換してもらったので、今は普通に使えるようになった。
これでまた10年以上お湯が使えるということで、良しとしておこう。
長持ちすれば、次の交換は家のローン終了後になるかもしれない。

しかし、この30万は新しいパソコンと、来年あたりディズニーシーへ旅行に行こうかと考えていたお金なので、精神的ダメージは大きい。
まあ、仕方ないけどさ。
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