写真は、立川競輪場。
今年も行って参りました、立川グランプリ。
12000人余りの観衆が見守るなか、
優勝したのは佐藤慎太郎。
おめでとうございます。
私のブログ推奨車券はハズレ。
だが、先日行った、ワインバーでの会話
「今年もいくんですか競輪」マスター
「行きますよ、グランプリ」
「当たるんですか」マスター
「当たりません、そうだ、マスターの好きな色は？」
「青です」
店にいた常連さんに
「好きな色は？」
「赤です」
てなわけで、
競輪場に来てすかさず購入していたのをすっかり忘れていた。
家に帰ってカバンをあさっていたら出てきました。
結構こう言うのが当たるんです。
某Ａよ！伊東で奢ります！
写真は、グランプリメンバー。
並びは、
5清水ー2松浦
7新田ー4佐藤
3脇本ー9村上
1中川
6郡司
8平原
近年希に見る、難解なグランプリとなった。
まずはそれぞれの選手の勝機について考えてみたい。
1中川。これはもう道中あしをまったく使わず直線だ けの勝負。バック9番手も確定。
2松浦。清水の逃げか捲りに乗ってゴール前、ちょい刺し。
3脇本。かまし先行でそのまま押しきり。
4佐藤。新田の捲りに乗って、直線インをつき中割。
5清水。自ら動き脇本の３番手かあるいは番手を奪取して３コーナーからの捲り追い込み。
6郡司。一度は脚を使って前に出て、脇本の３番手かあるいは番手を奪取して直線の追い込み。
7新田。中川と同じく道中脚をためて直線大外ごぼう抜き。
8平原。郡司に同じ。
9村上。脇本の逃げに乗ってゴール前ちょい刺し。
やはりキーマンは脇本。
脇本は逃げるのか？
脇本は逃げる、それもペース駆けなのではなくガツンと逃げるはず。
村上は追走出来るのか？
村上は追走できない。
ならばその位置にいるのは、平原、郡司、はたまた清水？
その位置にいるのは平原！
直線半ばで、平原が追い込むが、脇本のかかりめよく差が詰まらない、するとそこへがっしがっしと新田が大外をふみあげていく。はたして届くのか！
車券は、脇本 平原 新田のボックス。
その位置にいるのは清水！
車券は、清水 松浦 脇本のボックス。
某Ａよ立川で待つ。
ユニフォーム、着てこいよ！
写真は、自由ヶ丘駅にある生胡椒屋。
生ブラックペッパー。
里芋と胡瓜とツナのサラダ。生ブラックペッパーがたっぷり。
ハムエッグ。生ブラックペッパーを少々。
癖になる、刺激、いける。
ご馳走様でした。
写真は阿亀寿し。五反田にあるお店。
ビールで乾杯。
刺し盛り。
間酒。
ピエール&ノブ。
所変わって、泡ニスタ。１本目。
ノブやん。
２本目。
３本目。
ピエール&ノブ。
ご馳走様でした。
良いお年を。
写真は、「日本共産党政権奪取の条件」ＫＫベストセラーズ 適菜収 清水忠史 1300円。
安倍政治、大阪維新の会批判の急先鋒のふたり。
立場は違えど今の日本の現状を憂いる気持ちは同じ。
読後、溜飲はさがるか、はてさてこれからの日本はどうなるやら。
まあ、日本共産党が政権を取ることは無いから安心して読んで欲しい。
