写真は、取手記念競輪決勝メンバー。
並びは、
4菅田ー8山崎ー1佐藤
3郡司ー7内藤ー9萩原
6小林ー5吉田ー2平原
コロナの影響で7月8月の競輪はG1以外は全て7車立てとなった。
だからこのレースをもって9車の競輪はしばらくお預け。そんなレースが3分戦となり、そのラインに今回参加したSS選手3人が1人ずついるという、9車立てレースの醍醐味を堪能するにはもってこいレースとなった。しかも地元の吉田に一肌脱ぎそうな小林が前にいて、後ろ平原。これは2段駆ミエミエだ。
まずは素直に吉田から、
5-2-1347
そして、番手をザキヤマに譲ったサトシン。
SSで点数の多いサトシンは菅田の番手でも良いのだが、世話になっているザキヤマに番手を提供、如何にも競輪だ。
前段が絡めば、菅田のかましや早めの捲りは有ると見た。
ザキヤマから、
8ー4ー1237
このまま7車立なんてことになりませんように!