写真は、本法寺の由緒書き。
堀川寺の内にあるお寺。
平成26年に長谷川等伯の大涅槃図が開帳された。
写真は珍皇寺の由緒書き。
わたの原八十島かけて漕ぎ出でぬと人には告げよあまの釣り舟
百人一首にある、小野篁がこの寺の裏庭にある井戸から冥界と行き来したとする伝説が今も残る。
また、森見の「有頂天家族」の長男がカエルとして籠った井戸でもある。
写真は、平成28年の禅寺一斉拝観のパンフレット。
大徳寺の由緒書き。
大徳寺の境内にはたくさんの塔頭がある。
その一つ、黄梅院。
通常、これらの塔頭は非公開の所が多い。
特別拝観の時に訪れていないと、しばらくは公開されないことが多々ある。
常にアンテナを立てておくことが肝心だ。