早起き梟のひとりごと

仕事に追われる日々を少しだけ立ち止まって見つめてみると・・・

安倍総理電撃訪朝。

2018-05-02 06:53:43 | 妄想

写真は、夕刊紙 ゲンダイのコラム。

眠れない夜、私は妄想する、安倍総理大臣電撃訪朝を。

慌しく映し出されるスタジオ風景。カメラが古舘一郎の姿を捉える。

   「おはようございます、古舘一郎でございます、米朝首脳会談が大成功のうちに終わりトランプ大統領と入れ替わるように訪朝した安倍総理大臣、しかし韓国やアメリカの時のようなパフォーマンスは一切なく、マスコミはシャットアウト、何が行われたか一切わからぬまま、本日、安倍総理帰国、羽田で特別機を待つ、辺見レポーターを呼んでみます、辺見さん、辺見庸子さん聞こえますか」

「聞こえます、古舘さん聞こえます」

「政府専用機はまだ到着していない様ですね」

「はい、まだ着いていません」

「家族会の方達が来ているとの情報がありますが」

「はい、まだ確認は取れていませんが、家族会のメンバーが徴集されているとの情報があります」

「拉致被害者が政府専用機に乗っている可能性があると」

「高いと思われます。ただ今回の安倍総理の電撃訪朝、どの様なことが行われたのか全く公表されず、官邸からも外務省からも何も漏れてきません、異常事態です」

「そうですか、辺見さんまた動きがありましたら伝えてください」

「スタジオの方には辺さんをお呼びしています。辺さん、拉致被害者を連れ帰ってきてるでしょうか」

「可能性は高いと思います。なぜならばマスコミをシャットアウトしているからです」

「それはどういう」

「拉致問題について相当泥臭交渉が成されたと思います、それもギリギリの」

「つまりなりふりかまわずの交渉が行われたか」

「とても公開できるようなものではない」

「韓国、アメリカに置きざりにされる訳にはいかない安倍総理」

「拉致問題を解決しなければ日朝は一歩も前には進まない」

「古舘さん、古舘さん、政府専用機が着陸していまタラップが据え付けられたところです」

「いよいよ、世紀の瞬間が近ずいてきました」

「職員がタラップを駆け上がりました。ドアが開きました。最初に現れるのは………安倍総理です、硬い表情です、ぐっと前を見据えています。安倍総理が振り返りました、どうやら機内の様子を伺っているようです、誰かをうながしているようです」

ここで私の妄想は終わる、今度は見果てぬ夢を見る。

 

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

安倍総理辞任?

2017-12-12 04:03:19 | 妄想

 

写真は、国境のインテリジェンス 佐藤 優 。

眠れない夜、私は妄想する、安倍総理の辞任記者会見を。

カメラを真っ直ぐに見据えた安倍総理が静かに語り始める。

本日をもちまして、私(わたくし)は内閣総理大臣を辞任することをここにお伝えします。辞任の理由つきましては、ここで今更述べるまでもありませんが、もりかけ問題のけじめであります。あらためて述べますが、わたくしも妻も断じて官僚に対して便宜を図るような行為をしたことありません。しかしながら結果としてこの現実を招いてしまったことも、また事実であります。ここに至って総理の座に汲々となるは、わたくしの美学に反します。潔く総理の座を辞したいと思います。

フラッシュ音がひと際高まるなかグッと前を見据える安倍総理。 

アベノミクスの成功、国を守るいくつかの法案の成立、そして何よりも日本人が誇りを取り戻せたことに幾許かの感慨を覚えるものであります。しかしながらやはり無念なのは、わたくしの手で憲法改正を成し得なかったことであります。憲法改正なくして戦後レジュームからの脱却はないのであります。憲法改正して初めて日本人が真の誇りをとり戻せたといえるのであります。自主憲法成立、自主防衛、自主外交、これをもってして、日本は日本國とならしめるのであります。これこそが国家の矜持なのであります。

辞めるわけないか!

妄想するのもばからしくなったので、も一度寝よう。

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

選挙ステーション

2017-10-21 05:19:00 | 妄想

写真は、「総理の値打ち」福田和也 文藝春秋。

眠れない夜、私は妄想する、衆議院選挙、選挙ステーションを。

カメラは耳のイアホンに手を当てる池上彰を映し出す。そこに古舘の声がかぶる。

「池上さん、池上さん、どうですかこの結果」

「正直に言って、声になりません」

「そうですね、誰がこんな結果を予想できたでしょうか。二転三転、まさか自公で過半数を取れないとは、いはやもうわたくしも声になりません」

「そうも、言ってられませんから、少し振り返ってみましょう」

「ハイ、よろしくお願いします」

「まずは、安倍総理の今なら勝てるだろう解散で始まり」

「別名、もりかけ隠し解散」

「小池都知事の国政参戦、希望の党立ち上げ」

「まさに、緑の狸、ここに参上」

「そこに、民進党の合流」

「まさしく、取らぬ狸の皮算用」

「これで、希望の党に風が吹くかと思いきや、小池都知事の排除の論理」

「出ました、踏み絵を踏まぬ者は通せん棒」

「そして、立憲民主党の結党」

「そうです、追いつめられた鼠は何だってする、窮鼠猫を噛む」

「これで野党はばらばらに、勢力分散、安倍総理も安泰」

「まさに、トンビに油揚 状態」

「直前の世論調査では自民だけで300議席を獲得とも」

「ところが、そうは問屋が下ろさない。油断大敵、雨あられ」

「気が緩んだんでしょうか」

「今度も、野次に反応」

「何度も、ごらんになってるでしょうが、今一度」

切り替わる映像。

壇上で熱弁をふるう安倍総理。そこえ、野次が飛ぶ。

〜〜安倍ソーリ、 憲法改正よろしくお願いしまーす〜〜

右手を大きく掲げ、拳を握りしめ、満面の笑みたたえ、

「やります」

さらに強く拳を握りしめ、見得を切る総理。

「偶然とはいえ、このカメラ目線、凄すぎますね」

「まさにG線上のアリア、シャイニングのジャックニコルスン、怖いですね〜」

「この映像がユーチューブなどで拡散したんです」

「まさに燎原の火、百鬼夜行、怖いですね〜」

「そして、この選挙結果」

「怖いですね〜」

 

早く寝よう。

 

 

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

衆議院選挙、中盤に突入。

2017-10-15 06:28:11 | 妄想

写真は、私の本棚。

眠れない夜、私は妄想する。遊説先のホテルでくつろぐ小池希望の党代表のもとにかかってきた、一本の電話を。

「もしもし、ゆりちゃん、安倍です」

「あら、随分と余裕だこと」

「そうでもないけど、自民党で極秘行った最新の世論調査の結果が出たので、ちょとお知らせしようとかと」

「あら、わざわざよろしいこと、それで」

「どうやら、自民だけでなんとか過半数は行けそうな情勢でね」

「あら、よろしいこと、でもまだ中盤、蓋を開けるまでは分かりませんことよ」

「希望も100は行きそう、良かったね」

「ですから、まだ、選挙は中盤、蓋を」

「立憲も、善戦したけど、弾が足りないし」

「だから、まだ、選挙は」

「そこで、何なんだけど、選挙後の事なんだけど」

「だから、まだ」

「当然、私が続投」

「だから、まだ」

「憲法改正案出すから、希望も賛成」

「だから」

「つぎはゆりちゃんで、これどうよ」

小池百合子に火が点いたところで私の妄想は終わり、浅い眠りにつく、今度は見果てぬ夢をみながら。

コメント (1)
この記事をはてなブックマークに追加

立憲民主党 旗揚げ

2017-10-04 05:34:29 | 妄想

写真は、「右も左も誤解だらけの立憲主義」倉山 満

眠れない夜、私は妄想する。衆議院選挙公示1日目の池袋西口広場の街頭に立つ、立憲民主党枝野代表の姿を。

澄み渡る空の下、街頭車の上には枝野の他、長妻や辻元清美、岡田らの姿がある。皆それぞれに朗らかで晴れ晴れしい顏をしている。始めにマイクを手にしたのは枝野代表だ。

「 みなさんおはようございます、立憲民主党の枝野です。本日の空のように私達立憲民主党のメンバーの心も晴れ晴れとしています」

それぞれ見つめ合い、相貌を崩すなか、辻元など破顔一笑といったところだ。

「衆議院の解散、希望の党の結党、民進党の合流、一連の流れの中で、私達はいつも強い違和感を抱いていました。そしてそれは希望の党代表の小池氏の排除の論理で顕在化しました。小池氏の元ではリベラルの火は灯せない、まして打倒安倍内閣も叶わない。前原さんは盛んに打倒安倍内閣と叫びますが、小池氏の口から打倒安倍内閣と聞いたことがありません。まさに希望の党は、正体見たり自民党なんです。そんな自民党の補助勢力なんてこっちから願い下げです。私達はリベラルを旗印に立憲民主党を旗揚げしました」

ひと際、大きな拍手が起きる。ぐっと表情を引き締め聴衆を見渡す枝野。

「私達は誰も排除しません、立憲主義の下に集う者として誰も排除しません。暴走する権力を止める者として誰も排除しません。打倒安倍内閣、志を同じものとして誰も排除しません。どうかみなさん、私達と共にリベラルの火を大きく掲げようではありませんか」

ひときわ大きな拍手と歓声が池袋西口広場に谺していく。

ここで私眠りにつく、今度は見果てぬ夢をみながら。

コメント
この記事をはてなブックマークに追加