早起き梟のひとりごと

仕事に追われる日々を少しだけ立ち止まって見つめてみると・・・

競輪場人生in千葉競輪場(12場目)

2015-10-21 06:17:30 | 競輪

写真は千葉競輪場。

場内で予想をする人々。

まずはビールで乾杯。焼そばと焼鳥。正しい選択である。

今日は千葉県民の日ということで珍しいお店も出でいた。

白ワインと生ハム。

レモンサワーと勝つサンド、フライドポテト。

しばしレースを観戦。千葉は500バンク、直線も長い。

車券もさっぱりだったので、池袋の柳寿司で反省会。

お通しのきんぴら。

キバサ。

鰹さしみ。

焼酎お茶割り。

シシャモ。

銀ダラ西京焼。

かまぼこ。

いか。

ずけまぐろ。

12場目。千葉競輪場。全場制覇まで後32場。

 


伝説の男(フジモッチ)NO2

2015-10-20 05:01:34 | 伝説の男

写真は伝説の男(フジモッチ)のロッカーを覗くコウノスケ。

「コウノスケ、出してみな」

「なんすかコレ」

「タオルだよ、タオル。フジモッチが辞める5年前に朝霞の自衛隊のショップで買ってやったタオルだ。10年前のタオルだよ」

「フジモッチ、物を大切にしてましたからね」

「次、出してみな」

「フジモッチ、愛用のバッグっす、中に何か入ってるっす」

「あいつ、鼻悪かったからな」

「あいつ寒がりだったからな」

「そうっすね、冬になると何時もコレ着て仕事してましたね」

「器用な奴だったな」

「頭も良かったっす」

「おまえ、基準でか」

「そうっす」

「フジモッチといえば思い出すな」

「(かね将)雄叫び事件っすね」

「かね将で呑んでる時、皆んなにやれおまえは段取り通りに仕事しないとか、ひとりでどんどん進み過ぎだとか責められていたら」

「いきなり、ばしばしテーブルを叩いたっすね」

「そう、かね将にいたお客さん全員がいっせいに沈黙してこちらを注目する中で」

              俺、こんなに大空を愛してるのに~

「3回、叫んだっすね」

「隣にいた人に大空て何だって聞かれたから会社の名前ですと答えたらいい会社だなと言われた時は少し嬉しかったな」

 

「やぎさん、現場監督出てきたっす」

「しかもフイルム式っす」

「フジモッチが専用のカメラが欲しいなぁてせがむから買ってやったやつだ」

「フジモッチ物を大切にしてましたからね」

「そう言えばコウノスケ、カメラ無くしたって言ってたな。フイルムも沢山出てきたからコレ使えば」

「いいっすけど、このフィルム賞味期限切れてません」

「、、、、、、、、、!」


伝説の男(フジモッチ)

2015-10-19 03:40:46 | 伝説の男

写真は大空のロッカー室。

「そういえば、コウノスケ、おまえ元気か」

「なんすかいきなり、元気っす」

「ところで何だけど、フジモッチ辞めて何年たつ?」

「娘が産まれる前っすから5年っすね」

「5年か、ならもうそろそろいいか」

「ロッカーっすね」

伝説の男(フジモッチ)

大空 我が道を行く選手権3年連続優勝。

MWO賞(最もワガママだった男)5年連続受賞。

数々の金字塔を打ち立てた男が 大空 を去って5年。今まさに封印された扉が開かれようとしている。

5年間、誰も開けたことの無い(フジモッチ)のロッカー。

「コウノスケ、開けてみな」

「いいんっすか、開けますよ」

「けっこう、いろいろなものが入ってますね」

うれしそうに中を確認するコウノスケ。

続きは明日。


五反田「かね将」でレモンサワーについて考える。

2015-10-18 05:04:10 | 飲み屋

写真は五反田「かね将」繁盛店である。まだ5時を少し過ぎたところだが既に満席。待つのもなんだかなと話していると気を使ってくれたのか、3人組さんからお愛想の声がかかる。今宵の面子は私、ノブやん、ゲンさんの3人。

まずはビールで乾杯。

まぐろぶつ、平政、ポテトサラダ。

まぐろぬた。

牛すじトマト煮。

鰻串。

そして、レモンサワー。

「レモンサワーいいよね」

ゲンさんがしみじみと語りだす。

「とくにさこのレモン瓶で割るやつが一番美味しいよね」

ゲンさんがまったりと語り継ぐ。

「そういえばノブやんは博多出身だけどむこうじゃあんまりレモンサワー飲まないよね」

「東京に来て初めて飲みました。特に焼酎を中、レモン瓶を外とか言うのは博多では聞いたことがありません」(標準語にしてありますが実際は博多弁)

そうなのだ、西日本においてこの中外レモンサワーを見ることはまずない。たまにレモンサワーをメニューに見かけ頼んでみるとサーバーから注ぐ出来合いの物で少しも美味しくない。

「八木さんはいろんな競輪場で呑んでばっかいるけど中外レモンサワーの境界線どの辺だと思います」

「熊本競輪場には、レモンサワー見なかったな。奈良競輪場近くの立飲みには缶チューのレモンサワーがあったな。弥彦競輪場近くの居酒屋には中外レモンサワーあったな。名古屋競輪場は缶チュー。豊橋競輪場も缶チュー。静岡競輪場は緑茶ハイ、場外の飲み屋に中外レモンサワーあったな」

「て、ことは静岡と豊橋の間に境界線は存在する」

「残念、静岡と豊橋の間に競輪場はありません」

「もう競輪場から離れてください」

「わかった、離れる。あっそうだ浜名湖に競艇場あったな、今度行って調べてくるわ」

「勝手にどうぞ」

 


競輪人生(全国44ヶ所)

2015-10-17 04:36:40 | 競輪

写真はいわき平競輪場。

伊東温泉競輪場。

松戸競輪場。

京都向日町競輪場。

平塚競輪場。

豊橋競輪場。

弥彦競輪場。

小田原競輪場。

大宮競輪場。

川崎競輪場。

京王閣競輪場。写真があるのはここまで。競輪場は全国に44ヶ所ある。

函館 青森 宇都宮 取手 前橋 西武園 立川 千葉 福井 富山 静岡 名古屋 岐阜 一宮 大垣 四日市 松坂 和歌山 岸和田  奈良 松山 高松 小松島 高知 玉野 広島 防府 久留米 武雄 小倉 熊本  別府 佐世保 。

実は後、佐世保 久留米 別府 広島 高知 玉野 富山に行けば全国44ヶ所の競輪場制覇となるのだが、いかんせん写真が無い。ブログを始める前の私は海外旅行に行くにもカメラなど持って行った事などなく、記念になる様なものを集めるなど馬鹿馬鹿しいと思っていたので、行ったことを証明する術がない。嗚呼、せめてデジカメで1枚でもいいから写真を撮っていればと後悔しても今更、詮無いことだ。

 宣誓 わたくし 八木原は全国の競輪場を制覇しブログにのせることをここに誓います。