車券は、号砲を待つグランプリ9選手。
優勝は村上選手。おめでとうございます。
グランプリも終わり、これで私の一年の締めくくりとなりました。
それでは、皆さん良いお年を。
写真は、グランプリメンバーを伝える日刊スポーツ。
並びは、
7稲垣ー3村上ー5岩津
9新田ー4渡邊
1平原ー6武田
2中川
8浅井
ではそれぞれの選手の勝パターンを予想してみよう。
1平原。これはもう中段からの捲り一発でしょう。
2中川。平原、浅井、新田がごちゃついて隊列が短く成ったところを、鼻唄混じりの捲りが決まる。
3村上。これはもう、稲垣の先行に乗った番手捲り。
4渡邊。新田のかまし先行からの差。でも、新田の先行はないか。
5岩津。ダービーの夢よもう一度、番手捲りの村上をインからちょい差し。
6武田。平原の早めの捲りに乗ってゴール前で追込み。
7稲垣。逃げ切り勝ちだが、逃げ切るほどの力がない、捲れるほどの相手じゃない、勝ちが見えない。
8浅井。え、何処にいたのって感じで直線するすると抜け出して勝利。
9新田。ぎりぎりまで仕掛けを待って、自分だけが届く捲り。
この中で、私がまず選びたいのが新田。車券的には自分だけが届く捲りだから渡邊はいらない。粘る村上か、先捲りの平原か、忍者浅井君あたりが2着か。
次は、番手捲りの村上。後ろの岩津、追い込んでくる平原、新田あたりが2着か。
そして忍者浅井君。浅井が頭なら、2着は混戦。
さあ、車券はどうする、何を買うんだ。
毎年、買い散らかしているので今年は絞っていこう。
1平原-8浅井-9新田の3連複。
2中川-3村上-9新田の3連複。
これで勝負だ！
でも本場に行ったら少し買い足すかもしれません。
写真はヤンググランプリのメンバー。
並びは、ありません。つまり全員単騎だ。同期で結束も同県で並ぶ事もしない。とうとう競輪もここまできたと言ったところか。ラインの出来ない競輪に9車は多過だ。7車で十分だ。点と点の争いならば展開もへったくれも無い。すべては偶然の展開によって進行して行くだけだ。必然の展開を予想するのが、競輪の醍醐味なのだからこれはもう競輪では無くケイリンだ。全員が単騎を選択したヤンググランプリ、もう選手の方がケイリンを望んでいるのかもしれない。いずれにしても、競輪は岐路に立っている。7人制、国際ルールの適用、絆も男気もしがらみも無い競輪、サッパリして良いかも。その時に備えて、このヤンググランプリで足慣らししておこう。ラインが出来ないので個々の実力を比較すれば競走得点113点で吉田、ついで108点で渡邊、この2人が上位。実績で新山、鈴木と言ったところか。
車券はこの1-2-7-9 3連複BOX
それと先行する選手の番手に偶然はまって、偶然、捲りの選手が不発になり、偶然、直線追い込んだら優勝なんて事が、鳥取選手に限ってありそうなので、
9-全も買っておこう。
写真は、麻布スーパマーケット広尾店。
かみさんの話によれば、この店では、ローストしたピーナッツをその場でピーナッツバターにしてくれるとの事。行ってみた。
ピーナッツ。
機械に投入。
ピーナッツバターの出来上がり。
早速、かみさんに献上。
スプーンでとって一口。
「美味しい、これで満足、これでもういい」
ならばと、家に帰ってこいつで担々麺を作ることに。
にんにくと長ねぎとザーサイをみじん切り。
豚のひき肉と炒める。
ある程度火が入ったら、
水と旨辛鍋の素を投入。
沸騰してきたら、火を弱めて、
ピーナッツバターを入れる。
せっかくだから大量にいれましょう。
大き目の鍋で麺を茹でる。
おきまりの青梗菜をのせれば担々麺の完成です。
我ながら、うまく出来ました。
写真は、柳寿司の細巻き。もちろん、あの涙巻きも入っています。はい、どうぞ。
まずはKから。
きたー。
がっくし。
次はＳ。
ダメよ。ダメ。
そして私。
やっぱり来るよな。
無理だ無理。
そして某A。
きたー。
こりゃまたきくわ。
まだ来るわ。
グッジョブ。
何やってんだか、イブの夜に。
ごちそうさまでした。