goo blog サービス終了のお知らせ 

早起き梟のひとりごと

仕事に追われる日々を少しだけ立ち止まって見つめてみると・・・

妄想パート2

2024-07-09 06:25:40 | 妄想

眠れない夜、私は妄想する。

石丸伸二をインタビューする池上彰を。

池上 何度も訊かれているでしょうけど再度、この結果をどう思われていますか?

石丸 都民の総意が示された、それ以上でもそれ以下でもない

池上 なるほど、小池都知事を都民は選んだ、都民の民度は低いとお考えですか?

石丸 ハイ、その様に考えます。

池上 ほう、かなりの上から目線ですね。それでは経済アナリストでもある石丸さんにお聞きします。石丸を総意しなかったことが今後の東京経済引いては日本の経済にはマイナスになるとお考えですか?

石丸 はい、当然そのように考えます。

池上 ほう、かなりの自信家ですね、ところで地元の安芸高田市の市長選挙ですが旧守派の市長が選ばれたましたが、やはり民度が低いとお考えですか?

石丸 ハイ、そのように考えます。

池上 せっかく築いてきた改革の道筋が後退するそれも致し方ないとお考えですか?

石丸 それが総意であれば致し方ないと考えます。

池上 都民の総意、安芸高田市民の総意が今回こうなった訳ですが、マスメディアがちゃんと報道してこなかったことに原因があるとお考えですか?

石丸 はい そう考えますって言うかそれが一番だと確信しています。

池上 なるほど、それじゃ石丸サンは今後どの選挙にお出になられても当選しませんね!あっこれは個人の感想です。

ここで私は眠りにつく、今度は見果てぬ夢をみながら。


ひさびさ妄想。

2024-07-07 06:19:09 | 妄想

眠れぬ夜。

私は妄想する。石丸新都知事第一回定例記者会見にエビス記者が来ることを。

記者会見も終盤

石丸新都知事 「ちょっと良いですか、先ほど入室されて、右最後列にお座りになり、ニヤニヤされている方、中国新聞のエビス記者ですよね」

エビス記者「ハイえびすです」

石丸新都知事「取材にこられたんですね」

エビス記者「本当はきたくなかったんですが、次長に言われて来ました」

石丸新都知事「お元気でしたか」

エビス記者「そりゃ元気です、市長がいなくなってから胃の痛みがスート消えて快調です。山根議員も裁判に勝って、私が正しかったと大はしゃぎしてますし、他の議員もニコニコで昔の議会に、

石丸新都知事「聞かれたこと以外、答えないでください。

エビス記者「聞かれませんでした」

石丸新都知事「聞いてません。まあせっかくだから何か質問はありませんか」

エビス記者「市長」

石丸新都知事「市長じゃなくて知事」

エビス記者「そうでした知事、知事にお伺いします。もう私のように血祭りにあげる記者は見つかりましたか」

石丸新都知事「選挙戦、知事就任後、たくさんのマスコミの方から取材を受けましたがまだエビス記者ほどの逸材は見出せておりません」

ここで私は眠りにつく、今度は見果てぬ夢をみながら。


妄想(河野太郎、新党結成)

2021-10-05 04:12:26 | 妄想

写真は、収拾がつかなくなりつつある、本棚。

早朝覚醒して、もう2度と眠れなくなった時、私は妄想する、河野太郎新党結成を!

騒然とするスタジオ中央に安住アナがイヤホンを左手で差し込みを調整しマイクを構えた。

「国会議事堂前の池上さん、聞こえますか」

ライトに照らされた議事堂をバックにカメラは池上をとらえている。風が強いのか池上はやや前傾姿勢だ。

「安住サン、聞こえますよ」

「池上さん、まずはこの怒涛の3週間をわかりやすく説明していただいていいですか」

「はい、まさに怒涛の3週間でした、100代目の内閣総理大臣に岸田さんが国会で選ばれた次の日、突然の河野太郎、小泉進次郎、石破茂、三氏の自民党離党そして新党結成、会見場でわたしも取材しましたが怒号なども飛び交う激しいものとなりました」

「そりゃそうですよね、総裁選を闘い負けた方の勢力がこぞって離党ですもの」

「しかもその後の動きがまた、あらかじめ決めていたかのように早かった」

「野党協議ですよね」

「そうです、小選挙区に野党統一名簿を提出、しかも共産党も含めてですから驚きです」

「また、あの方が裏で動いていらっしゃたんですかね」

「さーそれはわたしにはわかりません、田崎さんにでも聞いてください」

「わかりました、羽鳥くんと明日呼んでみます。そして総選挙に突入」

「はい、結果は野党連合の地滑り的大勝利、岸田内閣は組閣しただけで終了と言うことになりました」

「玉川さん、笑っているだろうな!池上さん、続けてください」

「、、、、、、、、」

ここで私の妄想は終わり!

今度は見果てぬ夢を見ながら!

 


妄想(衆議院本会議代表質問)

2020-11-30 04:41:40 | 妄想

写真は「アンダークラス」

眠れない夜、私は妄想する、衆議院本会議で代表質問をする私の姿を。

まばらな拍手の中、私は代表質問を始める。

令和天狗党の八木原です。

総理に2、3御聞きします。

まずは、私事で恐縮ですが、この10月に母を亡くしました。

83歳で他界した母は昭和12年生まれでした。

生前、母は終戦の年の空襲の時の話をよくしてくれました。

その母の話はここでは致しませんが、東京は灰塵と化しました。

(私は焼け尽くされた東京を映した1枚の写真を掲げる)

東京だけではありません。名古屋、新潟、富山、広島、長崎、殆どの都市が焼き尽くされました。

まさにその瓦礫から日本の復興は始まったのです。

そして、高度成長遂げ、一億総中流と言う世界に類を見ない時代を築きました。

まさにここにいる、自民党と今は1人になってしまった社会党の55年体制の賜物でした。

しかし総理、今の日本はどうでしょう。

上級国民とアンダークラスに分断され、非正規社員の平均年収は200万円止まりです。

政府がよく示すモデルケースは、夫婦と子供2人ですが、もはや少数派です。

200万円で結婚できますか、200万円で子供が作れますか、

国破れて企業あり、なんてことはないんです。

コロナがまだ終息していません。

今は全力をあげてそれに対応するべきです。

そしてコロナ後は、大胆な政策を打つべきです。

あなたのなすべきことは、人事に介入して、プチ権力を誇示したりすることではありません。

陽のあたる坂道を登りきった日本人が、陽の翳り坂道をみんなで手を携えて下っていく。世界に類を見ない歴史を刻むことです。

資本主義でなくてもいいじゃないですか。

鎖国でも、

ここで私は眠りにつく、今度は見果てぬ夢を見ながら!

 


ブログ再開(それは妄想から)

2020-06-16 05:14:02 | 妄想

写真は「不条理を生きる力」コロナ禍が気づかせた幻想の社会。

眠れない夜の妄想。

結局、コロナの第二波を世界は克服する事はできず、オリンピックは中止となり、安倍総理は退陣した。新総理大臣X氏は中止となったオリンピックに替えて、日本の競技団体を通して、各国に世界大運動会への参加を呼びかけた結果、21カ国120人が参加することとなり、新国立競技場に於いて開会式が行われた。

実況は、羽鳥アナウンサー、解説は岡田教授。

各国のコロナ対策を交えた岡田先生の解説は刮目にあたいするものだった。

それぞれの競技場が、こけら落としする中で、有明の水泳競技場では100人リレーが行われていた。日本水連は各国に参加を呼びかけたが、国としての参加は一国も無く、スエーデンの選手1名が参加するのみとなっていた。そこで企画されたのが日本人スイマーとスエーデン選手1名による100人リレーだった。

プールの真ん中を、まず悠然と泳ぎ始めたのは長崎宏子。

歴代のメダリストや抽選で選ばれた人たちが繋いでいき、98番目は北島康介、北島が繋いだのが、スエーデンのサラ・ショーストロム選手。

そして最後に泳ぐのは、池江璃花子選手だ。

サラがタッチ。

池江璃花子選手が飛躍してプールに飛び込む、得意のバタフライだ。

大きく両手を広げて何かを掴むように泳ぎ続ける池江璃花子選手。

私の妄想はもう続かない。