早起き梟のひとりごと

仕事に追われる日々を少しだけ立ち止まって見つめてみると・・・

ジャカルタぶらり旅。

2018-11-02 05:41:27 | 旅行

左で部屋を伺っているのがシャロニー。今回の旅で私の世話をあれこれしてくれた。

「ヤギハラ社長、ドコカイキタイトコロアリマスカ」

「電車に乗ってみたい」

「ソウデスカ、電車デスカ、ソレデワ、イキマショウ」

切符を買う、シャロニー。

ホテルから歩いて30分、チキニ駅。

チキニ駅プラットホーム。

電車を待つ。

「ココデハ、電車ガ遅クレルコトハアリマセン」

「日本と同じで、正確なんだな」

「チガイマス、時刻表ガナイカラデス」

「なるほど」

「ツギ、ドコイキタイデスカ」

「工具屋」

「ソレデワ、イキマショウ」

カラフル。

カラフル。

「ツギハ、ドウシマス」

「アネモが見てみたい」

「………?」

アネモ。

ダクト。

「ツギドウシマス」

「路地を歩きたい」

小鳥屋さん。

チェーンブロック屋みたい。

テント屋

「路地だね」

「きおつけて、クダサイ」

「うまそうだな」

「ヤギハラ社長ならタベテモ大丈夫」

「ジャカルクタべるか、ナンチャッテ 」

「ひとりでどうぞ」



こだまの旅もけっこう楽しい。

2018-09-12 07:00:35 | 旅行

写真は、岐阜競輪場に向かわんとする私。とりあえずこだまで名古屋に移動。

なので熱海でお酒とおつまみを購入。

熱海には崎陽軒の勢力は及んでいない。

東華軒のシュウマイだ。

とりあえず呑んでいればご機嫌な私。

こだまは車内販売がないので、途中の停車駅でお酒やおつまみを補給する必要がある。4、5分の停車時間に購入するのはなかなかスリリングだ、

新富士駅、黒はんぺんとさくらえび天。

静岡駅、エバラ黄金の味、ビーフジャーキー。

豊橋駅、ゆかり。

ご機嫌さんです。

 


門司港駅から唐戸市場へ関門トンネルを使って歩いてみた。

2017-11-28 04:37:19 | 旅行

写真は、門司港駅改札横のレトロなトイレ。もちろん使用できて、手前の水道からはちゃんと水も出ます。

少し歩くとチェッペリンなるお店を発見。朝8時なので当然やってません。

中央市場の細長いアーケードも朝はやいからか、そもそもシャッター街なのかどこも開いていません。

行けども行けども、シャッターが続くだけです。

ようやくシャッターを抜けるとイチョウの木が色ずいていた。少し海沿えと針路を変えて歩いていると、

何やら、派手なお店を発見。

パンチパーマ発祥の地。ここは北九州、パンチパーマときたらあのお方に聞いてみなければ!

「イッちゃん、知ってます」

「わしが、親父に助言して考案させたんじゃ」

たぶんウソです。

歩くこと40分。ようやく関門大橋の真下に到着。

 その近くにある、関門トンネル人道入口。

エレベーターで地下へ降り。

下関を目指してひたすら歩きます。

途中の県境。地上に出てまたひたすら歩きます。

門司港駅から歩くことおよそ1時間半で唐戸市場に到着。

後からゆっくりと電車と船でやってきた某Aと某Kと合流。私の横で顔パネルにおさまっているのが某K。小学校の同級生。それでは市場メシとまいりますか。

場内はすでに沢山の人で賑わってる。

ふぐ刺し、あり。

寿司あり。

丼あり。

ふぐのから揚げを食べ、ご満悦の某A。

ふぐ刺し。

もひとつ、ふぐ刺し。

ふぐ刺しといえばこれ、ひれ酒。

マグロコロッケ。

ナンコツから揚げ。

うに。

しめ鯖。

河豚汁。

〆は顔ハメで、やはり私は顔ハメさせたら日本一かもしれない。

 

 

 

 

 


唐戸市場(下関)

2016-02-19 04:27:16 | 旅行

福岡県の門司港から船に乗って対岸に向えば、そこは山口県の下関だ。

船着場から右に少し歩くと唐戸市場がある。

土日祝日は市場を一般に開放している。海産物や寿司などが安価で売るれている。勿論、場内で食べることが出来る。

さざえ2盛で1500円。

生ガキ、一盛で500円。

天然ふぐ刺し1500円。

河豚の切り身。

白子なんかも売っている。

まずは1500円のふぐ刺しを購入。

河豚といえば、ひれ酒。

ふぐ刺しとひれ酒。

グビリとひれ酒を呑み、ふぐ刺しをいただく。

さらに市場を徘徊していると、

丼コーナーを発見。

ウニがどっさりと乗ってこれで1000円。

河豚汁と一緒に食べました。

朝からふぐ刺しとひれ酒。至福のひと時だ。

ごちそうさまでした。